横浜FC

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横浜FC

2023明治安田生命J1リーグ 第8節
VS. サンフレッチェ広島

04.15 Sat

14:00 KICK OFF

ニッパツ三ツ沢球技場

サンフレッチェ広島

※アルコール飲料(ノンアルコール飲料を含む)のご提供あり。 ※場内へのアルコール飲料(ノンアルコール飲料を含む)の持ち込み可能。 ※瓶・缶のスタジアムへの持ち込みは禁止です。場内に瓶・缶の移し替えは場所はございませんので、各入場ゲートでの移し替えをお願いします。 ※再入場可能。再入場可能時間は11:30(予定)〜ハーフタイム終了までとなります。 ※横浜FCでは、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に沿って感染を最大限防ぎながら試合を開催しています。 観戦ルール・マナーを厳守いただきますよう、よろしくお願いいたします。

※キックオフ1時間前~キックオフの時間帯は、メインスタンド・ホームゴール裏各入場ゲートの混雑が予想されます。 ぜひお早めにご来場いただき、スタジアムでのイベントやグルメをお楽しみください。

※スタジアムに隣接する横浜市立市民病院や近隣の他施設の駐車場への駐車は、施設利用者のご迷惑となりますのでおやめください。 ※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。 ※横浜市立市民病院の駐車場は、緊急・救急・一般外来患者の方(付き添いの方)、お見舞い等の面会の方のための駐車場となります。サッカー観戦での駐車は病院利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。

PLAYER INTERVIEW 注目選手のインタビュー

“文武両道”を目指して

2023シーズン、横浜FCは新たな取り組みとして、最終ラインを3バックから4バックにシステムを変更し、J1での戦いに挑んでいる。

そのなかで、左サイドバックという重要なポジションを担うのが、レノファ山口FCから横浜FCに“帰ってきた”、背番号42番・橋本健人だ。

 

「自分はアカデミーからユースまでずっと横浜FCでプレーしてきました。スタートはレノファになったのですが、キャリアのどこかで、自分が横浜FCのユニフォームを着て、三ツ沢でプレーする姿を見せたいということは、ずっと思っていました」

 

左利きという特性と足元の技術の高さ、そして積極的な攻撃参加は、育成時代からの橋本の武器だ。

 

横浜FCユースでも主力選手として活躍を見せていたものの、高校3年の夏に受けた怪我の影響で、トップチームへの昇格は見送りに。そして、橋本が進学先に選んだのは、日本の私立大学のなかでトップレベルの偏差値を誇る、慶応義塾大学だった。

 

「高卒でプロになりたくて、でもなれずに大学に進むことになりました。ただ、プロになれたとしても、両立して大学には行きたいとクラブスタッフには伝えていたんです。高いレベルで文武両道をしたいと決めて、慶應に進学しましたし、今もその気持ちは持ち続けています」

 

入部時のセレクションもなく、部員数150名を擁する慶應ソッカー部では、全員がプロを目指すためにサッカーを続けているわけではなかった。それでも自身の軸をぶらさず、2年次には関東大学サッカーリーグ2部で優勝。個人としてもリーグ戦アシスト王を受賞した。

 

「今までユースでは、プロになりたい選手が当たり前にいる環境でやっていたので、そうではない環境に身を置いてみて、じゃあなんでプロになりたいのか?というのを改めて考える機会になりました。考えているうちに、自分はサッカーが大好きなんだということを、改めて自覚しましたし、プロになりたいとい気持ちが強まりましたね」

 

文武両道をまっとうする橋本のストイックな姿勢が実を結び、3年次の5月、同学年の誰よりも早く、前倒しでレノファ山口FCへの内定を勝ち取った。そして、その2カ月後には特別指定選手としてJリーグデビューを果たした。

 

結果はあとからついてくるもの

 

若手育成に定評のある、レノファ山口FCの前監督・霜田正浩氏、そして後任の名塚善寛監督のもと、主力選手として実績を積んだのち、橋本は横浜FCへの加入を決めた。

 

本来大卒2年目でありながらも、Jリーガーとして実質4年目のシーズンを迎える橋本は、ここまでの横浜FCの戦いを冷静に受け止めている。

 

「負けが続いてしまうと、今やってきていることが本当に正しいのか?間違っているんじゃないか?という思考に陥りがちになります。それでも、自分たちのやり方を信じ続けられるかが、勝利に繋がるんじゃないかなと。結果はついてくるものなので、最終的にはチーム全員でやり続けることが大事かなと思います」

 

そして、ベテラン・和田拓也、大卒ルーキーの林幸多郎とのポジション争いも繰り広げられるなか、個人としてできている部分、足りない部分を、橋本はしっかりと俯瞰している。

 

「アタッキングサードに関わって、クロスを上げてチャンスをつくったり、スルーパスを通すというプレーはできていると思います。課題はたくさんありますが、まずはJ1の強度になれることと、強度を出す場面をもっと作って、とにかく成長し続けなければいけません」

 

“ハマのレフティ”はさらなる高みを目指す。

 

(取材・文=北健一郎・青木ひかる)

TODAY’S POINT 今節のみどころ

第8節、横浜FCはホーム・三ツ沢に、サンフレッチェ広島を迎える。 昨シーズン、J1リーグ優秀監督賞を受賞した、ミヒャエル・スキッベ監督率いる広島とはすでに3月にルヴァンカップで対戦をしている。結果としては3失点を喫し、敗戦してしまったものの、前半45分を0点で抑え、後半戦では先制点を奪うことに成功している。 2023年2度目の対戦となるこのリーグ戦では、精度も強度も高いプレッシングをかけてくる広島に対し、横浜FCとしてはキャンプから取り組んできたビルドアップでかいくぐり、背後のスペースを狙いたい。 警戒しなければならない選手としては、背番号10を担う森島司と、直近の試合で活躍を見せた、満田誠が挙げられる。スペースへの動き出しの速さ、パスの受け手としても出し手としてもセンスが光る森島は、広島のチャンスメイカーとして欠かせない存在だ。そして、ウイングバックからシャドーにポジションを変え、2ゴールをマークし勢いに乗る満田も脅威となるだろう。 ルヴァンカップで広島相手に得点したカプリーニによる、“おかわりゴール”に期待が高まる。(取材・文=北健一郎・青木ひかる)

STARTING MEMBER スターティングメンバー予想

MAP 会場案内

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TIMETABLE タイムテーブル

  • 10:00

    場外キッチンカー / 横浜農場・地産地消PRブース OPEN

  • 11:00

    場外ブースOPEN

  • 場外総合案内所・チケット引換 / サポーターズブース / イベント広場 他

  • 11:30

    特別先行入場・先行入場

  • 場内ブース / 場内キッチンカーOPEN

  • 11:50~12:15

    フリ丸&Jリーグキング撮影会(場外)

  • 12:00

    一般入場

  • 選手バス到着予定 / 各種ピッチイベント開始

  • 12:20~12:50

    HAMABLUEステージ(場外)

  • 12:50~13:20

    選手サイン会(場外)

  • 13:20

    選手ウォーミングアップ

  • 13:50頃

    スターティングメンバー発表

  • 13:58頃

    審判団・両チーム選手入場

  • 14:03

    キックオフ

  • ハーフタイム

    ピッチイベント

  • 試合終了後

    横浜FC勝利時イベント


EVENT イベント

注目イベント

  • クラブOB 久保竜彦氏ご来場!

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  • 塩・レモンフェア

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  • 「横浜農場~地産地消を暮らしの中に~」開催!

    10:00~キックオフ

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • フリ丸&Jリーグキング撮影会

    11:50~12:15

    @場外ホームゴール裏イベント広場・HAMABLUEステージ

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  • 選手サイン会

    12:50~13:20

    @場外ホームゴール裏イベント広場・HAMABLUEステージ

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  • 株式会社クリーンアップ・インターナショナル ワークショップ&ガラポン抽選会

    11:00~キックオフ

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • アカデミー育成サポート基金「フェニックスクラブ」会員募集!

    11:30〜後半キックオフ

    @ホームゴール裏コンコース・14番ゲート付近

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場外イベント

  • 「横浜農場~地産地消を暮らしの中に~」開催!

    10:00~キックオフ

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • フォトスポット

    11:00〜試合終了30分後

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • 湘南貿易 PETボトルキャップ回収プロジェクト

    11:00~試合終了まで

    @場外ホームゴール裏・総合案内所

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  • フリ丸&Jリーグキング撮影会

    11:50~12:15

    @場外ホームゴール裏イベント広場・HAMABLUEステージ

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  • HAMABLUEステージ

    12:20~12:50

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • キャッシュレスブース

    11:00~試合終了後30分

    @場外ホームゴール裏特設テント

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  • 2023F!カードを集めよう!

    【場外】11:00~【場内】11:30~

    @場外サポーターズブース/場内グッズ売店

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  • 選手サイン会

    12:50~13:20

    @場外ホームゴール裏イベント広場・HAMABLUEステージ

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  • 株式会社クリーンアップ・インターナショナル ワークショップ&ガラポン抽選会

    11:00~キックオフ

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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場内イベント

  • アカデミー育成サポート基金「フェニックスクラブ」会員募集!

    11:30〜後半キックオフ

    @ホームゴール裏コンコース・14番ゲート付近

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ピッチイベント

  • PLAYER’S VOICE

    12:10頃

    @大型ビジョン

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  • 選手勝負曲を楽しもう!

    12:10頃

    @大型ビジョン

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  • 三田ちゃんの新グッズ紹介

    12:50~12:55

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • フェアプレー宣言

    13:05頃

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • ウッチーのHAMABLUE TALK

    13:10頃

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • 選手サインボール投げ込み

    13:20頃

    @ピッチ周り

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  • フリ丸HAMABLUEバズーカ!

    フリ丸周回時(キックオフ前、ハーフタイム)

    @ピッチ周り

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今節のゲスト

  • クラブOB 久保竜彦氏ご来場!

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  • Jリーグキングご来場!

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  • れおっくん来場!

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クラブメンバー会員限定

中止のイベント

試合中のイベント

試合後のイベント

  • ファン・サポーターが選ぶ「年間MVP投票」

    試合終了後~30分間

    @メインスタンド入場ゲート付近・ホームゴール裏入場ゲート付近

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  • くだサイン

    試合終了後

    @公式Twitter

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MATCH SPONSOR 本日のマッチスポンサー

株式会社アイフーズ

【日本一の羊肉レストラン】横浜関内上陸!話題の《串羊 羊サンライズ》

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グッズはスタジアムでも販売! STADIUM GOODS 場外11:00~/場内11:30~試合終了後約30分

■ 場外ガチャガチャコーナー(場外ホームゴール裏イベント広場)
■ ガチャガチャ「横浜FCのぬいぐるみ」(場外ホームゴール裏イベント広場)
■ 場内ホームゴール裏グッズ売店(ホームゴール裏コンコース16番ゲート前)
■ 場内メインスタンドグッズ売店(メインスタンドコンコース2番ゲート横)
■ 場内ガチャガチャコーナー(場内メインスタンドグッズ売店前)

GOURMET グルメ情報

■三ツ沢横丁について

・バックスタンド側に全7店舗を集約して出店いたします。
・三ツ沢横丁内はグッズ規制はございませんので、どなたでもご利用いただけます。

 

■キャッシュレス決済対応!

2023シーズンより、横浜FC主管試合でのチケット・グッズ・飲食売店をオールキャッシュレス化することとなりました。

■お支払い手段がない方はプリペイドカードをご利用ください!

ご利用可能キャッシュレス内で決済手段がない方向けの現金チャージ型のプリペイドカードをご用意しております。場内3カ所にある発券機を使用し、お持ちの現金でプリペイドカードを発行/チャージすることが出来ます。

●1Day Jプリカ・・・・・・1日限定のお支払い方法として使いたい方向けに現金をチャージして無料で発行できるレシート型のプリペイドカードになります。使い切れなかった残高は発行当日に限り清算可能です。
●Jプリカ・・・・・・・・横浜FCのデザインのプリペイドカードでお買い物をしたい方向けのカード型のプリペイドカードです。プリペイドカードをご購入いただき、チャージしてご利用いただけます。今後、横浜FCグッズとしてオリジナルカード券面にて発売予定でございます※払戻は不可となります

<発券機設置場所>

●場外総合案内所横
●メインスタンドグッズ売店横
●バックスタンド8番ゲート付近

TICKET チケット情報

★★の価格表 ※価格表は上のタブで切替
クラブ
メンバー
一般発売 当日券
①メイン特別指定席 - 5,500 5,500 6,000
②メイン中央指定席 大人 3,820 4,500 5,000
小中高 3,000 3,000 3,000
③メインホーム前段指定席 大人 3,400 4,000 4,500
小中高 2,200 2,200 2,200
④メインホーム後段指定席 大人 3,060 3,600 4,100
小中高 2,100 2,100 2,100
⑤メイン前段指定席 大人 3,400 4,000 4,500
小中高 2,200 2,200 2,200
⑥メイン後段指定席 大人 3,060 3,600 4,100
小中高 2,100 2,100 2,100
⑦HAMABLUEシート 大人 3,400 4,000 4,500
小中高 2,200 2,200 2,200
⑧バックホーム前段指定席 大人 2,970 3,500 4,000
小中高 1,700 1,700 1,700
⑨バックホーム中央指定席 大人 2,800 3,300 3,800
小中高 1,700 1,700 1,700
⑩バックホームエンド 大人 2,380 2,800 3,300
小中高 1,500 1,500 1,500
⑪バックアウェイエンド指定席 大人 2,380 2,800 3,300
小中高 1,500 1,500 1,500
⑫ホームゴール裏 大人 2,210 2,600 3,100
小中高 900 900 900
⑬アウェイゴール裏 大人 - 2,600 3,100
小中高 - 900 900

※キックオフ1時間前~キックオフの時間帯は、メインスタンド・ホームゴール裏各入場ゲートの混雑が予想されます。
スタジアムご入場前には、チケットの引き換えが必要な場合や、ご入場時には、皆様に検温・消毒の実施にご協力いただいておりますため、多少のお時間がかかります。
ぜひお早めにご来場いただき、スタジアムでのイベントやグルメをお楽しみください。

STADIUM ACCESS アクセス情報

map

ニッパツ三ツ沢球技場

〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1

①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません

GUIDE

試合管理規定

第1条(規程の対象)
株式会社横浜フリエスポーツクラブ(以下、「横浜FC」)により制定される「(横浜FC)サッカー試合運営管理規程」(以下、「本規程」)の目的は、リーグ戦、リーグカップ戦、およびJ1・J2入れ替え戦等当クラブが主管する全ての試合で円滑で安全な運営を確保し、且つ、サッカー観戦者、選手、審判、チームスタッフおよび関係者の安全を確保することにある。本規程を、(横浜FC)の管理下にあるスタジアムその他の施設に入場し、または入場しようとする全ての者は遵守しなければならない。

第2条(定義)
次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

・試合
リーグ戦、リーグカップ戦およびJ1・J2入れ替え戦等試合実施要項の全ての試合をいう。
・施設
試合運営のために(横浜FC)が管理するスタジアム等の施設及び区域一切をいう。
・運営・安全責任者
Jクラブ実行委員または実行員代理をいう。
・運営担当・セキュリティ担当
運営・安全責任者の任命を受け、大会の安全確保のため業務に従事する者いう。
・警備従事員
大会の安全確保のため、運営・安全責任者が任命した者。

第3条(運営担当・セキュリティ担当)
警備従業員には、運営・安全責任者がクラブスタッフの中から任命し、安全確保業務に従事する運営担当およびセキュリティ担当が含まれる。

第4条(持ち込み禁止物)
運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、Jリーグ統一禁止事項の持ち込み禁止物および次の各号に掲げる物を施設に持ち込むことはできない。

・施設管理者より持ち込み禁止されている物(ビン、缶、発煙灯、紙吹雪等)
・以下に該当すると主催者もしくは主管者が判断した掲示板、立て看板、横断幕、のぼり、旗、プラカード、ゼッケン、文書、図面、印刷物等
• 政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想させるもの
• 差別的、侮辱的な内容、表現を含むもの
• 選手やチームを応援または鼓舞する目的が認められないもの
• 大会の運営に支障を及ぼすおそれがあるもの
・特定の会社または営利企業の宣伝を目的として、特定の会社名、製品名等を 表示した物(特定の会社、製品等を連想させる物を含む。)
・その他試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると警備従事員が認める物

第5条(禁止行為)
運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、いかなる施設においてもJリーグ統一禁止行為および次の各号に掲げる行為をしてはならない。
・正当なチケットまたは通行証を所持せず入場すること。
・アルコール、薬物その他物質により酩酊した状態で施設に入場し、または施設においてこれらにより酩酊すること。
・承認を受けていないポスター・ビラ等の配布、掲示及び募金、署名、調査活動、商行為。
・抗議集会、デモなど大会の円滑な運営を阻害するおそれのある行為をすること。
・承認を受けず営利目的で、競技、式典、観客等の写真撮影またはビデオ撮影をすること。
・試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると警備従事員が認める行為をすること。
・人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治または出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為をすること。
・上記各号のほか、公序良俗に反する発言または行為をすること。

第6条(遵守規程)
次の各号に定める事項を遵守しなければならない。
・チケット、通行証等の提示を求められたときは、これを提示すること。
・安全確保のため、手荷物、所持品等の検査に協力すること。
・警備従事員および治安当局の指示、案内、誘導等に従い行動すること。

第7条(販売拒否事由)
主催者は、以下の各号に該当する者に対し、入場券の販売をしない。
また、その者が自らまたは第三者を通じて入場券を取得した場合、主催者はその者に対し、第9条に基づき入場を拒否することができる。
・暴力団またはこれに類する反社会的勢力(以下、「暴力団等」という)に所属する者(以下「暴力団員等」という)
・暴力団員等でなくなった時から5年を経過しない者
・自己または第三者の利益を図る目的等で暴力団等又は暴力団員等を利用している者
・暴力団等又は暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなど、暴力団等の維持、運営に関与をしている者
・暴力団員等と社会的に避難されるべき関係を有している者
・第8条に違反する行為を目的として入場券を取得する者
・その他入場券の販売をしないこととする相当の理由があると主催者が判斷した者

第8条(転売等の禁止)
何人も第三者に対し、主催者の許可を得ることなく、入場券を転売(インターネットオークションを通じての転売を含む)その他の方法で取得させてはならない。ただし、家族、友人、取引先、その他これらに類する特定の関係に基づき、営利を目的とせず、かつ業として行われない場合については、この限りではない。

第9条(入場拒否、退場命令、物の没収)
次の各号に定める事項を遵守しなければならない。
・運営・安全責任者は、第4条、第5条又は第6条に違反した者および第7条の規定に該当する者の入場を拒否し、施設からの退場を命じ、並びに第4条に掲げる物の没収等必要な措置をとることができる。本条の対象となる試合には、公益財団法人日本サッカー協会の主催試合を含む可能性がある。
・主催者または主管者は、前項に該当する者に対し、主催者または主管者が被った損害(当該者の違反行為を理由としてクラブに科された制裁に起因してクラブが被った一切の損害を含む。)の賠償を請求することができる。
・運営・安全責任者は、前項に該当する者の中で特に悪質と認める者に対しては、その後開催される全ての試合についての入場を拒否することができる。また、チケットの返還を求めることができる。
・運営・安全責任者により入場を拒否され、または施設から退場を命じられた者は、チケットの購入代金の払い戻しを求めることはできない。

第10条(権限の委任)
運営・安全責任者は、特定の施設についてその権限を他の者に委任することができる。

観戦ルール・マナー

横浜FCでは、試合にご来場された皆様に「楽しく・安全に」ご観戦いただく為、独自に観戦ルールとマナーを設定させていただいております。
Jリーグ共通観戦マナーと合わせて遵守のうえ、ご観戦ください。

皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

持込み禁止
ビン、缶、発煙筒等の持込み
601mlを超えるペットボトルの持込み
※各入場ゲート付近移し替え場所にて中身を紙コップに移し替えてください
・その他試合運営または進行を妨害するとスタッフが判断した物
・他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあるとスタッフが判断した物

応援時の禁止事項
・周りのお客様の迷惑となるような応援、観戦
・スタンド内で傘を差す行為
・紙吹雪、紙テープの持込み及び使用
・拡声器の不正使用
・ピッチ等へ向けての第三者への中傷、罵声
・ピッチ等の立入禁止区域への不正侵入
・周りのお客様のご迷惑となるような鳴り物や、レーザーポインター等の持ち込み及び使用
・21時以降の鳴り物の使用
・メインスタンド・バックスタンドでの太鼓等鳴り物の使用・大旗の持込み
※大旗(横浜FCオフィシャルLフラッグを超えるもの)とは、縦101.5 cm×横157.5 cmの縦横いずれかの大きさを超えるものとします
※大旗のサイズ以下でも周囲の方の迷惑とクラブが判断した場合、使用を禁止させていただきます
・メインスタンド・バックスタンドでの試合中の立ち上がっての応援、観戦
・椅子の上に立っての観戦・応援
・自身のチケットに明記されている座席以外での観戦
・故意的・過度な座席の確保
※主催者もしくは管理者が過剰な場所・席取りと判断した場合、座席に置いてある敷物等を撤去または縮小します
・承認を受けていないポスター・ビラ等の配布、掲示および募金、署名、調査活動、物品販売
・オフィシャル応援エリアでの応援ルールに反する行為
※オフィシャル応援エリアでの観戦ルールは【オフィシャル応援エリア新設について】よりご確認をお願い致します
・クラブから事前承認受けていない提出物の掲出
※ホームクラブの掲出物のみ対象
※23シーズンより、掲出物(ビッグフラッグ、旗類、横断幕、垂れ幕、ゲートフラッグ等)を掲出する場合は事前申請が必要となりました
※事前申請はこちらよりお手続きをお願い致します
・承認を受けていない横断幕の掲出
・差別的、侮辱的もしくは公序良俗に反する発言や行為
・中指を立てる等、それと類似の行為
・指定した場所以外への横断幕の掲出(取付けの際は、係員の指示に従って頂きます)
・メインホーム前段・後段指定席、ホームゴール裏、バックホームエンド、バックホーム前段、HAMABLUEシート、バックホーム中央指定席でのアウェイチームの応援、またはそれに相当する行為
・アウェイゴール裏での横浜FCへの応援、またはそれに相当する行為
・横断幕等掲出の際、養生テープ以外の粘着テープの使用
・決められたエリア以外での自クラブ応援グッズの使用・着用・持込み
・全エリアにおいて、対戦カード以外のJリーグクラブグッズの着用及び持ち込み
・ホームエリアにおいて対戦相手の選手を連想させるグッズの着用及び持ち込み
・(メインスタンド、バックスタンド)タオルマフラーやユニフォーム等の応援グッズを手すりにかける行為
・(全ての座席)最前列の手すり部分に飲食物等を置く行為
※応援時の禁止事項を厳守いただけない場合や警備員の指示に従っていただけない場合、スタジアム内からご退場をお願いする場合がございます

スタジアム内で撮影される映像に関して
スタジアム内(コンコースを含む)で試合中継等での使用を目的として撮影された映像(対象として来場者個人の肖像や横断幕、フラッグ、チャント等の製作物等を含む)の全てまたはその一部(静止画を含む)は、試合中継等での使用以外に以下の用途で使用される場合がありますので、予めご了承ください。
・スタジアム内大型映像装置および場内に設置された各種モニターでの使用
・Jリーグおよびクラブ公式メディアでの使用
・ニュース番組・関連メディア等での使用
・JリーグまたはJリーグに指定された者(パートナー企業を含む)が製作する映像作品等の製作物および各種販売物等での使用
・社内資料、報告書のための使用

その他禁止事項
・行為者が特定できないよう、覆面等で顔を隠すこと
・チケット・通行証等の提示を求められた時に提示を拒否すること
・クラブが定めた時間外での入場待機の為のシート貼り
・クラブ指定の臨時喫煙場所以外での喫煙、歩きながらの喫煙、タバコの投げ捨て
・受動喫煙防止の為、入場待機列及びチケット販売所・チケット等の引換ブース周辺での喫煙
・ごみを分別せず、指定場所以外への廃棄
・場内の秩序を乱す行為及び、他の観客への迷惑行為
・危険を及ぼす等の恐れがあるとクラブスタッフ・警備従事員が認める行為
・アルコール、薬物その他物質により酩酊した状態で施設に入場。または施設においてこれらの物質により酩酊すること。
・その他、クラブスタッフ、警備従事員の指示に従わないこと
・入場待機列及びその周辺での鳴り物や拡声器を使用した集会や集団での応援

【NEW】オフィシャル応援エリア新設について

2023シーズンより横浜FC主管のホームゲームにおいて、ホームゴール裏指定席の一部エリアを「横浜FCオフィシャル応援エリア」として設置しております。

 

「横浜FCオフィシャル応援エリア」でご観戦される皆様におかれましてはHAMABLUEカラーのウェアの着用を推奨しております。

 

横浜FCでは、将来目指すスタジアムの姿として、常にHAMABLUEでそまった満員のスタジアムづくりを推進してまいりますので、ご協力をお願いいたします。

 

趣旨

横浜FCはJ1リーグでの定着、ひいてはタイトルを獲得することを目指しております。

その目標を達成するためには様々な面でクラブ全体が大きく成長しなくてはなりません。

スタジアムにおいては、さらに多くのファン・サポーターの皆様にとって応援のしやすい場所となり、より多くの皆様にご来場いただき、常にHAMABLUEでそまった満員のスタジアムをつくることが必要です。

そこで、スタジアム全体の雰囲気や応援をより強く広げる中心地として、ホームゴール裏指定席の一部エリアをオフィシャル応援エリアとして新設することといたしました。

本エリアがスタジアムの雰囲気や応援の発信源となり、スタジアム全体を巻き込んでいくための場所にしたいとクラブは考えております。

 

オフィシャル応援エリア概要

・本エリアはコールリーダーや太鼓などによる応援の先導を通じ、スタジアム全体の応援、雰囲気作りを推進するエリアです

・本エリア内にはコールリーダー、太鼓専用エリアを設けております

・クラブカラーであるHAMABLUEカラーのウェア着用を推奨いたします

 

以下に該当する場合は、事前申請及びクラブからの承認が必要となりますので問い合わせフォーム(試合運営に関するお問い合わせ)よりご連絡ください

1.応援団体として、本エリアで応援する場合

2.応援団体または個人で鳴り物を使用しての応援の先導を希望する場合

※クラブが認めた個人または応援団体以外は、本エリア内外において応援を先導する行為、鳴り物を使用した応援はできません
※「試合運営に関するお問い合わせ」をご選択いただき、本文に「コールリーダー、太鼓専用エリア利用希望」とご記載ください
※お問合せいただいたのちにクラブより申請書などのご連絡をさせていただきます

設置場所

 

注意事項/その他

・本エリアは個人での観戦も可能です
・席種は「ホームゴール裏指定席」です
他のホームゴール裏指定席との価格の違いはございませんが、エリアの性質等をご理解いただいたうえで座席指定をお願いします(応援の先導や鳴り物の使用、立った状態での声出し応援など)
・本エリア外の隣接エリアでシーズンシートやチケットをご購入される方におかれましても、本内容をご了承いただいたうえで、チケットをお買い求めください
・コールリーダー、太鼓エリア専用エリアにつきましてはシーズン途中に追加となる場合があります
・太鼓・コールリーダー専用席は、事前にクラブで座席を確保するためシーズンシートのご購入が必要となります

【NEW】スタジアム掲出物の事前申請について

2023シーズンよりスタジアムにおける掲出物を「事前申請制」にすることを決定しましたので横浜FCを応援する掲出物の掲出をご希望の皆様は、以下内容をご確認のうえ必ず申請をお願いいたします。

なお、本件に関する「よくあるご質問とそれに対する回答」は以下のQ&Aよりご確認ください。※Q&Aは都度内容を追加させていただきます。

 

趣旨

横浜FCのホームゲームにおきましては、安心安全なスタジアム運営はもちろんのこと、より多くの皆様にご来場いただき、常にHAMABLUEでそまった満員のスタジアムをつくることが必要だとクラブは考えております。
その中で、Jリーグ規約、規定等で禁止されている差別、誹謗中傷、政治的、宗教的思想を連想させる製作物、公序良俗に反する製作物を禁止することはもちろんのこと、横浜FCの目指すスタジアムのあり方にそった掲出物であることを事前に確認させていただくことで、スタジアムの一体感や統一感のあるスタジアムを目指します。

 

対象物

ビッグフラッグ、旗類、横断幕、垂れ幕、ゲートフラッグなどのすべての掲出物

※アウェイクラブは除く

 

掲出条件

横浜FCチーム、選手への応援を連想させる掲出物であることを事前に判断したもののみが掲出可能となります。

※ゴール裏指定席以外では、大旗の持ち込みはできません

※大旗とは、縦101.5 cm×横157.5 cm(横浜FCオフィシャルLフラッグ)の縦横いずれかの大きさを超えるものとします

※大旗はメインスタンド、バックスタンドへの持ち込みや使用はできません

また、大旗のサイズ以下でも周囲の方の迷惑とクラブが判断した場合、使用を禁止とします

 

掲出物の製作におけるクラブ判断基準

Jリーグ試合運営管理規程 第3条の禁止事項に該当するものは製作・掲出することができません。

・政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想されるもの

・差別的、侮辱的、暴力的な内容、表現を含むもの

・選手やチームを応援または鼓舞する目的が認められないもの

・主催者が認めている以外の特定の会社、商品、企業の宣伝になるもの

・大会の運営に支障を及ぼすおそれがあるもの

※Jリーグ試合運営管理規定はこちら

 

カラー基準

オフィシャルクラブカラー(水色・白色・青色)をメインカラーとしてご使用ください。

※メインカラーはHAMABLUE(水色)を推奨しております

※メインカラーは掲出物全体面積の70%~80%以上を目安に製作ください。

※上記基準以外のカラーを使用した場合でも横浜FCチーム、選手を応援するデザインの場合は掲出を認める場合があります

 

オフィシャルフラッグカラー:水色(HAMABLUE)、白色、青色

 

デザイン基準

横浜FCチーム、選手への応援を連想させるデザインであることを事前に判断したものとなります。

 

申請方法

以下の「フォーム」または「メール」にて申請をお願いいたします。

クラブにて内容を確認し、承認可否を【homegame@yokohamafc.com】よりご連絡いたしますので、事前にメールの受信許可設定をお願いします。

フォームより申請

以下の申請フォームに必要事項の記載と、デザイン画像を添付のうえ送信をお願いいたします。

 

メールで申請

以下「2023シーズン横浜FC掲出物申請書」をダウンロードいただき、必要事項を記載のうえ、デザイン画像(現物写真)とあわせて以下の申請期日までに以下のメールアドレスから申請を行ってください。

クラブにて内容を確認し、承認可否を【homegame@yokohamafc.com】よりご連絡いたしますので、事前にメールの受信許可設定をお願いします。

◆掲出物申請書ダウンロード

2023横浜FC 掲出物事前申請書

(クリックするとWordファイルがダウンロードされます)

◆掲出物事前申請アドレス

申請時の件名は以下の通りとしてください。

【件名】2023シーズンスタジアム掲出物の事前申請について

homegame@yokohamafc.com

 

申請受付スケジュール

各試合3日前までの申請受付(アウェイゲームでの掲出の場合も含む)

※メモリアルな内容の掲出物で、各試合の申請期日までにデザイン画像や現物写真が間に合わない場合、以下の通りホームゲームに限り当日のご対応を行います。(メモリアルな内容の掲出物の例:記録達成、選手へのお祝い)

 

【申請窓口】場外ホームゴール裏・サポーターズブース

【対応時間】キックオフ2時間前~キックオフ30分前

【対象物】メモリアルな内容をデザインしたすべての掲出物のみ

 

・現物をその場で確認させていただき、承認可否を回答いたします

・承認とする掲出物については、その場で、申請フォームより必要事項を記載し送信をお願いいたします

・後日、ご対応の控えとして承認書をお送りいたします

・試合当日にトラブル防止等、横浜FCの判断により、掲出をお断りする場合がございますので予めご了承ください

・運用方法については、今後のご対応状況などを考慮し柔軟に検討を行ってまいります

 

その他

・事前申請をし、承認を得ていない掲出物に関しては掲出できません

・本内容は横浜FCが出場する公式試合においてすべて対象となります

・アウェイ会場での掲出物に関しても事前承認された掲出物のみ持ち込み・掲出が可能となります

・横浜FCオフィシャルフラッグ(販売・配布しているもの)の掲出については申請不要です

・横浜FCに在籍する外国籍選手の国旗の掲出については申請不要です

・スタジアムにてクラブスタッフまたは係員が掲出物承認書の提示を求める場合がございますので、観戦時は必ずご持参ください(承認書全体が見えるものであればスクリーンショットの持参でも可)

・本申請は横断幕の掲出場所、スペースの確保を判断するものではありません

横断幕掲出の際は横断幕掲出ルールを確認ください

・本申請は肖像権、著作権などに関する使用可否を判断するものではありません

肖像権、著作権などについては自己の責任においてご判断をお願いします

・一度、掲出の承認を受けた掲出物は2023シーズンを通じて継続して有効となります

ただし、事前申請で掲出可とさせていただいた場合でも、試合当日であってもトラブル防止等、横浜FCの判断により、掲出をお断りする場合がございます

・製作前のご相談、問い合わせはこちらよりお願いします

・掲出時に当該選手が横浜FCに在籍していない場合は、掲出することはできません

・ご提供いただきました個人情報につきましては、本件に関するクラブからの連絡以外には使用しません

 

Q&A

Q:ホームゲームで配布されたフラッグの申請は必要ですか?

A:横浜FCのホームゲームで配布したフラッグにつきましては、申請の必要はございません。

 

Q:グッズ売店、Jリーグオンラインストアで購入したグッズの申請は必要ですか?

A:横浜FCが販売しているオフィシャルグッズにつきましては、申請の必要はございません。

 

Q:事前申請が必要な対象物は何ですか?

A:ビッグフラッグ、旗類、横断幕、垂れ幕、ゲートフラッグ等、全ての掲出物が対象となります。なお、アウェイクラブを応援する掲出物は対象外となります。

 

Q:現物を作成前にデザインを確認してもらえますか?

A:はい、可能です。お問い合わせフォーム「2023シーズンスタジアム掲出物の事前申請について」よりご相談ください。

 

Q:スタジアム掲出物の事前申請はリーグ戦のみ対象ですか?

A:リーグ戦だけではなく、横浜FCが出場する全ての公式試合が対象となります。

 

Q:承認された場合、掲出場所も確保されていますか?

A:承認された場合でも掲出場所、スペースを保証するものではございません。

 

Q:掲出物の申請は、毎年必要ですか?

A:一度、承認を受けた掲出物はシーズン毎に申請していただく必要はございません。但し、デザインの変更や加工等、承認を受けたデザインと異なる場合は再度申請いただく必要があります。

 

Q:アウェイゲームの際、申請していない掲出物は使用できますか?

A:アウェイゲームでの掲出物に関しても事前承認された掲出物のみ持ち込み・掲出が可能とします。

 

Q:メモリアルな内容の掲出物の場合、各試合の申請期日までにデザイン画像(現物写真)が間に合いません。

A:メモリアルな内容の掲出物に限り、ホームゲーム当日にご対応を行います。アウェイゲームについては、デザイン画像や現物写真が間に合わない場合は、製作する文言やイラストを詳細に記載いただき、予定として期日までに申請をお願いいたします。

 

Q:過去に横浜FCに在籍していた選手の掲出物は掲出可能ですか?

A:当該シーズンに横浜FC以外のJリーグクラブに所属している選手に関する掲出物は掲出できません。

 

Q:掲出不可となる物の例はどのようなものになりますか?

A:以下が対象となります。

・クラブおよびサポーター同士の不要なトラブルになる恐れがあるもの

・死や犯罪、暴力などの周囲に恐怖感や不安を与える恐れがあるもの

(例)ドクロ、蛇などの恐怖感や不安を与える恐れがあるもの、または流血シーンやホラー、猟奇的要素のあるデザイン・表現

・不快感や嫌悪感を与える恐れがあるもの

(例)品のないもの、ネガティブな意見が多数寄せられたものまたはその恐れがあるもの

横断幕掲出ルール

ニッパツ三ツ沢球技場で開催される横浜FCホームゲームにおける、横断幕掲出ルールおよび緩衝エリア

メインスタンド

※横浜FCのみ掲出可能となります。

ホームゴール裏

横浜FCのみ掲出可能となります。

バックスタンド

ホームゴール裏〜緩衝エリアまでは横浜FCのみ掲出可能となります。

アウェイゴール裏

緩衝エリア〜アウェイゴール裏はアウェイチームのみ掲出可能となります。

注意事項

・横浜FCの応援に関する掲出物を掲出される方は、事前申請が必要ですので上記「スタジアム掲出物の事前申請について」をご覧ください。
・警備員、係員の指示に従って横断幕を掲出ください
・掲出可能エリア内でも、球技場の案内看板・スポンサー看板・エントランス番号などを隠す掲出は禁止です
・掲出するにあたり危険が伴うエリアへの掲出は禁止です
・横断幕を座席・緩衝エリアへの掲出はできません
・運営上支障が出る場合は掲出場所を移動して頂きます
・緩衝エリアは試合によって変更する場合がございます
・バナー掲出の際、バナーがまくれないように重石などを各自でご用意ください
・掲出可能エリア内であっても、広告物の追加により掲出ができなくなる場合がございます
・ご不明な点がございましたら、掲出前にスタッフへお問い合わせください

待機列ルール

 

・試合当日以外のシート貼りや荷物の設置はおやめください。
試合当日以外に張られたシート等、荷物等は全て撤去します。
・試合開催日前日、またはそれ以前からの泊まり込みは絶対におやめください。
・1枚のシートにつき5名以下とさせていただきます。
※来られない方の人数まで記載することはおやめください。
・シート貼りは1名につき、1枚までとさせていただきます。
・シートにはご本人ならびに内容が確認できるような情報を記載して設置をお願い致します。(試合日/順番/代表者名/人数等)
・入場の際、記載した人数以上の方が並ばないようにお願いいたします。
・公園内の安全上、ペットボトル、竿、石などの障害となりうる物を使用してのシート貼りは禁止とさせていただきます。
※ペットボトル、竿、石などの障害となりうる物を使用している場合は全て撤去します。
・主催者、公園関係者の判断のもと、危険となりうる物でのシート張りが確認出来た場合は、撤去させていただく場合があります。
・シート貼り時に使用するテープは布テープまたは養生テープとさせていただきます。(紙性のガムテープなどは使用不可)
・入場の際には必ずご自身で使用されたシート、テープ等は各自でお持ち帰りいただくようにお願いいたします。
・試合当日は、列の整理を行う場合がございます。
※実施の可否に関しましては試合当日警備員、係員の指示に従ってください。
なお、天候や来場人数が多い場合などには開門時間が早まる場合がございますので横浜FC公式Twitterやお近くのスタッフにご確認いただき、余裕をもって待機列にお戻りください。
・試合当日は、クラブスタッフ、警備員、係員の指示に従ってください。ご協力いただけない場合は入場をお断りする場合がございます。
・シート貼りは、あくまで各ゲートへ入場する順番を決めるものとなります。

コロナ禍における観戦スタイル

横浜FCでは、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に沿って感染を最大限防ぎながら試合を開催しています。

ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、コロナ禍における観戦スタイルを厳守いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に沿った厳守事項

来場される皆さまへの事前のご案内

政府による2023年3月13日以降のマスク着用方針の見直しとJリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインの改定受け、横浜FCのホームゲームでは来場者のマスク着用方針を「個人の判断を原則」としております。
一方で、咳やくしゃみなどの症状がある時は、マスクの着用やハンカチなどで口や鼻を押さえるなど、咳エチケットとしての周囲へのご配慮をお願いします。
※選手サイン会やエスコートキッズ等、一部マスクの着用が必要となるイベントがありますので事前にホームページで公開するイベント情報や案内メールをご確認いただきますようお願いします
※スタジアムでのマスクの配布はございませんので、各自ご準備ください
※マスクが必要な場合は、場外総合案内所にてお買い求めください

その他にも下記のコロナ禍における観戦スタイルを厳守した観戦をお願いします。

(1)無理な来場は、勇気をもって見合わせていただくようご協力をお願いします
・体調がよくない場合(例:37.5℃以上の発熱、咳、喉の痛み、だるさ、味覚嗅覚の異常などの症状がある場合)
・陽性診断を受け医療機関等により行動制限を受けている場合(陽性診断前でも検査で陽性判定を受けている場合)
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
・濃厚接触者の指定などで公的機関より行動制限の要請を受けている場合
(2)入場ゲートで体温測定は行いませんが、37.5 度以上の発熱や、37.5 度未満でも症状がある場合や平熱よりも高いことが明らかな場合は入場できませんので、あらかじめご了承ください
※その場合、チケット価格の返金対応はできません
(3)入退場時やトイレ、売店等で待機列の整理の案内がある場合は案内に従ったご利用をお願いします
(4)周りのお客様への配慮を著しく欠くとクラブスタッフが判断した場合は、注意や入場のお断り、場内からの退場をご案内させていただく場合があります
(5) 試合開始直前などは、入場が集中する可能性がありますので、お早目にご来場いただき入場の分散にご協力ください
(6) 試合終了時はゲート付近での混雑が予想されるため、退場のタイミングをずらすなどの分散化にご協力ください
(7)スタジアム外の帰宅導線におきましても混雑緩和のため公共交通機関ご利用時も分散利用にご協力ください

 

再入場について

再入場する際は、以下のゲートにて再入場券をお受け取りください。

【再入場可能ゲート(3カ所)】
・メインスタンド入場ゲート
・バックスタンド入場ゲート
・アウェイゴール裏入場ゲート(出口:5番ゲート付近、入場口:アウェイゴール裏ゲート)

【利用可能時間】
先行入場開始後から後半キックオフまで

【注意事項】
・再入場の際に再入場券を回収させていただきます
・再入場券を確認できない際はチケットを再購入していただく場合がございますので大切に保管をお願いいたします

 

その他のお願い

(1)スタジアム周辺に駐車場のご準備はございません。公共交通機関をご利用いただくとともに、分散利用にご協力をお願いします。近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので、利用なさらないようお願いします
(2)クラブスタッフ、係員の指示に従って頂けない場合、ご退場いただく場合がございます。ご来場いただく皆さまにおかれましては、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン及び、観戦ルール&マナーをご確認いただき観戦ルールの順守をお願いいたします。

 

◆観戦マナー&ルール
https://www.yokohamafc.com/manners/

◆Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン(2023 年改定版)
https://www.jleague.jp/img/pdf/2023_0302_01.pdf

アウェイサポーターの皆さまへ

横浜FCではニッパツ三ツ沢球技場でのホームゲーム開催に伴い、ご来場される全ての皆さまが気持ち良くご観戦・応援いただけるよう横浜FC独自の観戦ルールを設けさせていただいております。
ご来場いただくアウェイサポーターの皆さまにつきましては下記の観戦ルールをご確認の上、ご来場いただきますようお願い申し上げます。

観戦について

・観戦マナーをご確認いただき、ご来場される全ての皆さまが気持ち良くご観戦いただけるようご理解・ご協力の程お願い申し上げます。
・試合当日は公共交通機関でのご来場をお願い致します。
・アウェイグッズを身に付けてのホームチームエリアコンコース(8番ゲート〜17番ゲート)の移動・ホームチームスタンドでの観戦はできません。
・アウェイチームを応援される方は「アウェイゴール裏」、「メイン前段・後段指定席」、「メイン中央指定席」または「メイン特別指定席」をお買い求めください。
※チケットをお買い求めの際は、お間違いのないようご注意ください。
※「メイン前段・後段指定席」での観戦の方は4番ゲートから、「メイン中央指定席」または「メイン特別指定席」での観戦の方は2番3番ゲートからお入りください。

スタジアムアクセス

ニッパツ三ツ沢球技場へのアクセスは「横浜駅」または横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町駅」をご利用ください。
試合会場アクセス(https://www.yokohamafc.com/guide/access-map/

待機列について

横断幕の掲出について

横断幕の掲出は開門後(キックオフ2時間前)からになります。(試合によって開門時間が変更となる場合がございますので、予めご了承ください)
※掲出可能なエリアは「横断幕掲出ルール」をご確認ください。
その他のエリアへの掲出につきましては、係員の指示に従ってください。

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HOME

AWAY

-- KICK OFF

前半
後半

-

GOAL

交代

-

STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
HEAD COACH

-

STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
HEAD COACH

試合環境

  • 入場者数
    --
  • 天候
    --
  • 気温
    --
  • 湿度
    --%
  • ピッチの状態
    --

    今節のカーボンオフセット量 : 3935kg-CO2

    協力:カーボンフリーコンサルティング株式会社

    試合後コメント

    四方田 修平

    Shuhei YOMODA監督

    ――本日の試合の総括
    まずは雨の中、集まってくれたファン・サポーターの皆さんが背中を押してくださったのですが、0-3という結果で期待に添えず非常に申しわけない気持ちです。選手たちは今の状況に本当に危機感を感じていますし、今週トレーニングからそれを打破しようと準備してきました。そういう姿勢が見えた部分もありましたが、90分を通してはそこが至らず失点してしまって結果につなげられなかった。まだまだ足りないところを認識して、成長していかないと勝ちにつながらない。次に向かってしっかりとやっていきたいと思います。

    ――前節に続いて後半の早い時間に失点をして、複数失点となりました。その原因は?
    0−3という結果だけで考えれば、前回と似たような結果になってしまったことはさらに反省しなくてはいけないと思います。0-1になったあと、選手はピッチの中で『前がかりになり過ぎずコントロールしてやっていこう』と声を出しながら集中して攻めに行っていました。失点した場面だけを見ると、そこを剥がされてしまったのは否めません。終盤に疲労の蓄積があり、もしくは負けているから前に出なければいけない展開の中で、失点を減らしながら攻めに行くことを求めてやっていかないといけないと考えています。

    林 幸多郎

    Kotaro HAYASHI26DF

    ――本日の試合の総括
    大量失点が続いていて、毎回3点4点と取られていたら勝てる試合なんてあるわけないですし、改善したいと思います。前半はなるべく相手コートでサッカーをやろうということで、しっかり前にボールを送って良い形でボールをつなぐことはみんなでやろうとしてできていたし、前半は悪くなかったと思います。

    ――マリノス戦と同様に後半開始すぐに失点してしまったところは?
    1失点目は相手のミドルシュートを弾いたボールが外のフリーの選手にわたってそこからクロスが入ってきた。クロスを上げさせるところは、フリーの選手にわたってしまったので難しかったですけど、中に人はいたと思うので、しゃべってしっかりマークにつくということができてなかったと思います。

    ――2失点目をするまではそれほど悪い時間ではなかったと思いますが?
    0−1の段階でも焦らず、後半の残り10分とか15分になればまた流れも変わってくるでしょうし、そこまでしっかり耐えようと思っていましたが、メンタリティのところなのかどうなのかよく分からないけど、そこからガタガタと行ってしまったのはもう一回振り返ってみたいと思います。

    小川 慶治朗

    Keijiro OGAWA50MF

    ――本日の試合を振り返って。
    しっかり自分のポジションを守ってハードワークすることを心がけて試合に入りました。ここまでの試合でも連続失点してしまっているので、最後までチームとして戦うということを意識しました。試合にはみんな組織として集中して入れたと思うけど、攻撃のあとのピンチは何回も起きていたし、課題も出ましたが、入りは悪くなかったと思います。先制されて、この前の二の舞は避けようという声は選手の中であったし、勝ちたい気持ちで点を取ろうと前がかりになってしまうけど、ウチのチームの弱さは連続失点して崩れてしまうところだったので、そういう話はチームとしてできていた。そこまで崩れたとは思わなかったけど、相手の力もあるし、時間が少なくなってくると焦りが出て、それでひっくり返されてやられてしまった。ポジティブな声かけはできていたし、小さいことですけどそれを積み上げて何とか勝ちに持っていきたいと思います。

    ――ここまで結果が出てないというのが選手たちの中で焦りになっている?
    J1で戦う経験値が、ほかのJ1のクラブと比べたら少ないし、そこで焦りが出てくる。広島は全体でやるべきことを共有できているし、つなぐところをつなぐ、縦に速く行くなら速く行くと、全体の共有ができているので攻撃もスムーズですし、一個剥がされたらそれが決定的なチャンスにつながってしまう。そこの力の差は感じました。

    試合前コメント

    四方田 修平

    Shuhei YOMODA監督

    ――サンフレッチェ戦に向けて試合のポイントになる部分は?
    攻守において非常に前思考が強く、ボールを奪いに行く強度も高いですし、攻撃時に積極的にアクションを起こしてくるので勢いを出させないようにすることは重要だと考えています。

    ――横浜F・マリノス戦は前へアグレッシブに戦う姿が見られたが継続していくためには?
    できればいい時間帯でゴールを奪うこと、チームにいい勢いを与えてくれるので、先制点の重要性は持って戦っていきたい。あとはシーズンを戦う中で先制されることもあると思うので、攻守両面で失点をせず攻めていくということを持ちながら戦って行きたいと思います。

    ――カプリーニ選手の評価は?
    最初は日本の早いサッカーに慣れなかったということ、コンディションも重さも含めて連続した動きが足りないところもあったが、徐々に慣れてきて彼の得意な左足を活かしたパスやシュートが増えてきた印象です。

    ――火曜日に選手だけでミーティングがあったが内容のすり合わせはあった?
    報告は受けている。チームとして改善していこうとしている部分と同じではあるので、継続して今後も成長していければと思います。

    ――サンフレッチェ広島の前からの強力なプレスに対して戦っていくポイントは?
    切り替えの早さと早い準備は、少しでも有利に攻撃をスタートする上でまず大事になる。しっかり優先順位をもってプレーするためにポジションを取ることを考えてやっていきたいと思います。

    ――相手の前思考が強いという面について勢いを出させないためには?
    相手のハイプレスをどう掻い潜るか、相手の攻撃に対してしっかりプレッシャーをかけて先手を取り勢いを出させないことだと思います。

    ――警戒する選手は?
    上位のチームだけであって1人だけでなくどのポジションにも特徴のある選手がいる。サブも含めて複数いる中でしっかり対応していければと思います。

    ――失点をしないで攻めに行くために重要なことは?
    攻めている時の後ろの枚数やポジショニング、あとは攻撃をどう完結させるか。シュートで終われる回数を増やすこと。切り替えを早くしていくことだと思います。

    ――選手たちのミーティングで雰囲気を変えていこうという話があったと伺ったが。
    元々ゆるかったともダメだったとも思っていないが、選手たちが話したことでさらに厳しく意識してこの二日間練習ができたなと思っています。

    ――変わってきた部分は監督からも見える?
    球際や不用意なミスを減らすという部分に対してより厳しく意識している部分は伝わってきました。

    ――目指すサッカーができている時間がある中で90分を通して勝点を拾っていくための課題感はどう感じている?
    できない時間帯も90分の中ではあると思っているが、そこをしっかり耐えていくこと。90分通して得点だけではなく失点の部分も含めたゴールの部分をバランスを考えながら戦っていくことが大事だと思う。

    ――SBで林幸多郎選手を起用しているが彼の個性や特徴、期待している部分は?
    特徴は圧倒的な走力や切り替えの早さ、厳しい守備から運動量を活かして攻撃にも参加できる部分、左右どちらもやれる部分など非常にオールマイティな能力を持った選手だと思っています。非常に戦術理解力も高く吸収が早いので、もう少し時間がかかるかと思っていたが、少ないチャンスの中でいち早くこのJ1の舞台で遜色なく自分の持ち味を活かせるようになってきたなと感じています。ただ今後考えた時にもっともっと攻撃参加から得点に絡むプレーを増やしたり、トップの選手と戦える守備力を身につけてゲームに出していってくれることを期待しています。

    カプリーニ

    Caprini10FW

    ――チームが厳しい状況の中でも強いメンタリティで戦っていくためには?
    大事になってくる部分は攻守ともにバランスを持ったプレーをすることだと思っています。マリノス戦では前半は良い戦いができたが後半崩れてしまったので、前後半を通してバランスよく攻撃することが大事だと思う。

    ――小川航基選手との連携が重要だと思うが彼の特徴をどう捉えている?
    素晴らしい特徴を持った選手です。特にシュートの部分や動き出しの部分が素晴らしく良い選手だと思う。自分は彼の特徴を活かしてあげられるよう動いて彼にスペースを作ってあげて良い関係を築くことが大事だと思う。彼が良い選手だということは彼の得点が証明している。

    ――小川選手以外が得点をするためのコミュニケーションについては?
    コミュニケーションの面ではピッチ上では問題ないと思っている。ラストパスの精度やシュートの質を高めていけるかが自分を含めた彼以外の選手が得点をするために必要なことだと考えています。

    ――今季、日本に来てここまで自身のパフォーマンスをどう振り返る?
    だんだん良くはなっているとは思っています。シーズン序盤はなかなか試合勘をつかめていない状態で出ることが多かったが少しずつやり方に慣れてきて良くなってきていると思います。これからどんどんパフォーマンスを上げてチームに貢献したい。自分の本来のポジションでない部分でプレーできていることについては評価できる部分だと思っている。

    ――慣れなかった部分は?
    そこまで大きな難しさはないが、特筆するとしたらコミュニケーションの部分は直接話せないので難しさはあるが、ピッチの中で話す会話は日本語で問題ないので、これからどんどん慣れていけば自分の特徴を出せていけるのではないかと思う。

    ――日本のサッカーはどう感じる?
    日本のサッカーはインテンシティの高く技術も伴ったスタイルだと思っている。自分の試合勘や日本のスタイルにもっと慣れていくことは必要だと思うので、チームのやろうとしている形を掴んでいければもっと貢献できると思います。

    ――サンフレッチェ広島とはルヴァンカップで対戦し自身の日本での初得点を決めましたが、相手の特徴は?
    特に前の選手はインテンシティが高いチームだと思う。自分は得点はできましたが勝つことができなかったので、明日は違う試合にしたい。

    ――広島のドウグラス ヴィエイラ選手もECジュベントゥージに所属していたが面識は?
    自分が育成の時のトップの選手で、直接的な関わりはなかったが素晴らしい選手だと思いながら見ていました。

    ――明日会うと久しぶりな感じになる?
    直接話したことはないので明日初めましてになると思います。

    ――出身地の特徴は?
    すごく横浜に似たような街で冬は寒く風も吹いたりして横浜に似た気候です。寒さは慣れているので問題ないが、暑さの方が心配ではあります。

    ――日本人で仲のいい選手は?
    ブラジル人選手とは仲良いですが、(長谷川)竜也だったり(吉野)恭平などとはふざけたり冗談を話すことがあります。英語も少しわかるので英語を話せる選手とも良い関係だと思います。

    ――火曜日に選手同士とのミーティングがあったがカプリーニ選手からはどんな話をした?
    ミーティングの中ではチームの中でしっかりとバランス良く意見を合わせるということを発言しました。アイデアや意見を合わせることはチームが勝つために必要。ミーティングをすることもチームが良くない状況の時に必要だと思うのでいち早く勝利を掴むためにみんなで行いました。

    ――日本に来た時より見た目が絞れてきたように感じますがコンディションはいかがですか?
    日本に来た時はブラジルのリーグが早く終わり、練習は続けていたが外でやる練習とはまたボリュームも違っていたので、少しコンディションが落ちてしまったところがあって、戻ってきて栄養士やフィジカルコーチのオリエンテーションを踏まえて体脂肪率などを改善していこうという指示があったのでそれを元に今のいい状態につながっています。いいコンディションなので特徴を活かしてアシストやゴールを決められればいいなと思う。