横浜FC

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横浜FC

2022明治安田生命J2リーグ 第2節
VS. V・ファーレン長崎

02.27 Sun

14:00 KICK OFF

ニッパツ三ツ沢球技場

V・ファーレン長崎

※アルコール飲料(ノンアルコール飲料を含む)のご提供あり。 ※場内へのアルコール飲料(ノンアルコール飲料を含む)の持ち込み可能。 ※瓶・缶のスタジアムへの持ち込みは禁止です。場内に瓶・缶の移し替えは場所はございませんので、各入場ゲートでの移し替えをお願いします。 ※再入場可能。再入場可能時間は12:00(予定)〜ハーフタイム終了までとなります。 ※横浜FCでは、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に沿って感染を最大限防ぎながら試合を開催しています。 スタジアムでの新しい観戦スタイルを厳守いただきますよう、よろしくお願いいたします。

TIMETABLE タイムテーブル

  • 11:00~

    場外ブースOPEN

  • 11:30

    先行入場/場内ブース/場内キッチンカーOPEN

  • 12:00

    一般入場

  • 12:00~

    横浜FCサッカースクール前座試合

  • 12:10頃

    PLAYER’S VOICE/選手勝負曲を楽しもう!

  • 12:10~

    フリ丸&ヴィヴィくん写真撮影会

  • 12:30~

    三田ちゃんの新グッズ紹介

  • 13:10頃

    ウッチーのHAMABLUE TALK

  • 13:15~

    フェアプレー宣言

  • 13:20~

    選手ウォーミングアップ

  • 13:50頃~

    スターティングメンバ―発表

  • 14:03

    キックオフ

  • ハーフタイム

    フリ丸ピッチ周回

  • 横浜FC応援ソングOlelaelo「Wake Up!!」スペシャルライブ

  • 試合終了後~30分間

    LEADS TO THE OCEANプロジェクト


EVENT イベント

注目イベント

  • デジタルマッチデープログラム公開中!

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  • ヴィヴィくん来場!

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  • 横浜FC応援ソングOlelaelo「Wake Up!!」スペシャルライブ

    ハーフタイム

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • 長崎物産展 出店!

    10:00~後半キックオフ

    @場外ホームゴール裏入場ゲート付近

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  • 2022F!カードを集めよう!

    11:00~試合終了まで

    @ホームゴール裏場外サポーターズブース

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  • フリ丸&ヴィヴィくん写真撮影会

    12:10~

    @場内「14番ゲート内」および「7番ゲート内」

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  • クラブメンバー限定ハーフタイム抽選会

    ハーフタイム

    @■当選発表:スタジアム大型ビジョン

    ■賞品引換ホームゴール裏場外サポーターズブース

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場外イベント

場内イベント

ピッチイベント

  • 選手勝負曲を楽しもう!

    選手到着後~

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  • PLAYER’S VOICE

    選手到着後~

    @大型ビジョン

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  • 横浜FCサッカースクール前座試合

    12:00~12:30

    @ピッチ中央

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  • 横浜FCサッカースクール卒業式

    12:40~12:45

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • 三田ちゃんの新グッズ紹介

    12:35~12:40

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • ウッチーのHAMABLUE TALK

    13:10頃~

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • フェアプレー宣言

    13:15~13:20

    @メインスタンド側ピッチ横

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今節のゲスト

  • れおっくん来場!

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試合後のイベント

選手

  • 選手勝負曲を楽しもう!

    選手到着後~

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グッズはスタジアムでも販売! STADIUM GOODS 場内11:30~/場外11:00~

【グッズ】メインスタンドコンコース2番ゲート付近
【グッズ】ホームゴール裏コンコース16番ゲート付近 ※雨天時はバックスタンド10・12番ゲートに移動
【ガチャガチャ】メインスタンドコンコース2番ゲート付近
【ガチャガチャ】場外ホームゴール裏入場口付近

【アウェイグッズ】場内バックスタンド10番ゲート付近(12:00~)

GOURMET グルメ情報

TICKET チケット情報

★★の価格表 ※価格表は上のタブで切替
クラブ
メンバー
一般発売 当日券
①メイン特別指定席 - 5,500 5,500 6,000
②メイン中央指定席 大人 3,820 4,500 5,000
小中高 3,000 3,000 3,000
③メインホーム前段指定席 大人 3,400 4,000 4,500
小中高 2,200 2,200 2,200
④メインホーム後段指定席 大人 3,060 3,600 4,100
小中高 2,100 2,100 2,100
⑤メイン前段指定席 大人 3,400 4,000 4,500
小中高 2,200 2,200 2,200
⑥メイン後段指定席 大人 3,060 3,600 4,100
小中高 2,100 2,100 2,100
⑦HAMABLUEシート 大人 3,400 4,000 4,500
小中高 2,200 2,200 2,200
⑧バックホーム前段指定席 大人 2,970 3,500 4,000
小中高 1,700 1,700 1,700
⑨バックホーム中央指定席 大人 2,800 3,300 3,800
小中高 1,700 1,700 1,700
⑩バックホームエンド 大人 2,380 2,800 3,300
小中高 1,500 1,500 1,500
⑪バックアウェイエンド指定席 大人 - 2,800 3,300
小中高 - 1,500 1,500
⑫ホームゴール裏 大人 2,210 2,600 3,100
小中高 900 900 900
⑬アウェイゴール裏 大人 - 2,600 3,100
小中高 - 900 900

STADIUM ACCESS アクセス情報

map

ニッパツ三ツ沢球技場

〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1

①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません

GUIDE

観戦ルール・マナー

 

横浜FCでは、試合にご来場された皆様に「楽しく・安全に」ご観戦いただく為、独自に観戦ルールとマナーを設定させていただいております。
場内、またその周辺で以下の行為、持込みを禁止いたします。

皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

持込み禁止
ビン、缶、発煙筒等の持込み
601mlを超えるペットボトルの持込み。
※各入場ゲート付近移し替え場所にて中身を紙コップに移し替えてください。

応援時の禁止事項
・周りのお客様の迷惑となるような応援、観戦
・傘を差しての応援、観戦
・紙吹雪、紙テープの持込み及び使用
・拡声器の不正使用
・ピッチ等へ向けての第三者への中傷、罵声
・ピッチ等の立入禁止区域への不正侵入
・周りのお客様のご迷惑となるような鳴り物や、レーザーポインター等の持ち込み及び使用
・メインスタンド・バックスタンドでの太鼓等鳴り物の使用・大旗の持込み
・椅子の上に立っての観戦・応援
・自身のチケットに明記されている座席意外での観戦。
・故意的・過度な座席の確保
※主催者もしくは管理者が過剰な場所・席取りと判断した場合、座席に置いてある敷物等を撤去または縮小します
・承認を受けていないポスター・ビラ等の配布、掲示および募金、署名、調査活動、物品販売
・「誹謗中傷」、「広告宣伝」、「第3者へのメッセージ」等の内容の横断幕掲出
・差別的、侮辱的もしくは公序良俗に反する発言や行為
・中指を立てる等、それと類似の行為
・指定した場所以外への横断幕の掲出(取付けの際は、係員の指示に従って頂きます)
・メインホーム前段・後段指定席、ホームゴール裏、バックホームエンド、バックホーム前段、HAMABLUEシート、バックホーム中央指定席でのアウェイチームの応援、またはそれに相当する行為
・アウェイゴール裏での横浜FCへの応援、またはそれに相当する行為
・横断幕等掲出の際、養生テープ以外の粘着テープの使用
・決められたエリア以外での自クラブ応援グッズの使用・着用・持込み
・本注意事項を厳守いただけない場合や警備員の指示に従っていただけない場合、スタジアム内からご退場をお願いする場合がございます

スタジアム内で撮影される映像に関して
スタジアム内(コンコースを含む)で試合中継等での使用を目的として撮影された映像(対象として来場者個人の肖像や横断幕、フラッグ、チャント等の製作物等を含む)の全てまたはその一部(静止画を含む)は、試合中継等での使用以外に以下の用途で使用される場合がありますので、予めご了承ください。
・スタジアム内大型映像装置および場内に設置された各種モニターでの使用
・Jリーグおよびクラブ公式メディアでの使用
・ニュース番組・関連メディア等での使用
・JリーグまたはJリーグに指定された者(パートナー企業を含む)が製作する映像作品等の製作物および各種販売物等での使用
・社内資料、報告書のための使用。

その他禁止事項
・行為者が特定できないよう、覆面等で顔を隠すこと
・チケット・通行証等の提示を求められた時に提示を拒否すること
・クラブが定めた時間外での入場待機の為のシート貼り
・クラブ指定の臨時喫煙場所以外での喫煙、歩きながらの喫煙、タバコの投げ捨て
・受動喫煙防止の為、入場待機列及びチケット販売所・チケット等の引換ブース周辺での喫煙
・ごみを分別せず、指定場所以外への廃棄
・場内の秩序を乱す行為及び、他の観客への迷惑行為
・危険を及ぼす等の恐れがあるとクラブスタッフ・警備従事員が認める行為
・アルコール、薬物その他物質により酩酊した状態で施設に入場。または施設においてこれらの物質により酩酊すること。
・その他、クラブスタッフ、警備従事員の指示に従わないこと
・入場待機列及びその周辺での鳴り物や拡声器を使用した集会や集団での応援

横断幕掲出ルール

ニッパツ三ツ沢球技場で開催される横浜FCホームゲームにおける、横断幕掲出ルールおよび緩衝エリア

メインスタンド

※横浜FCのみ掲出可能となります。

ホームゴール裏

横浜FCのみ掲出可能となります。

バックスタンド

ホームゴール裏〜緩衝エリアまでは横浜FCのみ掲出可能となります。

アウェイゴール裏

緩衝エリア〜アウェイゴール裏はアウェイチームのみ掲出可能となります。

注意事項

・掲出可能エリア内でも、球技場の案内看板・スポンサー看板・エントランス番号などを隠す掲出は禁止です。
・横断幕を座席・緩衝エリア・手すりへの掲出はできません。
・運営上支障が出る場合は掲出場所を移動して頂きます。
・緩衝エリアは試合によって変更する場合がございます。
・バナー掲出の際、バナーがまくれないように重石などを各自でご用意ください。

ご不明な点はスタッフまでお問い合わせください。

試合管理規定

第1条(規程の対象)
株式会社横浜フリエスポーツクラブ(以下、「横浜FC」)により制定される「(横浜FC)サッカー試合運営管理規程」(以下、「本規程」)の目的は、リーグ戦、リーグカップ戦、およびJ1・J2入れ替え戦等当クラブが主管する全ての試合で円滑で安全な運営を確保し、且つ、サッカー観戦者、選手、審判、チームスタッフおよび関係者の安全を確保することにある。本規程を、(横浜FC)の管理下にあるスタジアムその他の施設に入場し、または入場しようとする全ての者は遵守しなければならない。

第2条(定義)
次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

・試合
リーグ戦、リーグカップ戦およびJ1・J2入れ替え戦等試合実施要項の全ての試合をいう。
・施設
試合運営のために(横浜FC)が管理するスタジアム等の施設及び区域一切をいう。
・運営・安全責任者
Jクラブ実行委員または実行員代理をいう。
・運営担当・セキュリティ担当
運営・安全責任者の任命を受け、大会の安全確保のため業務に従事する者いう。
・警備従事員
大会の安全確保のため、運営・安全責任者が任命した者。

第3条(運営担当・セキュリティ担当)
警備従業員には、運営・安全責任者がクラブスタッフの中から任命し、安全確保業務に従事する運営担当およびセキュリティ担当が含まれる。

第4条(持ち込み禁止物)
運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、Jリーグ統一禁止事項の持ち込み禁止物および次の各号に掲げる物を施設に持ち込むことはできない。

・施設管理者より持ち込み禁止されている物(ビン、缶、発煙灯、紙吹雪等)
・以下に該当すると主催者もしくは主管者が判断した掲示板、立て看板、横断幕、のぼり、旗、プラカード、ゼッケン、文書、図面、印刷物等
• 政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想させるもの
• 差別的、侮辱的な内容、表現を含むもの
• 選手やチームを応援または鼓舞する目的が認められないもの
• 大会の運営に支障を及ぼすおそれがあるもの
・特定の会社または営利企業の宣伝を目的として、特定の会社名、製品名等を 表示した物(特定の会社、製品等を連想させる物を含む。)
・その他試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると警備従事員が認める物

第5条(禁止行為)
運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、いかなる施設においてもJリーグ統一禁止行為および次の各号に掲げる行為をしてはならない。
・正当なチケットまたは通行証を所持せず入場すること。
・アルコール、薬物その他物質により酩酊した状態で施設に入場し、または施設においてこれらにより酩酊すること。
・承認を受けていないポスター・ビラ等の配布、掲示及び募金、署名、調査活動、商行為。
・抗議集会、デモなど大会の円滑な運営を阻害するおそれのある行為をすること。
・承認を受けず営利目的で、競技、式典、観客等の写真撮影またはビデオ撮影をすること。
・試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると警備従事員が認める行為をすること。
・人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治または出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為をすること。
・上記各号のほか、公序良俗に反する発言または行為をすること。

第6条(遵守規程)
次の各号に定める事項を遵守しなければならない。
・チケット、通行証等の提示を求められたときは、これを提示すること。
・安全確保のため、手荷物、所持品等の検査に協力すること。
・警備従事員および治安当局の指示、案内、誘導等に従い行動すること。

第7条(販売拒否事由)
主催者は、以下の各号に該当する者に対し、入場券の販売をしない。
また、その者が自らまたは第三者を通じて入場券を取得した場合、主催者はその者に対し、第9条に基づき入場を拒否することができる。
・暴力団またはこれに類する反社会的勢力(以下、「暴力団等」という)に所属する者(以下「暴力団員等」という)
・暴力団員等でなくなった時から5年を経過しない者
・自己または第三者の利益を図る目的等で暴力団等又は暴力団員等を利用している者
・暴力団等又は暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなど、暴力団等の維持、運営に関与をしている者
・暴力団員等と社会的に避難されるべき関係を有している者
・第8条に違反する行為を目的として入場券を取得する者
・その他入場券の販売をしないこととする相当の理由があると主催者が判斷した者

第8条(転売等の禁止)
何人も第三者に対し、主催者の許可を得ることなく、入場券を転売(インターネットオークションを通じての転売を含む)その他の方法で取得させてはならない。ただし、家族、友人、取引先、その他これらに類する特定の関係に基づき、営利を目的とせず、かつ業として行われない場合については、この限りではない。

第9条(入場拒否、退場命令、物の没収)
次の各号に定める事項を遵守しなければならない。
・運営・安全責任者は、第4条、第5条又は第6条に違反した者および第7条の規定に該当する者の入場を拒否し、施設からの退場を命じ、並びに第4条に掲げる物の没収等必要な措置をとることができる。本条の対象となる試合には、公益財団法人日本サッカー協会の主催試合を含む可能性がある。
・主催者または主管者は、前項に該当する者に対し、主催者または主管者が被った損害(当該者の違反行為を理由としてクラブに科された制裁に起因してクラブが被った一切の損害を含む。)の賠償を請求することができる。
・運営・安全責任者は、前項に該当する者の中で特に悪質と認める者に対しては、その後開催される全ての試合についての入場を拒否することができる。また、チケットの返還を求めることができる。
・運営・安全責任者により入場を拒否され、または施設から退場を命じられた者は、チケットの購入代金の払い戻しを求めることはできない。

第10条(権限の委任)
運営・安全責任者は、特定の施設についてその権限を他の者に委任することができる。

待機列ルール

 

・試合当日以外のシート貼りや荷物の設置はおやめください。
試合当日以外に張られたシート等、荷物等は全て撤去します。
・試合開催日前日、またはそれ以前からの泊まり込みは絶対におやめください。
・1枚のシートにつき5名以下とさせていただきます。
※来られない方の人数まで記載することはおやめください。
・シート貼りは1名につき、1枚までとさせていただきます。
・シートにはご本人ならびに内容が確認できるような情報を記載して設置をお願い致します。(試合日/順番/代表者名/人数等)
・入場の際、記載した人数以上の方が並ばないようにお願いいたします。
・公園内の安全上、ペットボトル、竿、石などの障害となりうる物を使用してのシート貼りは禁止とさせていただきます。
※ペットボトル、竿、石などの障害となりうる物を使用している場合は全て撤去します。
・主催者、公園関係者の判断のもと、危険となりうる物でのシート張りが確認出来た場合は、撤去させていただく場合があります。
・シート貼り時に使用するテープは布テープまたは養生テープとさせていただきます。(紙性のガムテープなどは使用不可)
・入場の際には必ずご自身で使用されたシート、テープ等は各自でお持ち帰りいただくようにお願いいたします。
・試合当日は、列の整理を行う場合がございます。
※実施の可否に関しましては試合当日警備員、係員の指示に従ってください。
なお、試合当日は来場人数が多い場合や、開場時間が早まることなどがございますので、開場の1時間前を目途に待機列またはご自身がシート貼りをおこなった場所にお戻りください。
・試合当日は、クラブスタッフ、警備員、係員の指示に従ってください。ご協力いただけない場合は入場をお断りする場合がございます。
※シート張りは試合当日の入場をスムーズに行うために予め行われるものであり、試合当日のお席を保証するものではございません。
あくまで各ゲートへ入場する順番のシート貼りとなります。

横浜FC新しい観戦スタイルついて

横浜FCでは、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に沿って感染を最大限防ぎながら試合を開催しています。
ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、スタジアムでの新しい観戦スタイルを厳守いただきますよう、よろしくお願いいたします。

新しい試合観戦スタイル厳守事項

■ご来場者全員に求められること

(1)無理な来場は、勇気をもって、見合わせる
• 体調がよくない場合(例:37.5℃以上の発熱、咳、喉の痛み、だるさ、味覚嗅覚の異常などの症状がある場合)
• 陽性診断を受け医療機関等により行動制限を受けている場合(陽性診断前でも検査で陽性判定を受けている場合)
• 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
• 過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航があるなどして公的機関より行動制限の要請を受けている場合
(2)握手、抱擁などは行わないでください
(3)社会的距離を確保してください
(4)入退場時は前後・周辺の方との距離を空けてください
(5)売店、お手洗いなどは、利用が集中するハーフタイムなどの時間帯を避けることや、場外トイレを利用するなど、混雑を避けるための分散利用にご協力ください
(6)飲食売店やグッズ売店ご利用の際は最小限での人数での買い物やお客様同士の間隔確保、購入後の速やかな移動にご協力ください
(7)手洗い、手指消毒をこまめに行ってください。スタジアム内のトイレ及び各ゲートには消毒スプレーを設置しておりますので、ご利用ください
(8)マスク着用はスタジアムではもちろんのこと、ご来場時・ご帰宅時を含め周囲の方へのご配慮とともに着用のご協力をお願いします
(9)観戦時は、座席から移動せず、必ず、ご購入した座席にて着席の上ご観戦ください
(10)スタンドやコンコースで会話や食事をされる際は十分な距離を確保ください
周囲に他のお客様がいる場合は飛沫防止にご配慮ください
また一定の場所に集結しての長時間の会話などもお控えください。
(11)Jリーグ再開からこれまでの運営実績と専門家のアドバイスに基づき、万が一スタジアムでの感染が確認されたお客様がいた場合のために、接触確認アプリ/COCOAの利用促進の強化を行っておりますので、接触確認アプリCOCOAをインストールのうえ、利用いただきますようお願いします。
また、感染拡大防止の観点から、座席番号の記録を徹底して頂くようお願いいたします。ご来場いただいた試合の半券、QRチケットデータの保存、スマートフォンなどでの座席番号の撮影もしくはメモを保存するなど、ご自身が座られた位置の把握・保管をお願いします。

■スタジアムの入退場について

(1)スタジアムではマスクを着用ください。ご来場の際には、マスクの持参および着用は必須となります。
※マスクの持参がない場合はスタジアムに入場できませんので、場外の総合案内所にて必ずマスクをお買い求めいただき、ご入場ください。
必ずマスクをご着用のうえ、咳エチケットにも十分配慮ください。
(2)待機列では前後との間隔を確保いただき、会話による飛沫防止にご配慮のうえ、お並びください。また、試合開始直前などは、入場が集中する可能性がありますので、お早目にご来場いただき入場の分散にご協力ください。
(3)各入場ゲートでサーモメータにて検温を行います。37.5度以上の発熱や、37.5度未満でも症状がある場合や平熱よりも高いことが明らかな場合はご入場できません。またその場合、チケット価格の返金対応はできませんので、予めご了承ください。
※感染症患者またはその疑いのある方が発見された場合、必要に応じて保健所等に個人の情報を提供する場合があります。
(4)入場時には手指消毒にご協力ください。各ゲートに消毒スプレーを設置させていただいています。
※その他、消毒液はトイレにも設置しています。
(5)紙チケットの方は、接触を減らすため、入場ゲートでチケットを提示後、ご自身で半券をもぎってください。また、チケットの半券は係員が確認させていただきます。ワンタッチパスやQRチケット保持者の方は、ワンタッチパス端末で認証手続きをお願いします。
(6)お席は、必ず、ご購入した座席にて着席の上ご観戦いただき、観戦中の移動は控えてください。ご購入された座席での観戦をお願いいたします。
(7)試合終了時はゲート付近での混雑が予想されるため、退場のタイミングをずらすなどの分散化にご協力ください。スタジアム外の帰宅導線におきましても混雑緩和のため公共交通機関ご利用時も分散利用にご協力ください。
(8)試合前後でスタジアム近隣店舗や最寄り駅付近の店舗・施設をご利用の際は節度ある行動にご協力よろしくお願いします。

■再入場について

再入場する際は、以下のゲートにて再入場券をお受け取りください。
また、社会的距離にご注意いただき入退場ください。

  • 再入場可能ゲート(3カ所)
    ・メインスタンド入場ゲート
    ・バックスタンド入場ゲート
    ・アウェイゴール裏入場ゲート(出口:5番ゲート付近、入場口:アウェイゴール裏ゲート)
    <利用可能時間>一般入場開始後から後半キックオフまで
  • 注意事項
    ・再入場の際に再入場券を回収させていただきます。
    ・紛失した場合、チケットを再購入していただく場合がございます。大切に保管をお願い致します。

■観戦方法・応援スタイル

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、サポーターの皆さまのご理解とご協力が必要となります。


※スタジアムの外でも、社会的距離(できるだけ2m。最低1m)を確保することはもとより、大声での発声、歌唱や声援、密集等の感染リスクのある行動を回避してください。

■その他のお願い

(1)スタジアム周辺に駐車場のご準備はございません。
公共交通機関をご利用いただくとともに、分散利用にご協力をお願いします。近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので、利用なさらないようお願いします。
(2)クラブスタッフ、係員の指示に従って頂けない場合、ご退場いただく場合がございます。
ご来場いただく皆さまにおかれましては、今一度、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインを含めた、観戦ルール&マナーについてご確認いただき、観戦ルールの順守をお願い致します。

Jリーグ観戦マナー&ルール
https://www.jleague.jp/aboutj/control/

Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン
https://www.jleague.jp/news/article/17425/

アウェイサポーターの皆さまへ

横浜FCではニッパツ三ツ沢球技場でのホームゲーム開催に伴い、ご来場される全ての皆さまが気持ち良くご観戦・応援いただけるよう横浜FC独自の観戦ルールを設けさせていただいております。
ご来場いただくアウェイサポーターの皆さまにつきましては下記の観戦ルールをご確認の上、ご来場いただきますようお願い申し上げます。

観戦について

・観戦マナーをご確認いただき、ご来場される全ての皆さまが気持ち良くご観戦いただけるようご理解・ご協力の程お願い申し上げます。
・試合当日は公共交通機関でのご来場をお願い致します。
・アウェイグッズを身に付けてのホームチームエリアコンコース(8番ゲート〜17番ゲート)の移動・ホームチームスタンドでの観戦はできません。
・アウェイチームを応援される方は「アウェイゴール裏」、「メイン前段・後段指定席」、「メイン中央指定席」または「メイン特別指定席」をお買い求めください。
※チケットをお買い求めの際は、お間違いのないようご注意ください。
※「メイン前段・後段指定席」での観戦の方は4番ゲートから、「メイン中央指定席」または「メイン特別指定席」での観戦の方は2番3番ゲートからお入りください。

スタジアムアクセス

ニッパツ三ツ沢球技場へのアクセスは「横浜駅」または横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町駅」をご利用ください。
試合会場アクセス(https://www.yokohamafc.com/guide/access-map/

待機列について

横断幕の掲出について

横断幕の掲出は開門後(キックオフ2時間前)からになります。(試合によって開門時間が変更となる場合がございますので、予めご了承ください)
※掲出可能なエリアは「横断幕掲出ルール」をご確認ください。
その他のエリアへの掲出につきましては、係員の指示に従ってください。

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HOME

AWAY

-- KICK OFF

前半
後半

-

GOAL

交代

-

STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
HEAD COACH

-

STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
HEAD COACH

試合環境

  • 入場者数
    --
  • 天候
    --
  • 気温
    --
  • 湿度
    --%
  • ピッチの状態
    --

    MOVIE

    試合後コメント

    四方田 修平

    Shuhei YOMODA監督

    ――本日の試合を振り返ってください。
    好天で、サポーターが素晴らしい雰囲気を作ってくれました。選手には試合前、「サポーターも含めて笑顔で終われるように。ぶっ倒れるまで全力で戦おう」と送り出しました。前半は狙いとする攻撃ができて、先制することができました。後半、受けるつもりはなかったけど、相手のパワーに押し込まれることが多くなりました。なかなか自分たちがボールを保持する時間が少なくなってしまって、多少後手に回ってしまって自陣に下げさせられる時間が増えたところはチームとして反省点です。ただ、こういう展開の中で、最後は体を張りながら無失点に抑えたというのは、長いリーグ戦でこういう勝ち方ができるのが大事だと思います。そこは交代選手を含めて、しっかりもう一度パワーをチームとして発揮した中で、体を張って守って勝てたことに関しては、渋い勝ち方でしたけど、チームとしては今後につながると考えています。

    ――岩武克弥選手や中塩大貴選手ら、CBが本職ではない選手を起用して守り切れたことへの手応えは?
    岩武は対人の守備は非常に強いので、長崎の個の力があるFWに対してもある程度は対応できる期待していました。正直、あそこまでやれるとは思っていませんでした。高さでやられたら仕方がないなとは考えていて、ただその機会をいかに減らすことができるかが今日の試合の大事なところでした。前半は意図してゲームを進めることができたことは非常に良かったです。ただチームとしては、前から行き続けたので、相手が当然プレッシャーを避けて(ロングボールを)入れてきたことで、後ろの1対1、2対2のところで勝てるかどうかが非常に大事なポイントでした。今日は岩武と中塩が非常によくやってくれました。後半、セカンドボールのところで多少取られることが増えた結果、少し後退せざるを得なくなってしまいました。そこは今後、1試合を通してパワーを持ってやれるようにしたいですし、特に後半はマイボールの時間をもっと増やすことができるようにしたいです。どうしても攻め急いでしまったり、動きがなくなるからパスコースがなくなってしまいます。その辺は今後の課題です。


    ――接戦を制しての開幕連勝ですが?
    接戦というのは、選んでするものじゃないと思いますし(笑)。大勝できればそれが一番いいので。こんなにヒヤヒヤせずにゲームを見ずに済むので、できるだけ接戦にならずに勝てればいいですけど。ただ、J2をある程度戦力分析して、この2節も見てきたが、ほとんど力の差はないととらえています。だからこの2試合を勝ち切れたのは非常に大きいです。ただ残り40試合もあるので、一喜一憂していられないというのと、残り40試合の中でいろんなことが起こり得るので、大事なことは自分たちの力を高めていかなければいけない。それは選手に言い続けているので、シーズンを通して自分たちが成長できるようにやっていきたいです。

    齋藤 功佑

    Kosuke SAITO8MF

    ――本日の試合を振り返ってください。
    苦しい戦いでしたけど、チームとして戦い抜いて乗り切れたことはポジティブにとらえています。でも個人としては前の試合も今日の試合も、同じような課題、目立ったミスが多かったです。そこはしっかり練習から見直していきたいです。チームの目標であるJ1昇格に対して、自分がしっかり試合に出て、結果を出し続けて、成長し続けながら結果を追い求めていきたいです。

    ――2試合連続となったゴールの場面を振り返ってください。
    チームのやり方として、前線の数的優位を生かして攻撃していくというスタイルのもと、うまくいって(小川)航基から良い形で落としが来ました。ダイレクトでのシュートを考えましたが、ちょっと難易度が高いかなと思って、一回収めて、少しズラしたらコースができるかなと思った。そうしたらコースができたので、思い切って振り抜きました。

    ――三浦知良選手が観戦されていました。
    自分が加入当時からカズさんは横浜FCにいて、アドバイスをいただいたり、背中を見て学ぶものがいっぱいありました。今日の試合前に「頑張れよ」と言ってくださったので、すごく自分の力になりました。

    ――次節はアウェイ大分トリニータ戦。下平隆宏元監督との対戦です。
    シモさん(下平元監督)だったり、ノムくん(野村直輝)だったり、一緒に戦った人たちとの対戦なので、勝利して成長した姿を見せたいと思います。

    岩武 克弥

    Katsuya IWATAKE22DF

    ――本日の試合を振り返ってください。
    相手がロングボールを多用してくるチームでしたが、3バックの高さがない中でも、こういうチームに勝っていかなきゃいけません。こういう相手に負けていては戦えないという中で、しっかりゼロで抑えることができました。まだまだ課題はあるけど、しっかり1−0で勝てたというのは大きかったと思います。

    ――都倉 賢選手やエジガル ジュニオ選手と対峙した感想は?
    間違いなくJ1でも戦える選手たちでしたけど、その中3バックのでしっかり話し合って、声をかけながらボランチも含めて対応できました。

    ――ディフェンスラインからのフィードが効果的で、それでサイドから余裕を持ってクロスを上げることができていました。
    四方田さんのやりたいことが攻撃的なサッカーなので、ディフェンスラインにもそれが求められます。つなぎの部分、最後の質の部分はもうちょっと上げていきたい。

    ――次節はアウェイで、出身地である大分トリニータとの戦いです。
    シモさん(下平元監督)がいて、大分というゆかりの地でもあるので、昨季の(J1リーグ)終盤に(大分に)負けたのが悔しいので、しっかり借りを返す意味でも勝ちたいと思います。

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    試合前コメント

    四方田 修平

    Shuhei YOMODA監督

    ――長崎戦に向けて、いい練習ができていますか。
    この時期に自分たちのグラウンドで練習できること自体が僕にとっては新鮮でありがたいので、それをかみしめていい準備をさせていただいています。

    ――選手たちの様子はいかがでしょうか?
    開幕戦で勝利できたこともありますし、天気にも恵まれて、そういう意味ではいい雰囲気で4日間準備出来たと思います。

    ――選手たちにはどんな話をしましたか?
    勝利はしましたが、まずそれに対してよく頑張ったということ。しかしまだ1試合、これから長い道のりがあるので、一喜一憂せずに目の前の試合を全力で戦うことを大事にしていこうと話しました。

    ――改めて開幕戦で得た収穫と課題は?
    (収穫は)キャンプでやってきたところが発揮されたことですね。前3人の連動した崩し、ワイドを活かしたクロスからのフィニッシュに繋がるプレー、組み立てもボランチを使いながら相手のプレッシャーをかいくぐっていく部分など、もちろん守備でも前線からプレッシャーかけて奪えたところなどが成果としてあげられます。ただ、90分ずっとやり続けられたわけではなく、時間帯によってはつぶされる部分もあったり、守備面でもゴール前の守備が甘くなって失点につながってしまいました。その辺りはしっかり受け止めて改善していかなければいけない部分です。

    ――今週のトレーニングで重点的に練習したところは?
    対長崎として考えなければならないところは当然ありましたが、シーズン通して自分たちのコンセプトに沿ってチーム力を上げていくというところが一番大事な部分です。あくまで自分たちのコンセプトを高めていくという部分に主眼を置きながら、最低限対長崎に合わせた準備はしています。

    ――「自分たちのコンセプト」というところで具体的に重点を置いた部分は?
    チームとして相手のプレッシャーをかいくぐってボールを前進してフィニッシュにつなげていく部分や、まだまだ対敵の守備の部分で足りないところがあるので、個人の強度のところで負けないようにしていくところは継続して高めてい行きたいと思っています。

    ――V・ファーレン長崎の印象は?
    非常に組織的な守備、前線にパワーや特徴のある選手がそろっています。加えて、昨季途中から松田監督が就任されてチームとして仕上がっているなと。比較的後ろから繋いでいくという部分でもトライをしていて、非常に技術的にも高い選手がそろっていますし、攻守ともに総合力の高いチームなのではないかと思います。

    ――松田監督のミドルゾーンの4-4-2でがっちり守ってくる部分の攻略はどうしますか。
    そこを逃げているとなかなか相手のブロックは崩せないので、その中でどれだけボールを出し入れできるかが非常に大事になってくると思います。

    ――長崎の櫛引一紀選手と都倉賢選手は北海道コンサドーレ札幌時代にJ1昇格を一緒に経験したメンバーですが、思い出はありますか。
    くっしー(櫛引)は2年間一緒のチームで戦いましたが、僕が監督に就任した最初の試合で、彼が抜かれて点を取られたというところです(笑)。ただ最後、昇格がかかった試合で彼がスタメンで出場して無失点で抑えてくれたことは印象に残っています。
    トク(都倉)に対してはコーチとしても監督としても、3年間やってきた中で、彼は札幌のエースストライカーとしてチームを引っ張ってきたので、彼のゴールでたくさんチームを勝利に導いてくれましたし、彼の明るく元気な性格がプラスにもなったり時折マイナスにもなったり・・・(笑)。色々なことがありましたね。

    ――開幕戦をみると都倉選手へのロングボールが東京ヴェルディを苦しめている印象でしたがその辺りの対策は?
    分かっていても抑えられない部分はあるので、できるだけ自分たちがボールを持つ時間を増やすことが大事になってくるかと。彼の強さは僕が一番知っていると思っているので、機会を減らすことができればと思います。

    ――この後フェリペ ヴィゼウ選手の会見が行われますが、監督から見て彼はどんな選手?
    ストライカーとしてもアタッカーとしてもプレーできますし、技術やパワーも兼ね備えた非常に能力の高い選手ではないかと思っています。

    ――総合力が高いというイメージですか?
    サイズとパワー、技術は非常に高いと思いますし、トップでもシャドーでもどちらもできると思っています。

    ――改めて彼の開幕戦での評価をお願いします。
    ゴールっていう部分以外ではすべてよかったと思います。あとは点を取るだけではないですか。もう少し一つ一つの精度がさらに上がっていけばいいと思います。

    フェリペ ヴィゼウ

    FELIPE VIZEU47FW

    ――大宮戦後、2日間のOFFはどのように過ごされましたか?
    しっかりと休むことができました。家族で良い時間を過ごすことができました。

    ――四方田監督の目指すサッカーのスタイルについて。
    このスタイルを新鮮に感じています。とてもアグレッシブで、守備に関しては、前線からプレッシャーをかけ続けていくスタイルですし、攻撃に関しても、前線の3人の選手が連動した動き出しを見せ、全員でゴールに向かう姿勢を持ってプレーしています。

    ――これまでこのようなスタイルを経験してきたことはありますか?
    以前ヨーロッパでプレーしていた時に同じようなスタイルでプレーした経験があります。
    自分の特徴を出せるスタイルだと思いますし、これからさらに成長できると感じています。

    ――開幕では1トップを務めたが監督からはどのようなプレーを求められているか?
    前線で体を張ってボールを収めることや相手DFラインの背後へ飛び出すことが自分の役割だと思っています。これまで自分の特徴としてプレーしてきた部分と多くマッチするスタイルでプレーのしやすさを感じています。このポジションはブラジルやヨーロッパでもプレーしてきたポジションなので問題はありません。1トップだけでなく、シャドーの位置でもプレーできる自信はあります。

    ――大宮アルディージャでは二度のヘディングシュートで惜しい場面もありました。足でのシュートの方が得意ですか?
    足だけが得意というわけではなく、ヘディングも得意です。練習でも得点を決めていますし、少しアンラッキーな部分もあったかなと思います。昨シーズンのアビスパ福岡戦では頭で決めていますし、足でも頭でもどちらでもゴールを奪える自信はあります。

    ――今シーズンから周りを活かすようなシーンが見て取れます。本来そのようなプレーも得意ですか?
    アシストすることも得意なプレーの一つです。キャンプのトレーニングマッチでもいくつかアシストを記録しました。一番大切なのは、どの選手が一番ゴールする確率が高いのかという事を感じて、選択することが大切。エゴイストになるのではなく、チームの勝利の為に、より良いプレーを選択することを常に考えてプレーしています。

    ――明日の長崎戦に向けての意気込みを教えてください。
    明日の長崎は実力、経験のある選手が多く手ごわい相手だと思っています。昨シーズンは自動昇格まであと一歩でしたし、昨シーズンのベースから更に上積みされている印象を感じます。我々は全員の力を合わせて、勝利を目指して一丸となって戦っていきたいです。

    ――カイオセザール選手、クリスティアーノ選手、エジガルジュニオ選手とのプレー経験などはありますか?
    クリスティアーノ選手とは昨シーズン対戦もしていますし、カイオセザール選手にしてもエジガルジュニオ選手にしてもブラジルでもキャリアのある選手達です。対戦することを楽しみに思う反面、手強い相手で警戒しなければならないと感じています。素晴らしい能力を持ったクオリティの高い選手達であることは間違いないと思います。