横浜FC

6月 ホームタウンイベント

  • ホームタウン活動報告

2024.6.30 Sun

横浜FCでは、6月に横浜市内で開催された下記イベントに参加いたしました。

 

参加イベント

■6/2 保土ケ谷区連携事業 サッカー体験教室
保土ケ谷区役所と連携し、保土ケ谷区内在住・在学の小学校1~3年生を対象としたサッカー体験教室を、LEOCトレニンーグセンターで実施しました。
約50名の区内小学生に参加いただき、山根永遠選手、市川暉記選手、ウッチーや横浜FCのコーチたちと楽しく体を動かしました。

保土ケ谷区長からのご報告
https://www.city.yokohama.lg.jp/hodogaya/kusei/kucho/r6/kucho6.html

https://x.com/yokohama_fc/status/1801056971896074583?s=46&t=xh0Zdbb9hs5xroXYrx0wbA

 

■6/13 痴漢撲滅キャンペーン
東神奈川駅周辺で実施された痴漢撲滅キャンペーンに、C.R.Oウッチーとフリ丸が参加しました。
当日は神奈川警察のピーガルくんと神奈川区のマスコットかめ太郎も一緒に、呼びかけ運動を行いました。
https://x.com/yokohama_fc/status/1801479931597308232

 

■6/16 保土ケ谷区「わくわく親子健康フェスタ」にフリ丸とドリブル体験コーナーが登場
相鉄線星川駅(星天qlay)で開催された「わくわく親子健康フェスタ」にフリ丸が遊びにいきました。
毎年6月の歯と口の健康週間にあわせて親子で楽しめる健康イベントを、保土ケ谷区、保土ケ谷区歯科医師会の共催で開催しているイベントで、健康にまつわるブースが多く出店していました。
横浜FCからはドリブル体験コーナーを出店し、フリ丸のドリブルタイム越えを目指して多くの参加者の皆様にチャレンジしていただきました。

 

■6/22 横浜市立西寺尾小学校「UDオリヴェイレンセSAD MCO(マルチクラブオーナーシップ)の取組」講話

横浜FCと横浜市立西寺尾小学校との取組として、昨シーズンは練習見学を体験していただき、「かながわ区民DAY」で横浜FCと神奈川区の魅力をリーフレットに書き起こして配布していただきました。

そして、区民DAYブースでは児童の皆さんも一緒にご来場いただいた方々と交流する環境を作らせていただきました。

 

そこで今シーズンも、まだ触れていない横浜FCの魅力を多くの方々に届けたいという児童の皆さんの思いから、西寺尾小学校6年2組の総合的な学習の枠組みとして、地域とのかかわりと「かながわ区民DAY」をマッチングさせた授業のテーマとして、横浜FCとUDオリヴェイレンセSADとのMCOの取組や「夢で逢えたら」授業を発信コンテンツとして加え、取り上げていただくことになりました。

 

横浜FCのMCO(マルチクラブオーナーシップ)


永田滉太朗選手や現地スタッフとして駐在していた横浜FCスタッフ、MCO事業部スタッフにポルトガル事情などの講話とともに、横浜FCとの関係性にも触れ、ウッチー(C.R.O 内田智也)とのトークを交え、MCOの概要や目的・現状などを選手目線も踏まえて、総合的な学習の時間の中で授業を実施しました。

 

クラブがMCOを進めている理由と現状と未来のこと。
そして、永田選手がポルトガルの地に降り立った日のこと。
衣食住の違いや病院事情などに加え、日本にいる家族の心情にも触れ、永田選手が海外生活(ポルトガル)にどう馴染んでいったか、日本の練習とポルトガルの練習の違い、などの質問を受けながら盛りだくさんの話題に触れられていきました。

世界を視野に入れた目標や実体験は、クラブスタッフでも普段は聞くことができないストーリーがありました。
それらは、後に続く選手たちへの励みとなり目標になっていくのではないでしょうか。

 

横浜FCの未来は様々な展開と大きな可能性を秘めています。
競技面や生活面の課題はまだまだ多いかもしれませんが、そこには希望があり支えてくれる多くの人々がそれをつなげてくれています。

 

この様子は、今シーズンもリーフレットに書き起こし「かながわ区民DAY」で発信予定です。

 

参考)
https://yokohamafc.com/2024/06/30/kotaro_nagata-2/