横浜FCアグリプロジェクト「田植え編」
- ホームタウン活動報告
2024.5.29 Wed
3年目となった横浜FCアグリプロジェクトは、今年も”ハマ米”の田植えの季節がやってまいりました。
ホームタウン横浜を管轄するJA横浜さんとお米メーカーであるミツハシライスさんと共に地域農業の活性化のために横浜FCも横浜市産の米づくりに取り組んでいます。
今年は5/29に松下衣舞希選手、ウッチー、そして今年はクラブスタッフも田植えに参加。
田植え長靴を履いて田んぼに入ると足が抜けない!そんな時はコツがあるらしく踵から上げると歩きやすいことを教えていただき、地元の農家さんやミツハシライスの皆さんと一緒に、一列に並んで足並みをそろえて稲を植えていきます。
松下選手はコツを掴む吸収力も高く器用な手さばきで上手に苗を植え、足跡の穴や大きな水たまりを周りの土を寄せて埋めていきました。
田植えが終わった田んぼを眺めると、清々しい気持ちになり「頑張った」感がふつふつと湧いてきたのも正直な感想です。
そして、普段は使わない筋肉を使ったこともあり翌日は筋肉痛に・・・田植えで筋肉痛になるなんて!
というのも後日談として残しておきます。
秋の収穫が待ち遠しくなりました。
おいしいお米が実りますように・・・