04.26 Sat
14:47 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
<行き>
①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません
<帰り>
①「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」にて乗車し、JR「横浜」駅西口へ
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅へ徒歩15分
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
ーー試合を振り返って。
悪天候の中、新潟まで駆けつけてくださった多くのサポーターの皆さんに、心から感謝しています。前半は相手に押し込まれる時間が長く、我慢の展開が続きました。後半は徐々に盛り返す場面もありましたが、全体を通して苦しい時間が多かった印象です。そんな中でも勝点1を取れたことは、前向きに捉えたいと思います。水曜日にはルヴァンカップ、週末にはホームでの試合が控えており、タイトなスケジュールが続きますが、しっかりと切り替えて準備していきます。
ーーハーフタイムでの指示は?
前半はセットプレーから何度かチャンスを作れたものの、決め切ることができませんでした。ハーフタイムでは、フィニッシュの精度を高めること、そして攻撃時により積極的にスペースへ動き出すことを選手たちに伝えました。
ーー次の試合に向けて。
今日の試合で見えた課題を、短い準備期間の中でもしっかりと修正し、次の試合に万全の状態で臨みたいと思います。
鈴木 準弥
Junya SUZUKI3DF
ーー試合を振り返って。
相手にボールを保持される時間が長く、全体を通してプレスもうまくハマらず、主導権を握られてしまった試合だったと思います。特に、相手の縦パスが入った際のサポートが非常に速く、セカンドボールもなかなか拾えませんでした。アウェイという難しい状況の中で、内容的にも苦しい展開でしたが、その中で勝点1を取れたのはポジティブに捉えたいです。
ーースタメン起用について。
まず、試合を通して失点しないことをチームの前提として意識していたので、守備からしっかり入ろうと考えていました。そのうえで、自分の武器であるクロスやロングスローを活かしていきたいと思っていました。セットプレーでは1本、自分が蹴った場面がありましたが、福森選手とは試合前から話し合っていて、風向きや位置を考慮して、自分が蹴る場面もあるという共有はしていました。得点にはつながらなかったものの、惜しい場面もあったので、今後もチャンスがあればセットプレーでも自分の持ち味を出していきたいです。
伊藤 槙人
Makito ITO16DF
ーー試合を振り返って。
新潟は自陣からしっかりとつないできて、中間ポジションでボールを受けられる場面が多く、非常に難しい試合展開でした。前半はなかなか前からのプレスがうまくハマりませんでしたが、無失点で抑えられたのはポジティブに捉えています。ただ、その中でもショートカウンターやクロスからのゴール前の質をもっと高めて、攻撃の怖さを出していきたいです。
ーー前半、相手を抜いてクロスをあげたシーンについて。
イメージ通りにうまく相手をかわすことができました。中にはルキアン選手と(鈴木)武蔵選手の姿が見えていて、2人を狙ってクロスを上げました。もう少しふんわりとしたボールをイメージしていたので、そこは次に向けて改善していきたいです。
ーー2試合連続での無失点については?
無失点であれば負けることはないので、残留に向けてもしっかりと継続していきたいです。ただ、その上で攻撃面でももっとバリエーションや圧力を出していくことが必要だと思っています。
四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
ーー連戦を終えて、久しぶりの一週間の準備期間でどのようなことを選手たちに伝えましたか?
勝った後のゲームで、もっと貪欲に向上心を持つこと。そして、もっと上を目指していくというところで、連勝できるようにしっかり準備していこうという話をしました。一週間集中して新潟相手に準備できたと思います。
ーーこの連戦でどんなところに課題を感じましたか?
切り替えのところ、奪ったボールをいかにチャンスにつなげていくか。奪っては取り返されることが今シーズンは多いので、新潟戦だけでなくシーズンを通して改善していかなければ、勝点を積み上げていくことはできません。日々のトレーニングから、みんなで意識してやっていこうと伝えました。
ーーリーグ9節を終えた時点で6得点、リーグでは一番少ないですが、監督から見て足りていない部分は?
足りない部分はたくさんありますが、安定して前進して得点していく力、最後の突破やフィニッシュの精度。そういった部分をもっとレベルアップしていかなければいけません。
ーー新潟の印象は?
しっかりとボールをつなぎながら組み立ててチャンスを作り出すというのは、監督が変わっても変わらない部分だと思います。自陣での堅い守備にも特徴があります。結果はここまで伴っていませんが、上位との勝点も離れていないですし、実際の順位を鵜呑みにすることはできない、非常に力のあるチームだと思います。
ーーつなぐ意識が強いチームに対して気を付けたいところは?
プレッシャーをかけにいくところと、いかないところのメリハリ。中途半端に行くと、はがされて大きなピンチにつながるので、そこには注意していきたいです。
ーー2年前の2023シーズン、ホームで迎えた新潟戦でJ1初勝利をしました。アウェイでは敗れたものの得点は奪いました。新潟相手にいいイメージはありますか?
選手も変わっているので一概には言えませんが、2022、23の2シーズンで戦って、どちらも1勝1敗でした。昨シーズンの対戦はありませんでしたが、どういった試合になるのか楽しみな相手です。選手はお互いに入れ替わっているので、過去のことは考えず、明日の試合に集中していきたいです。
ーー監督が変わったことでの変化を感じる部分は?
昨季は対戦していないので、松橋監督の昨シーズンの新潟をしっかりと見たわけではないですが、過去の対戦からも変わっていると思います。縦のスピードを出していきたい、守るべきところは固く守るという部分に関しては、昨シーズンからより進化させてきている部分なのかなと感じています。
ーービッグスワンスタジアムの印象は?
大きいスタジアムで、大勢の観客がいて、新潟サポーターの圧力や独特の雰囲気があります。バスアライバルからオレンジ一色になるので、ホームチームにとっては非常に心強く、アウェイチームにとっては難しさを感じさせるスタジアムだと思います。
鈴木 武蔵
Musashi SUZUKI7FW
ーー清水エスパルス戦を終えて、どのように1週間調整しましたか?
守備の確認や、前節で出た課題に対して取り組んだ一週間でした。
ーー前節の課題とはどんなところですか?
清水戦は前半と後半で全く異なる試合展開でした。前半は押し込まれる展開の中で、前に出ていくことができなかったので、スイッチのかけどころ、シャドーの立ち位置、ウイングバックのスライドを確認しました。それに加えて、奪った後のクオリティをもっともっと高めるようにトレーニングに取り組みました。
ーー奪った後のクオリティで意識している部分は?
神戸戦でも、ボールさえくればGKと1対1になる局面があったので、出し手との意思疎通が重要です。ボールを奪った後の第一の選択肢は、前を向くこと。守りながらも、奪ったらどこに走るかを常に考えています。もっともっと出し手と合わせていきたいと思います。
ーー新潟戦でもその部分は生きてくると思いますか?
つないでくるチームなので、自分たちが高い位置で奪うことができれば、その後に大きなチャンスにつながると思います。後ろにしっかりとブロックを敷いて耐える時間も必要ですが、点を取るには前にポジションを取ることが大切です。カウンターで攻撃を仕掛けるうえでも、前からの守備が大事だと思っています。
ーー新潟の印象をより具体的に教えてください。
サイドバックが開いたり中に入ってきたりする。それにサイドハーフも連動してくる。ポジションをうまく取りながら間で受けて、フリックして攻撃を仕掛けてくる。どのチームもプレッシャーをかけに行くけれど、それを解放されてしまうシーンをよく見るので、そういったプレーがうまいチームだなと思います。
ーー古巣との対戦にあたって楽しみにしていることは?
舞行龍ジェームス選手とは寮も一緒で、毎日行動を共にしていたので、対戦が楽しみです。久しぶりにビッグスワンでプレーできることも楽しみです。
ーーセットプレーからの得点のイメージは?
ゴールのイメージはあります。もう少しセットプレーで得点を増やしていきたいです。セットプレーからのゴールで勝ち切るということも、シーズンを通して必要になってくると思います。良いキッカーもいるので、そのアドバンテージを活かしていきたいです。
ーー新潟の監督が代わって変化を感じる部分はありますか?
積み上げてきたものをあまり崩さずにやっているというイメージです。
ーー2022、23シーズンとビッグスワンでは3点取られて敗れています。ビッグスワンにはどんなイメージを持っていますか?
ジンクスは払拭したいです。アウェイで新潟に行ったのは一度しかないですが、独特の雰囲気と大勢のサポーターがいて、難しいアウェイゲームになると思います。弱者ではなく強者のメンタリティーを持って、新潟戦にかけるチームの思いは強いです。負ければ降格圏に入る可能性がありますが、勝てば新潟と6ポイント差をつけることができます。勝ってビックスワンスタジアムで喜びたいです。より多くの時間プレーして、アウェイチームとしてゴールを決め、少しでも成長した姿を新潟の皆さんに見てもらいたいです。