横浜FC

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横浜FC

2022明治安田生命J2リーグ 第12節
VS. FC町田ゼルビア

04.27 Wed

19:00 KICK OFF

ニッパツ三ツ沢球技場

FC町田ゼルビア

※アルコール飲料(ノンアルコール飲料を含む)のご提供あり。 ※場内へのアルコール飲料(ノンアルコール飲料を含む)の持ち込み可能。 ※瓶・缶のスタジアムへの持ち込みは禁止です。場内に瓶・缶の移し替えは場所はございませんので、各入場ゲートでの移し替えをお願いします。 ※再入場可能。再入場可能時間は17:00(予定)〜ハーフタイム終了までとなります。 ※横浜FCでは、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に沿って感染を最大限防ぎながら試合を開催しています。 スタジアムでの新しい観戦スタイルを厳守いただきますよう、よろしくお願いいたします。

※キックオフ1時間前~キックオフの時間帯は、メインスタンド・ホームゴール裏各入場ゲートの混雑が予想されます。 スタジアムご入場前には、チケットの引き換えが必要な場合や、ご入場時には、皆様に検温・消毒の実施にご協力いただいておりますため、多少のお時間がかかります。 ぜひお早めにご来場いただき、スタジアムでのイベントやグルメをお楽しみください。

TIMETABLE タイムテーブル

  • 15:00~

    場外キッチンカーOPEN

  • 16:00~

    場外ブースOPEN

  • 16:30

    先行入場

  • 16:30~

    場内ブース・場内キッチンカーOPEN

  • 17:00

    一般入場

  • 17:10~17:30

    フリ丸&れおっくん写真撮影会

  • 17:10頃

    PLAYER’S VOICE・選手勝負曲を楽しもう!

  • 17:45~

    三田ちゃんの新グッズ紹介

  • 17:50~

    タオルマフラーぶんぶん選手権

  • フリ丸HAMABLUEバズーカ

  • 17:50〜18:10

    選手サイン会

  • 18:10頃

    ウッチーのHAMABLUE TALK

  • 18:15~

    フェアプレー宣言

  • 18:20~

    選手サインボール投げ込み

  • 選手ウォーミングアップ

  • 18:50頃~

    スターティングメンバ―発表

  • 18:58頃~

    審判団、両チーム選手入場

  • 19:03

    キックオフ

  • ハーフタイム

    マスコットピッチ周回

  • クラブメンバー限定ハーフタイム抽選会

  • 試合終了後~30分間

    LEADS TO THE OCEANプロジェクト


EVENT イベント

注目イベント

  • 「MATCH DAY SPECIAL CARD」来場者プレゼント!

    16:30~配布終了まで

    @メインスタンド入場ゲート・ホームゴール裏入場ゲート

    くわしくみる

  • 選手サイン会※4/25追記・重要※

    17:50〜18:10

    @ホームゴール裏コンコース15番ゲート前

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  • 2022スタータークラブ スタジアム入会キャンペーン

    16:00~キックオフ

    @場外ホ場外ホームゴール裏・ファンクラブブースームゴール裏・ファンクラブブース

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  • もうひとつの選手紹介映像おえかきコーナー

    16:00~後半キックオフ

    @場外ホームゴール裏入場ゲート付近

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  • フュディアルクリエーションブース

    16:30~試合終了後

    @ホームゴール裏コンコース14番ゲート前

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  • フリ丸&れおっくん写真撮影会

    17:10~17:30

    @ホームゴール裏タータン

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場外イベント

ピッチイベント

  • PLAYER’S VOICE

    選手到着後~

    @大型ビジョン

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  • 選手勝負曲を楽しもう!

    選手到着後~

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  • 三田ちゃんの新グッズ紹介

    17:45~17:50

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • タオルマフラーぶんぶん選手権!

    17:50~17:55

    @各スタンド

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  • ウッチーのHAMABLUE TALK

    18:10頃~

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • フェアプレー宣言

    18:15~18:20

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • 選手サインボール投げ込み

    18:20~(予定)

    @ピッチ

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  • フリ丸HAMABLUEバズーカ!

    フリ丸周回時(キックオフ前、ハーフタイム)

    @ピッチ

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  • クラブメンバー限定ハーフタイム抽選会

    ハーフタイム

    @■当選発表:大型ビジョン ■賞品受取:サポーターズブース

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キッズ

誰でも参加OK

通年

  • PLAYER’S VOICE

    選手到着後~

    @大型ビジョン

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選手

  • PLAYER’S VOICE

    選手到着後~

    @大型ビジョン

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グッズはスタジアムでも販売! STADIUM GOODS 場内16:30~/場外16:00~

【グッズ】メインスタンドコンコース2番ゲート付近
【グッズ】ホームゴール裏コンコース16番ゲート付近
【ガチャガチャ】メインスタンドコンコース2番ゲート付近
【ガチャガチャ】場外ホームゴール裏入場ゲート付近

【お支払い方法】
■現金
■クレジットカード(JCB、VISA、mastercard、AMERICAN WXPRESS)
■QR・バーコード(PayPay、楽天ペイ、d払い、LINE Pay、ALIPAY)
■電子マネー(交通系ID、iD、WAON)

GOURMET グルメ情報

TICKET チケット情報

★★の価格表 ※価格表は上のタブで切替
クラブ
メンバー
一般発売 当日券
①メイン特別指定席 - 5,500 5,500 6,000
②メイン中央指定席 大人 3,820 4,500 5,000
小中高 3,000 3,000 3,000
③メインホーム前段指定席 大人 3,400 4,000 4,500
小中高 2,200 2,200 2,200
④メインホーム後段指定席 大人 3,060 3,600 4,100
小中高 2,100 2,100 2,100
⑤メイン前段指定席 大人 3,400 4,000 4,500
小中高 2,200 2,200 2,200
⑥メイン後段指定席 大人 3,060 3,600 4,100
小中高 2,100 2,100 2,100
⑦HAMABLUEシート 大人 3,400 4,000 4,500
小中高 2,200 2,200 2,200
⑧バックホーム前段指定席 大人 2,970 3,500 4,000
小中高 1,700 1,700 1,700
⑨バックホーム中央指定席 大人 2,800 3,300 3,800
小中高 1,700 1,700 1,700
⑩バックホームエンド 大人 2,380 2,800 3,300
小中高 1,500 1,500 1,500
⑪バックアウェイエンド指定席 大人 - 2,800 3,300
小中高 - 1,500 1,500
⑫ホームゴール裏 大人 2,210 2,600 3,100
小中高 900 900 900
⑬アウェイゴール裏 大人 - 2,600 3,100
小中高 - 900 900

※キックオフ1時間前~キックオフの時間帯は、メインスタンド・ホームゴール裏各入場ゲートの混雑が予想されます。
スタジアムご入場前には、チケットの引き換えが必要な場合や、ご入場時には、皆様に検温・消毒の実施にご協力いただいておりますため、多少のお時間がかかります。
ぜひお早めにご来場いただき、スタジアムでのイベントやグルメをお楽しみください。

STADIUM ACCESS アクセス情報

map

ニッパツ三ツ沢球技場

〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1

①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません

GUIDE

観戦ルール・マナー

 

横浜FCでは、試合にご来場された皆様に「楽しく・安全に」ご観戦いただく為、独自に観戦ルールとマナーを設定させていただいております。
場内、またその周辺で以下の行為、持込みを禁止いたします。

皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

持込み禁止
ビン、缶、発煙筒等の持込み
601mlを超えるペットボトルの持込み。
※各入場ゲート付近移し替え場所にて中身を紙コップに移し替えてください。

応援時の禁止事項
・周りのお客様の迷惑となるような応援、観戦
・傘を差しての応援、観戦
・紙吹雪、紙テープの持込み及び使用
・拡声器の不正使用
・ピッチ等へ向けての第三者への中傷、罵声
・ピッチ等の立入禁止区域への不正侵入
・周りのお客様のご迷惑となるような鳴り物や、レーザーポインター等の持ち込み及び使用
・メインスタンド・バックスタンドでの太鼓等鳴り物の使用・大旗の持込み
・椅子の上に立っての観戦・応援
・自身のチケットに明記されている座席意外での観戦。
・故意的・過度な座席の確保
※主催者もしくは管理者が過剰な場所・席取りと判断した場合、座席に置いてある敷物等を撤去または縮小します
・承認を受けていないポスター・ビラ等の配布、掲示および募金、署名、調査活動、物品販売
・「誹謗中傷」、「広告宣伝」、「第3者へのメッセージ」等の内容の横断幕掲出
・差別的、侮辱的もしくは公序良俗に反する発言や行為
・中指を立てる等、それと類似の行為
・指定した場所以外への横断幕の掲出(取付けの際は、係員の指示に従って頂きます)
・メインホーム前段・後段指定席、ホームゴール裏、バックホームエンド、バックホーム前段、HAMABLUEシート、バックホーム中央指定席でのアウェイチームの応援、またはそれに相当する行為
・アウェイゴール裏での横浜FCへの応援、またはそれに相当する行為
・横断幕等掲出の際、養生テープ以外の粘着テープの使用
・決められたエリア以外での自クラブ応援グッズの使用・着用・持込み
・(メインスタンド、バックスタンド)タオルマフラーやユニフォーム等の応援グッズを手すりにかける行為
・(全ての座席)最前列の手すり部分に飲食物等を置く行為
・本注意事項を厳守いただけない場合や警備員の指示に従っていただけない場合、スタジアム内からご退場をお願いする場合がございます

スタジアム内で撮影される映像に関して
スタジアム内(コンコースを含む)で試合中継等での使用を目的として撮影された映像(対象として来場者個人の肖像や横断幕、フラッグ、チャント等の製作物等を含む)の全てまたはその一部(静止画を含む)は、試合中継等での使用以外に以下の用途で使用される場合がありますので、予めご了承ください。
・スタジアム内大型映像装置および場内に設置された各種モニターでの使用
・Jリーグおよびクラブ公式メディアでの使用
・ニュース番組・関連メディア等での使用
・JリーグまたはJリーグに指定された者(パートナー企業を含む)が製作する映像作品等の製作物および各種販売物等での使用
・社内資料、報告書のための使用。

その他禁止事項
・行為者が特定できないよう、覆面等で顔を隠すこと
・チケット・通行証等の提示を求められた時に提示を拒否すること
・クラブが定めた時間外での入場待機の為のシート貼り
・クラブ指定の臨時喫煙場所以外での喫煙、歩きながらの喫煙、タバコの投げ捨て
・受動喫煙防止の為、入場待機列及びチケット販売所・チケット等の引換ブース周辺での喫煙
・ごみを分別せず、指定場所以外への廃棄
・場内の秩序を乱す行為及び、他の観客への迷惑行為
・危険を及ぼす等の恐れがあるとクラブスタッフ・警備従事員が認める行為
・アルコール、薬物その他物質により酩酊した状態で施設に入場。または施設においてこれらの物質により酩酊すること。
・その他、クラブスタッフ、警備従事員の指示に従わないこと
・入場待機列及びその周辺での鳴り物や拡声器を使用した集会や集団での応援

横断幕掲出ルール

ニッパツ三ツ沢球技場で開催される横浜FCホームゲームにおける、横断幕掲出ルールおよび緩衝エリア

メインスタンド

※横浜FCのみ掲出可能となります。

ホームゴール裏

横浜FCのみ掲出可能となります。

バックスタンド

ホームゴール裏〜緩衝エリアまでは横浜FCのみ掲出可能となります。

アウェイゴール裏

緩衝エリア〜アウェイゴール裏はアウェイチームのみ掲出可能となります。

注意事項

・掲出可能エリア内でも、球技場の案内看板・スポンサー看板・エントランス番号などを隠す掲出は禁止です。
・横断幕を座席・緩衝エリア・手すりへの掲出はできません。
・運営上支障が出る場合は掲出場所を移動して頂きます。
・緩衝エリアは試合によって変更する場合がございます。
・バナー掲出の際、バナーがまくれないように重石などを各自でご用意ください。

ご不明な点はスタッフまでお問い合わせください。

試合管理規定

第1条(規程の対象)
株式会社横浜フリエスポーツクラブ(以下、「横浜FC」)により制定される「(横浜FC)サッカー試合運営管理規程」(以下、「本規程」)の目的は、リーグ戦、リーグカップ戦、およびJ1・J2入れ替え戦等当クラブが主管する全ての試合で円滑で安全な運営を確保し、且つ、サッカー観戦者、選手、審判、チームスタッフおよび関係者の安全を確保することにある。本規程を、(横浜FC)の管理下にあるスタジアムその他の施設に入場し、または入場しようとする全ての者は遵守しなければならない。

第2条(定義)
次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

・試合
リーグ戦、リーグカップ戦およびJ1・J2入れ替え戦等試合実施要項の全ての試合をいう。
・施設
試合運営のために(横浜FC)が管理するスタジアム等の施設及び区域一切をいう。
・運営・安全責任者
Jクラブ実行委員または実行員代理をいう。
・運営担当・セキュリティ担当
運営・安全責任者の任命を受け、大会の安全確保のため業務に従事する者いう。
・警備従事員
大会の安全確保のため、運営・安全責任者が任命した者。

第3条(運営担当・セキュリティ担当)
警備従業員には、運営・安全責任者がクラブスタッフの中から任命し、安全確保業務に従事する運営担当およびセキュリティ担当が含まれる。

第4条(持ち込み禁止物)
運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、Jリーグ統一禁止事項の持ち込み禁止物および次の各号に掲げる物を施設に持ち込むことはできない。

・施設管理者より持ち込み禁止されている物(ビン、缶、発煙灯、紙吹雪等)
・以下に該当すると主催者もしくは主管者が判断した掲示板、立て看板、横断幕、のぼり、旗、プラカード、ゼッケン、文書、図面、印刷物等
• 政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想させるもの
• 差別的、侮辱的な内容、表現を含むもの
• 選手やチームを応援または鼓舞する目的が認められないもの
• 大会の運営に支障を及ぼすおそれがあるもの
・特定の会社または営利企業の宣伝を目的として、特定の会社名、製品名等を 表示した物(特定の会社、製品等を連想させる物を含む。)
・その他試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると警備従事員が認める物

第5条(禁止行為)
運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、いかなる施設においてもJリーグ統一禁止行為および次の各号に掲げる行為をしてはならない。
・正当なチケットまたは通行証を所持せず入場すること。
・アルコール、薬物その他物質により酩酊した状態で施設に入場し、または施設においてこれらにより酩酊すること。
・承認を受けていないポスター・ビラ等の配布、掲示及び募金、署名、調査活動、商行為。
・抗議集会、デモなど大会の円滑な運営を阻害するおそれのある行為をすること。
・承認を受けず営利目的で、競技、式典、観客等の写真撮影またはビデオ撮影をすること。
・試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると警備従事員が認める行為をすること。
・人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治または出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為をすること。
・上記各号のほか、公序良俗に反する発言または行為をすること。

第6条(遵守規程)
次の各号に定める事項を遵守しなければならない。
・チケット、通行証等の提示を求められたときは、これを提示すること。
・安全確保のため、手荷物、所持品等の検査に協力すること。
・警備従事員および治安当局の指示、案内、誘導等に従い行動すること。

第7条(販売拒否事由)
主催者は、以下の各号に該当する者に対し、入場券の販売をしない。
また、その者が自らまたは第三者を通じて入場券を取得した場合、主催者はその者に対し、第9条に基づき入場を拒否することができる。
・暴力団またはこれに類する反社会的勢力(以下、「暴力団等」という)に所属する者(以下「暴力団員等」という)
・暴力団員等でなくなった時から5年を経過しない者
・自己または第三者の利益を図る目的等で暴力団等又は暴力団員等を利用している者
・暴力団等又は暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなど、暴力団等の維持、運営に関与をしている者
・暴力団員等と社会的に避難されるべき関係を有している者
・第8条に違反する行為を目的として入場券を取得する者
・その他入場券の販売をしないこととする相当の理由があると主催者が判斷した者

第8条(転売等の禁止)
何人も第三者に対し、主催者の許可を得ることなく、入場券を転売(インターネットオークションを通じての転売を含む)その他の方法で取得させてはならない。ただし、家族、友人、取引先、その他これらに類する特定の関係に基づき、営利を目的とせず、かつ業として行われない場合については、この限りではない。

第9条(入場拒否、退場命令、物の没収)
次の各号に定める事項を遵守しなければならない。
・運営・安全責任者は、第4条、第5条又は第6条に違反した者および第7条の規定に該当する者の入場を拒否し、施設からの退場を命じ、並びに第4条に掲げる物の没収等必要な措置をとることができる。本条の対象となる試合には、公益財団法人日本サッカー協会の主催試合を含む可能性がある。
・主催者または主管者は、前項に該当する者に対し、主催者または主管者が被った損害(当該者の違反行為を理由としてクラブに科された制裁に起因してクラブが被った一切の損害を含む。)の賠償を請求することができる。
・運営・安全責任者は、前項に該当する者の中で特に悪質と認める者に対しては、その後開催される全ての試合についての入場を拒否することができる。また、チケットの返還を求めることができる。
・運営・安全責任者により入場を拒否され、または施設から退場を命じられた者は、チケットの購入代金の払い戻しを求めることはできない。

第10条(権限の委任)
運営・安全責任者は、特定の施設についてその権限を他の者に委任することができる。

待機列ルール

 

・試合当日以外のシート貼りや荷物の設置はおやめください。
試合当日以外に張られたシート等、荷物等は全て撤去します。
・試合開催日前日、またはそれ以前からの泊まり込みは絶対におやめください。
・1枚のシートにつき5名以下とさせていただきます。
※来られない方の人数まで記載することはおやめください。
・シート貼りは1名につき、1枚までとさせていただきます。
・シートにはご本人ならびに内容が確認できるような情報を記載して設置をお願い致します。(試合日/順番/代表者名/人数等)
・入場の際、記載した人数以上の方が並ばないようにお願いいたします。
・公園内の安全上、ペットボトル、竿、石などの障害となりうる物を使用してのシート貼りは禁止とさせていただきます。
※ペットボトル、竿、石などの障害となりうる物を使用している場合は全て撤去します。
・主催者、公園関係者の判断のもと、危険となりうる物でのシート張りが確認出来た場合は、撤去させていただく場合があります。
・シート貼り時に使用するテープは布テープまたは養生テープとさせていただきます。(紙性のガムテープなどは使用不可)
・入場の際には必ずご自身で使用されたシート、テープ等は各自でお持ち帰りいただくようにお願いいたします。
・試合当日は、列の整理を行う場合がございます。
※実施の可否に関しましては試合当日警備員、係員の指示に従ってください。
なお、試合当日は来場人数が多い場合や、開場時間が早まることなどがございますので、開場の1時間前を目途に待機列またはご自身がシート貼りをおこなった場所にお戻りください。
・試合当日は、クラブスタッフ、警備員、係員の指示に従ってください。ご協力いただけない場合は入場をお断りする場合がございます。
※シート張りは試合当日の入場をスムーズに行うために予め行われるものであり、試合当日のお席を保証するものではございません。
あくまで各ゲートへ入場する順番のシート貼りとなります。

横浜FC新しい観戦スタイルついて

横浜FCでは、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に沿って感染を最大限防ぎながら試合を開催しています。
ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、スタジアムでの新しい観戦スタイルを厳守いただきますよう、よろしくお願いいたします。

新しい試合観戦スタイル厳守事項

■ご来場者全員に求められること

(1)無理な来場は、勇気をもって、見合わせる
• 体調がよくない場合(例:37.5℃以上の発熱、咳、喉の痛み、だるさ、味覚嗅覚の異常などの症状がある場合)
• 陽性診断を受け医療機関等により行動制限を受けている場合(陽性診断前でも検査で陽性判定を受けている場合)
• 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
• 過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航があるなどして公的機関より行動制限の要請を受けている場合
(2)握手、抱擁などは行わないでください
(3)社会的距離を確保してください
(4)入退場時は前後・周辺の方との距離を空けてください
(5)売店、お手洗いなどは、利用が集中するハーフタイムなどの時間帯を避けることや、場外トイレを利用するなど、混雑を避けるための分散利用にご協力ください
(6)飲食売店やグッズ売店ご利用の際は最小限での人数での買い物やお客様同士の間隔確保、購入後の速やかな移動にご協力ください
(7)手洗い、手指消毒をこまめに行ってください。スタジアム内のトイレ及び各ゲートには消毒スプレーを設置しておりますので、ご利用ください
(8)マスク着用はスタジアムではもちろんのこと、ご来場時・ご帰宅時を含め周囲の方へのご配慮とともに着用のご協力をお願いします
(9)観戦時は、座席から移動せず、必ず、ご購入した座席にて着席の上ご観戦ください
(10)スタンドやコンコースで会話や食事をされる際は十分な距離を確保ください
周囲に他のお客様がいる場合は飛沫防止にご配慮ください
また一定の場所に集結しての長時間の会話などもお控えください。
(11)Jリーグ再開からこれまでの運営実績と専門家のアドバイスに基づき、万が一スタジアムでの感染が確認されたお客様がいた場合のために、接触確認アプリ/COCOAの利用促進の強化を行っておりますので、接触確認アプリCOCOAをインストールのうえ、利用いただきますようお願いします。
また、感染拡大防止の観点から、座席番号の記録を徹底して頂くようお願いいたします。ご来場いただいた試合の半券、QRチケットデータの保存、スマートフォンなどでの座席番号の撮影もしくはメモを保存するなど、ご自身が座られた位置の把握・保管をお願いします。

■スタジアムの入退場について

(1)スタジアムではマスクを着用ください。ご来場の際には、マスクの持参および着用は必須となります。
※マスクの持参がない場合はスタジアムに入場できませんので、場外の総合案内所にて必ずマスクをお買い求めいただき、ご入場ください。
必ずマスクをご着用のうえ、咳エチケットにも十分配慮ください。
(2)待機列では前後との間隔を確保いただき、会話による飛沫防止にご配慮のうえ、お並びください。また、試合開始直前などは、入場が集中する可能性がありますので、お早目にご来場いただき入場の分散にご協力ください。
(3)各入場ゲートでサーモメータにて検温を行います。37.5度以上の発熱や、37.5度未満でも症状がある場合や平熱よりも高いことが明らかな場合はご入場できません。またその場合、チケット価格の返金対応はできませんので、予めご了承ください。
※感染症患者またはその疑いのある方が発見された場合、必要に応じて保健所等に個人の情報を提供する場合があります。
(4)入場時には手指消毒にご協力ください。各ゲートに消毒スプレーを設置させていただいています。
※その他、消毒液はトイレにも設置しています。
(5)紙チケットの方は、接触を減らすため、入場ゲートでチケットを提示後、ご自身で半券をもぎってください。また、チケットの半券は係員が確認させていただきます。ワンタッチパスやQRチケット保持者の方は、ワンタッチパス端末で認証手続きをお願いします。
(6)お席は、必ず、ご購入した座席にて着席の上ご観戦いただき、観戦中の移動は控えてください。ご購入された座席での観戦をお願いいたします。
(7)試合終了時はゲート付近での混雑が予想されるため、退場のタイミングをずらすなどの分散化にご協力ください。スタジアム外の帰宅導線におきましても混雑緩和のため公共交通機関ご利用時も分散利用にご協力ください。
(8)試合前後でスタジアム近隣店舗や最寄り駅付近の店舗・施設をご利用の際は節度ある行動にご協力よろしくお願いします。

■再入場について

再入場する際は、以下のゲートにて再入場券をお受け取りください。
また、社会的距離にご注意いただき入退場ください。

  • 再入場可能ゲート(3カ所)
    ・メインスタンド入場ゲート
    ・バックスタンド入場ゲート
    ・アウェイゴール裏入場ゲート(出口:5番ゲート付近、入場口:アウェイゴール裏ゲート)
    <利用可能時間>一般入場開始後から後半キックオフまで
  • 注意事項
    ・再入場の際に再入場券を回収させていただきます。
    ・紛失した場合、チケットを再購入していただく場合がございます。大切に保管をお願い致します。

■観戦方法・応援スタイル

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、サポーターの皆さまのご理解とご協力が必要となります。


※スタジアムの外でも、社会的距離(できるだけ2m。最低1m)を確保することはもとより、大声での発声、歌唱や声援、密集等の感染リスクのある行動を回避してください。

■その他のお願い

(1)スタジアム周辺に駐車場のご準備はございません。
公共交通機関をご利用いただくとともに、分散利用にご協力をお願いします。近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので、利用なさらないようお願いします。
(2)クラブスタッフ、係員の指示に従って頂けない場合、ご退場いただく場合がございます。
ご来場いただく皆さまにおかれましては、今一度、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインを含めた、観戦ルール&マナーについてご確認いただき、観戦ルールの順守をお願い致します。

Jリーグ観戦マナー&ルール
https://www.jleague.jp/aboutj/control/

Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン
https://www.jleague.jp/news/article/17425/

アウェイサポーターの皆さまへ

横浜FCではニッパツ三ツ沢球技場でのホームゲーム開催に伴い、ご来場される全ての皆さまが気持ち良くご観戦・応援いただけるよう横浜FC独自の観戦ルールを設けさせていただいております。
ご来場いただくアウェイサポーターの皆さまにつきましては下記の観戦ルールをご確認の上、ご来場いただきますようお願い申し上げます。

観戦について

・観戦マナーをご確認いただき、ご来場される全ての皆さまが気持ち良くご観戦いただけるようご理解・ご協力の程お願い申し上げます。
・試合当日は公共交通機関でのご来場をお願い致します。
・アウェイグッズを身に付けてのホームチームエリアコンコース(8番ゲート〜17番ゲート)の移動・ホームチームスタンドでの観戦はできません。
・アウェイチームを応援される方は「アウェイゴール裏」、「メイン前段・後段指定席」、「メイン中央指定席」または「メイン特別指定席」をお買い求めください。
※チケットをお買い求めの際は、お間違いのないようご注意ください。
※「メイン前段・後段指定席」での観戦の方は4番ゲートから、「メイン中央指定席」または「メイン特別指定席」での観戦の方は2番3番ゲートからお入りください。

スタジアムアクセス

ニッパツ三ツ沢球技場へのアクセスは「横浜駅」または横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町駅」をご利用ください。
試合会場アクセス(https://www.yokohamafc.com/guide/access-map/

待機列について

横断幕の掲出について

横断幕の掲出は開門後(キックオフ2時間前)からになります。(試合によって開門時間が変更となる場合がございますので、予めご了承ください)
※掲出可能なエリアは「横断幕掲出ルール」をご確認ください。
その他のエリアへの掲出につきましては、係員の指示に従ってください。

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    試合後コメント

    四方田 修平

    Shuhei YOMODA監督

    ――本日の試合の総括をお願いします。
    ホームで引き分けてしまったことで残念な気持ちがありますが、特に前半は選手たちが良いプレーをしてくれました。ゲーム自体も非常に良いゲームだったと思いますので、こういうゲームをしながら勝ちにつなげていけるようにしたいというのが率直な感想です。
    この3日間、前節の反省も含めて、攻守にアグレッシブに行くことと、突破のところの連動性を意識させて今日の試合に臨みました。非常に前半は出足も良く、崩しのところの判断もお互いに共有できていて非常に良かったです。振り返ると、そこでもう1点取れていればよかったと感じます。後半、さらに相手が前がかりになってくるのは予想していましたが、そこでもう少し受けずにボールを動かして前進していく回数をもう少し増やしていきたかった。そういう中からカウンターも含めて追加点を取れればというのが今後の課題になってくると思います。ただ1−1になったあとも、交代選手も含めて選手は勝ちを求めて、もう一回勝点3を奪いにいく姿勢を示してくれたことは非常によかったと思います。ファン・サポーターの皆さんの前で勝って終わりたかったですが、連戦が続くので次節にすぐ切り替えてやっていきたいです。

    ――後半はどういうゲーム展開にできれば理想的でしたか?
    相手の前のプレッシャーを上回るくらいの、自分たちの準備と、選択肢を作ることによって、もう少しボールを動かしながら相手のプレッシャーを折るような組み立てをすることが大事でした。ただそういう中で、つなぐだけでなくて長いボールも織り交ぜていくとか、その辺はゲームをコントロールする上でもうちょっとできるようになると、よりうまくゲームを進められると思います。

    ――試合が激しい打ち合いになっていく中で、選手交代の狙いは?
    状況に応じた交代で、さらに疲弊した選手を助けられるように、より自分たちが主導権を握って攻めるための交代でした。後半に関しては少し押し込まれた中で、後ろのパワーだったり、つなぎのところで相手のプレッシャーを回避するために和田(拓也)を入れて、攻撃で相手の重心を後ろに下げさせるために山下(諒也)を入れました。岩武克弥は足がつっていて、交代せざるを得ませんでした。そしてサウロ ミネイロは、前線に相手にとって怖い、推進力のある選手を入れることによって主導権を握りたいと、彼のパワーとスピードに期待しました。ただ、ギリギリの中でやっていて、最後に一人足がつりそうだなというところで、動けなくなる選手がいるなというところで、最後はなかなか変えなかったが、最後は点を取りに行くためにクレーべが前で収めたり、ゴール前で力を発揮できると思って投入しました。

    長谷川竜也

    Tatsuya HASEGAWA16MF

    ――本日の試合を振り返って。
    相手が3バックできたのは予想外ではありました。今まで3バックで来た相手に苦戦してきましたけど、相手もやったことのない感じだったと思います。前半は縦に入れる意識もよくて、自分たちのゲームができていたし、良い距離感でボールを取られた後も切り替えられていた。

    ――先制点の場面を振り返ってください。
    いつも小川(航基)の後ろでクロスに入りたいと思ってるんですけど、ボールがうまく回ってないとなかなか前に行けません。今日はボールがうまく回っていたので、フィニッシュにかかわれるところに行けました。まずそこが良かったのと、(伊藤)翔さんのボールがすごく良かったです。翔さんのパスのおかげでした。

    ――移籍後初ゴールになりましたが?
    本当に一安心という感じです。自分のこのチームでの役割はゴールを取ること、結果にかかわることも考えていたんですけど、つなぎの部分でかかわる頻度が多くなりすぎて自分の中でちょっともどかしい、もうちょっと前で良い状態で受けたいという気持ちもありました。今日は一緒に組む人たちがすごく意識してやってくれて、自分が前に行く頻度も増えた。こういった、自分がもっと前でかかわれるゲームをどんどん増やしていきたいし、自分も意識して今後取り組んでいきたいです。

    ――開幕から12試合負けなしになりましたが?
    強いチームになるには1-0で勝ち切るとか、うまくいかないときでも耐えれることが大事になってきます。まだまだというか、先制点を取って追いつかれたり、内容が良くなくて引き分けてしまうというのは、やっぱりもったいないなという空気がチームの中で流れてしまう。次の試合にどう修正していくか。やっぱり勝ちというのが一番チームにとって良い薬になると思います。引き分けが続いて、勝ち切れないという印象になってしまうのも良くないので、次の試合は絶対に、内容よりも結果を重視して戦いたいです。

    高橋 秀人

    Hideto TAKAHASHI4DF

    ――本日の試合を振り返って。
    前半は押し込めたけど、後半は何もというか、相手のプレッシャーに対して自分たちが意図的にボールを運ぶことができませんでした。ちょっとパワー負けしちゃったかなという感じです。チームとして2点目を取ろうと、アグレッシブに出られなかった。1-0じゃなくて2点、3点を取りにいく姿勢を、相手を凌駕できるようにしたいです。

    ――後半は相手が前にパワーをかけてきたところを上回れなかったという印象ですか?
    システム云々はあまり関係なくて、相手をアグレッシブに上回るだけなので。相手の猛攻に対して、受け入れるというか、しっかり耐えるというところと、でも自分たちはそこにストロングを見出しているチームではないので、あくまで超攻撃的に、どんどん相手の嫌なことをしていく、自分たちが主導権を取っていくというところなので、そこから絶対に逃げてはダメだなと思います。

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    試合前コメント

    四方田 修平

    Shuhei YOMODA監督

    ――連戦ということで、チームの雰囲気は?
    連戦といってもまだ2試合目で、中3日あったので、そこまで疲弊しているわけではなく、次の町田戦に集中していますし、上位対決でホームゲームということで明日はモチベーション高く迎えられると思います。

    ――5試合続くということで選手起用・メンバー選考などはどうなっていく?
    群馬戦以降はそういった部分が大事になってくると思いますが、まずは明日の試合に集中して、その後のことは群馬戦以降考えていこうと思っています。ただ試合に出ている選手はこの11試合で経験は積んできているのでそういった選手たち含めて何とか5試合で回していけるのではないかと思います。

    ――休めながらということも考えている?
    体調やコンディションを見ながら決めていきたいと考えています。

    ――FC町田ゼルビアの印象は?
    アグレッシブな守備から素早く攻めてくるチームで、ここ数試合は結果にこそ繋がっていないがリーグ最少失点で前線4人の選手に関しては鋭い突破をしてくるチームだと思っています。

    ――少ない準備期間で、何が取り組めましたか?
    まずはコンディションの調整がメインです。あとは前節の振り返りや明日の試合に向けたミーティングは映像を通してしてきました。

    ――振り返りを通して選手へ伝えたことは?
    もう一度、自分たちのやろうとしていることをしっかり見つめ直してやることが大事だということですね。

    ――この後会見を控える、安永玲央選手のここまでのパフォーマンスについて。
    途中出場が多いですが、ゲームの途中から再びチームの強度を上げるという意味では非常に貢献してくれていると思います。球際の激しさや、1対1でのボールの奪い合いの強さ、大きい展開、ロングパス、ミドルシュートなどが彼の良さなのかと思っています。

    ――栃木戦は守備が固くなかなかシュートが打てない難しい展開となったが、次の試合で強調していきたいところは?
    相手もやり方も違うので、そこは引きずらずに行きたいと思っています。ボールを怖がらずに受ける、どのタイミングで突破につなげていくのか、どういう風に共有してグループで崩していくのか、原点に立ち返り繋げていこうというところです。

    ――連戦に難しさを感じる部分
    多少練習がしっかりできないという面では難しさはありますが、すぐ試合ができるという面では、試合を通してみんなで意識をしながら改善をしていけるし、それをしていかなくてはならないと思っています。

    安永 玲央

    REO YASUNAGA10MF

    ――ここ2試合スタメン出場が続いていますが手ごたえは?
    まだまだ自分のコンディションをここから上げていけると思っていますし、自分自身の手ごたえとしてはあまり満足はしていないです。

    ――安永選手が出場することで中盤の強度も上がっていると感じるが、自分の強みは?
    ボール奪取の部分だったり、中盤の強度、ボールを運ぶ部分だと思っていますが、このチームのやりたいサッカーがある中で自分が上手くハマろうとしすぎてしまっているというか、チームのサッカーを理解して体現することはもちろん大事だが、他の選手との違いを作っていくのは自分の特徴を出すことだと思うので、チームのやりたいことを表現しつつ、自分の特徴を出せていけたらいいと思っています。

    ――2シーズンJ1リーグを経験されて意識されていることは?
    アンカーをやらせてもらって、ターンだったりダイレクトのプレーというのは、4-1-5で組んでいる中では難しい部分もあるのですが、そこを自分の課題としてクリアしていければまた新しい自分を見つけられると思うので、ダイレクトのパスだったりもっともっと意識していきたいです。

    ――栃木戦はシュートが打てず難しい展開になったが、修正や課題は?
    引いてきた相手に対して崩せないというのは今シーズン始まってから自分たちの課題で、もっと走るスペースをチームで共有出来たら、落としたボールに対して明確に背後が取れると思うので、固めてきた相手に対してもタイミングが合えば崩せると思うので、タイミングや距離感、走るスペースを突き詰めていきたいです。

    ――チームの雰囲気や好調の要因はどう捉えている?
    チームは負けていないですが、自分たちが勝つべくして勝ったという試合は数試合だという自覚はみんな持っているし、もっと突き詰めていかないと勝つことができなくなってしまうという危機感をみんなが持っているので、そういった面で気が引き締まっているというのは、負けなしの要因なのだと思います。

    ――1年でのJ1復帰に掛ける想い。
    昨季J2に落ちてしまった悔しさというのは忘れていないですし、1年で復帰するという目標を持って自分は残ったので、復帰できる力はあると思うので頑張りたいです。

    ――明日の町田戦での戦い方のイメージはある?
    映像やスカウティングをみる限り整っていて、やることがはっきりしているチームで、前からきて奪ってショートカウンターというのが相手の特徴だと思うので、上手くいかなかったときは1つ背後というプランを持ってもいいと思う。

    ――個人的な目標は?
    ボランチなのでまずはチームを動かすというのが大事だと思っていますが、ゴールもアシストも獲りたいのでもっともっとチームの勝利に貢献したいです。

    ――10番を背負うことに対して。
    開幕するまでは重みというのはあまり感じていなかったのですが、開幕していざつける、試合に出るとなると、期待だったり重圧だったりというのは少なからずあるなと感じています。

    ――10番の理想像はある?
    やっぱり10番となるとチームの顔だし心臓というところはあると思いますが、僕は僕で自分なりでいいのかなという風には思ってきているので、10番像にハマるというよりは自分なりの10番でいいのかなとそこまで意識しなくていいと思っています。

    ――前節、非常に苦しい試合でしたが相手に対策されてきている印象は?
    自分たちのサッカーは対策されてきているという風に思います。

    ――どういったことがやりにくい?
    最終ライン5枚で一人一人を見られてフリックするスペース、相手の陣列の間を狭くされてという風になってきているかなとは思います。

    ――ビルドアップの部分は?
    割とハーフウェーラインくらいまでは侵入させてくれるチームは多いが、そこから入ってのフリックのボールだったり、サイドに出たときに厳しくという部分が明確にされているので、そこをどう入っていけるかはチームの課題として突き詰めていく必要があると思います。

    ――どういったことが必要だと思う?
    もともと戦術的に4-1-5で距離感が近くないサッカーをしているので、自分の位置のところで孤立してしまうところがあるのですが、その分自分にはスペースが与えられているので、自分が上手く立ち位置だったり、取る角度だったりで前に繋げられたら、チームもひとつ成長するのではないかと思うので、そこの精度は自分で突き詰めてあげていかないといけないと思います。