9/15(火) 横浜市立上星川小学校
横浜市立上星川小学校にて、「夢で逢えたら」の授業を実施しました。
今回教壇に立ったのは、高塩隼生選手、杉田隼選手、佃颯太選手の3人です。
授業の様子




横浜FCユース出身で幼いころから「プロサッカー選手」という夢を追い続け、夢を叶えた3人。それぞれが夢を追う中で大切にしてきたこと、そしてプロ選手になった今も大切にしている想いを児童の皆さんへ真っ直ぐに伝えました。
【杉田選手】
杉田選手は、夢を叶えるために実践し、プロになった今も継続している目標の立て方を教えてくれました。ポイントは、大きな目標と小さな目標を設定すること。「プロサッカー選手」という大きな目標と「試合に出る」という小さな目標を組み合わせ、「相手に抜かれない」、「パスミスをしない」といった小さな目標を達成するための具体的な行動を意識してチャレンジすることの大切さを伝えていました。子どもたちは、自分の夢や目標、これから頑張りたいことなどを書き出す時間では、杉田選手のアドバイスを参考に、大きな目標と小さな目標を意識し、自分の夢について真剣に考えていました。
【佃選手】
佃選手は、「楽しむこと」「夢を口に出すこと」「行動すること」の3つのポイントが、夢を見つけることや叶えることに繋がると語りました。 また、苦しいときや辛くて楽しめなくなったときは「1人で抱え込まずに誰かに話すこと」の大切さも伝えてくれました。 自身の長所を「誰とでも話せること」と答えていた佃選手は、休憩時間になるとたくさんの児童に囲まれ、終始笑顔で交流を楽しんでいました。
【高塩選手】
高塩選手は、大きな目標を立てること、そしてどんな困難があっても「やり続けること」が夢を叶えるために一番大切だと伝えました。「サッカーの才能はもちろん必要かもしれないけれど、何よりやり続けることこそが一番の才能」という言葉には、強い説得力がありました。 児童の皆さんが自身の夢や目標を発表する場面では、「どうして目指そうと思ったの?」「夢を叶えたらどんなことがしたい?」など、1人1人と丁寧に言葉を交わしながら、親身に耳を傾ける姿がとても印象的でした。
授業中に児童の皆さんが一生懸命に書いた夢ノートは、選手が1人1人にメッセージを記入してから返却しています。夢で逢えたらの授業が、児童の皆さんにとってかげがえのない経験になれば嬉しいです。
児童の感想(一部抜粋)
・最近、心が折れそうなことがあったけど話を聞いて自分のことを信じて頑張ろうと思った。たくさん失敗してしまうことがあっても、その失敗を自分の中に取り入れることを意識していきたい。
・日常生活の中で自分から行動することがあまりないから、教えてくれたことを忘れないように前向きに取り組んでみようと思いました。
・習い事で上手くいかないことが多くて諦めそうになっていたけど、高塩選手が教えてくれたように、目標を立てて、その目標を達成するためにやり続けてみようと思いました。
・とても楽しかったし、将来、思い出したい言葉がたくさんありました。
・自分は夢がなかったけど、選手の話を聞いて少しずつ自分に合った夢や目標を見つけていけたらいいなと思いました。
・自分もサッカー選手になる夢があります。佃選手もサッカー選手になるためにたくさんの努力をしていたことを聞いて、教えてくれたことを意識して諦めずに毎日の練習を頑張ろうと思いました。
・杉田選手が教えてくれた大きな目標と小さな目標の立て方を参考に、今頑張っていることをもっと頑張って杉田選手みたいになりたい。
「夢で逢えたら」とは
「夢で逢えたら」とは、三浦知良選手(福島ユナイテッドFCに期限付き移籍中)がヴィッセル神戸在籍時の2003年2月にスタートし、横浜FCでは2006年から実施しています。現在は選手たちが継承して横浜FCホームタウンプロジェクトとして、児童との対話を通じ夢を持ち続けることの大切さを伝えることを目的として、小学校の授業の時間をお借りして選手自身が子どもたちに向け授業を実施する取り組みです。
「夢で逢えたら」は「児童たちが自分の夢を言葉にすることで自信をもってもらうこと」「プロとして活躍する選手たちとの出会いを通して、夢に向かって努力することの大切さを伝える」。そして、選手自身もオフザピッチの場所でテーマに沿って話をしたり、人に伝えることで「自己のスキルアップ」としてもらい、その先のスポーツの普及へ繋げるなどをねらいとしています。
◆協賛:
株式会社ランド
株式会社ジャストオートリーシング
エヌ・ケイ・テクノ株式会社
宝製菓株式会社
株式会社J.S.G
ミアドリーム有限会社(BLACKROLL JAPAN)



