04.01 Tue
23:52 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
<行き>
①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません
<帰り>
①「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」にて乗車し、JR「横浜」駅西口へ
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅へ徒歩15分
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
ーー試合を振り返って。
アウェイにもかかわらず、多くのサポーターが名古屋まで駆けつけてくれた中で、勝利を届けることができず申し訳なく思います。試合については、名古屋グランパスも非常に守備意識が高く、中盤まではボールを運べても、そこから先を崩すのが非常に難しい展開でした。その中で、自分たちのミスから失点してしまい、ゲームを難しくしてしまいました。時間はあったので、後半で巻き返したいと考えていましたが、入りの失点がもったいなかったです。選手たちは最後まで諦めずに戦い、ピンチも増えましたが、最後に1点を返すことができました。課題はもちろんありますが、次につながる得点になったと思います。すぐに連戦が控えているので、次に向けて準備します。
ーー失点後、ボールを大事にしすぎているように感じました。そのあたりについて。
相手が後ろのスペースを消してきた中で、簡単に裏へ抜ける状況が少なくなっていました。ボールを動かしながらチャンスを探っていたものの、そこでピンチを招いてしまった点は反省すべきところです。
ーーハーフタイムに新保海鈴選手に代えて村田透馬選手を投入しました。交代を含めた後半の狙いは?
後ろから前線へとボールを運ぶ中で、相手のブロックに入り込んだり、最初のラインを超えて前へ侵入したりすることで、突破につなげたいと考えていました。村田は個の力で相手を剥がせる選手なので、最後のマッチアップの場面でチャンスを生み出してくれることを期待していました。
ーー鈴木武蔵選手・ルキアン選手・新井瑞希選手を同時投入した狙いと、山田康太選手をボランチで起用した意図は?
山田に関しては、ライン間でのボールの受け方が上手いので、パスを引き出しながら前線へ配給することを期待しました。多少リスクを負ってでも、彼の展開力に賭ける意図がありました。また、前線3人を同時投入したのは、それぞれ個性があり、エネルギーも蓄えている選手たちだったからです。彼らの力で相手のブロックを崩しにいく狙いがありました。
ーールキアン選手が加入後初出場でしたが、印象は?
30分の出場でしたが、1試合ごとにチームの役割やチームメイトの特徴を吸収していってほしいと思います。彼のフィジカルの強さやクロスへの迫力は、相手にとって脅威となるはずです。今後の活躍に期待しています。
鈴木 武蔵
Musashi SUZUKI7FW
ーー加入後初ゴールは、チームにとってどのような意味を持つゴールだと考えますか?
無得点で終わるのと、1点を取って終わるのとでは、次の試合に向けた意味合いが大きく変わってくると思います。連戦が続く中で、すぐに気持ちを切り替えなければならない状況ですが、最後に得点を奪えたことは良かったです。
ーーどんな意識でピッチに入りましたか?
まずはルキアン選手の近くでプレーし、積極的にクロスボールに入っていくことを意識しました。
ーー今後、ルキアン選手とどのように連携を深めていきたいと考えていますか?
ルキアン選手の動き出しや連携の部分で、もっと理解を深めていく必要があると感じています。今日の試合では、彼が足元で受けたかった場面で、自分が背後にボールを出してしまうことがありました。湘南でやってきた形とは異なる部分があるので、そこをしっかりと合わせていきたいです。
ーー次の試合に向けて、どのような準備をしていきたいですか?
今日の試合で出た反省点はしっかり修正しつつ、水曜日の試合に向けて準備を進めます。ヴィッセル神戸戦は順位が近い相手との対戦になるので、ここでしっかり引き離さなければいけません。この3連戦で、一つでも多く勝点を積み重ねられるように準備していきます。
ーー加入後初ゴールでしたが、どう感じていますか?
嬉しいですが、勝った試合でゴールを決められるように、次の試合も頑張ります。
山根 永遠
Towa YAMANE8MF
ーー試合を振り返って。
1失点目は、自分の判断ミスでクロスを上げられてしまいました。近くに福森(晃斗)選手がいたので、もう一度良い状況でクロスを上げることができていれば、カウンターを受けずに済んだと思います。また、局面の場面でも体が反応できず、しっかりステップを踏めていれば防げた失点でした。2失点目の後、チーム全体のプレーにミスが続き、応援してくださっている皆様に不甲斐ない姿を見せてしまいました。申し訳なく思っています。ただ、1点を取り返してからは勢いを持って攻撃できたので、あの時間帯のプレーを90分間通して続けられるよう、メンタル面から整えていきたいです。
ーーボールを奪った後、次のプレーをチームメイトで共有できていないように見えました。
おっしゃる通りだと思います。奪った瞬間にどこにいるべきか、どこにパスを出すべきかが明確になっておらず、今日の試合では1本目のパスがずれたり、トラップミスが起こったりと、もったいないプレーが多く見られました。試合への入りが悪かったのか、集中力の問題なのかは振り返る必要がありますが、100%の状態で試合に臨めるよう、チームとして準備を整えていかなければならないと感じています。
ーー立ち上がりは安定していた中で、失点してから流れが変わったように思います。
前半は、これ以上失点しないように意識してプレーしていました。追加点を許した後、駒井(善成)選手に「前からプレッシャーをかけていこう」と伝え、チーム全体で前から奪いに行く姿勢を持ちました。その結果、ボールを奪う回数も増えましたが、カウンターや攻撃へ転じる際の1本目のパスがまだ合わず、精度を欠いた部分がありました。次節に向けて修正していきます。
ーー失点してからボールを大事にしようとする意識が強いように思います。
同じフォーメーション同士の試合だったため、失点するまでは無理に形を崩さずプレーすることが重要だと思います。ただ、得点を狙う際には、しっかり可変し、ポジションに縛られずに中へ入ったり、外へ広がったりする動きが必要です。そうしなければ、守備側にとって対応しやすい状況になってしまうので、もっと工夫が必要だと感じています。また、途中交代で勢いをもたらしてくれた選手もいたので、ボールを奪った後の1本目のパスをより丁寧にすること、自分だけで何とかしようとせず、近くの選手をうまく使いながら走り直すことを意識すれば、もっとスムーズに前進できたと思います。自分が「チームを勝たせたい」という気持ちが強すぎて、判断がワンテンポ遅れてしまう場面もありました。もっとチーム全体で連携し、戦っていけるよう改善していきたいです。
四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
ーーセレッソ戦を終えるまで3試合連続で無得点が続いていた中、駒井善成選手を中心に、目の前の課題に真剣に取り組む姿勢が印象的でした。監督はどのように見ていますか?
駒井が中心となり、選手同士で考えを共有し合っています。チームが目指すプレーに対して、どのように連携を取るべきかを選手たち自身で考えながら実践できています。こうした取り組みを深めていくことは、シーズンを通じて非常に重要だと思っています。勝敗に関わらず続けていくことで、チーム力の向上につながると感じています。選手同士の話し合いは積極的に行ってほしいですね。もちろん、コーチや監督として準備をする部分もありますが、私自身も選手の輪の中に入りながらサポートを続けていきたいと考えています。
ーー名古屋グランパス戦に向けて、どのような準備をしてきましたか?
メンタリティの部分をさらに向上させる必要があると感じています。結果や順位をより上げていくために、もっとハングリーに、そして野心を持って戦うことが大切だと選手たちに伝えました。その先に、目の前の名古屋戦があります。今回は3バック同士の対戦になるため、これまで取り組んできたことを試合でどれだけ発揮できるかが、大きなテーマになると思っています。
ーー名古屋グランパスのチームについて、どのような印象を持っていますか?
チーム全体がハードワークを徹底しており、堅い守備からボールを奪い、効果的にチャンスを作り出す印象があります。個々のタレント性も高く、多彩な攻撃パターンを持っているチームだと思います。結果こそ出ていませんが、どの試合も勝利に値する内容を見せています。我々はチャレンジャーとして試合に挑む姿勢を変えずに臨みます。
ーー特に警戒すべきポイントは?
前線やサイドの選手の特徴はしっかりと把握しておかなければなりません。同時に、攻撃面において自分たちのやりたいプレーをどのように実現するかも重要になります。両チームが同じような考えを持つ展開になったとき、一瞬の隙が勝敗を分けることになります。セットプレーを含め、試合の分かれ目となるポイントには細心の注意を払う必要があると考えています。
ーー長谷川健太監督と同じく、今シーズンでチームを率いて4年目になります。監督同士のライバル意識はありますか?
指導者として、長谷川監督のJリーグでの実績は、自分にとって一つの目標でもあります。ただ、特別なライバル心はありません。試合はあくまで選手同士の戦いですので、常にそこに集中しています。過去の対戦データについても、シーズンごとにチームや選手が変わるため、特に意識することはありません。
ーー駒沢直哉選手の持ち味とは?
貪欲さと泥臭さを兼ね備え、ゴールに向かっていける選手です。動き出しが非常に良く、ボールを持っているときだけでなく、周囲を活性化させる力も持っています。また、守備面でも大きく貢献してくれており、加入からわずか3カ月ですが、日々多くのことを吸収し、成長スピードが加速しています。
駒沢 直哉
Naoya KOMAZAWA49FW
ーーセレッソ大阪戦でのデビューやFC岐阜戦でのゴールについて、周囲の反応はいかがですか?
支えてくれている方々から「頑張っているね」と声をかけてもらったり、「デビュー戦かっこよかったよ」とたくさん言ってもらえて、素直に嬉しかったです。
ーー試合に出られない期間を経てチャンスを掴みましたが、どのような意識でトレーニングに取り組んでいましたか?また、今回チャンスを得られた要因は何だと考えていますか?
メンバー外の期間も、自分が試合に出場したときにどんな役割を果たすべきかを常に考えながらトレーニングをしていました。トレーニングマッチでもモチベーションを落とさずに取り組んできたことが、今回のチャンスにつながったと思います。まだまだ満足はしていませんが、その姿勢が出場機会を得るきっかけになったと感じています。
ーー名古屋グランパス戦に向けて、意識しているポイントは?
ここから3連戦が続くので、非常に重要な試合になります。ミラーゲームになるため、前線3枚の連携や、相手の3バックに対して自分たちのワントップとツーシャドーがどう機能するかが勝敗の鍵を握ると思います。これまで積み上げてきたものをしっかりと発揮したいですね。
ーー名の知れた選手が多い中でプレーすることについて、何か感じることはありますか?
チームには鈴木武蔵選手がいて、素晴らしい環境でサッカーができていることに感謝していますし、とても充実しています。ただ、ピッチに立てば関係ないので、自分にできることを最大限に発揮したいと思います。
ーー名古屋で対戦を楽しみにしている選手はいますか?
シュミットダニエル選手です。日本代表にも絡んでいる選手なので、そういった選手からゴールを奪い、自分の価値を高めていきたいと思います。
ーー名古屋グランパスのサッカーについて、どのような印象を持っていますか?
自分たちと同じフォーメーションで、後ろから上手くボールをつなぐチームだと感じています。さらに、前線の選手のクオリティも高いですね。今シーズンはやや苦戦している印象がありますが、歴史のあるクラブです。ただ、戦う上ではそういったことは意識せずに挑みたいと思います。
ーー試合に向けた手応えは?
メンバーに絡み始めて2〜3週間なので、少しずつコミュニケーションを取りながら連携を深めている最中です。試合の中でさらに精度を高めていきたいですね。次はリーグ戦で初ゴールを決めたいと思います。
ーーキャンプから約3カ月でデビューを迎えましたが、キャンプではどのようなことに取り組みましたか?
プロのレベルのトレーニングを経験し、通用する部分とまだまだ足りない部分がはっきりしました。キャンプから戻ってきてからは、通用する部分をより伸ばし、足りない部分をプロのレベルまで引き上げることに取り組んできました。
ーー具体的には、どのような点を意識して取り組んできましたか?
自分の武器は、ゴール前で得点に絡む力やアクションの質・回数だと思っています。一方で、課題としては運動量や守備の連携、ビルドアップへの関わり方が挙げられます。
ーー2試合に出場してみて、ゴール前でのプレーの手応えは?
背後への動き出しが求められる中で、その回数自体は出せていますが、もう一歩ゴールにつながるアクションを増やし、相手にとってより脅威となる存在にならなければいけないと感じました。