01.02 Thu
22:35 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
ーー試合の総括をお願いします。
まずは首位ファジアーノ岡山から勝利をあげたところで、平日の夜にもかかわらず、このような天候の中でファン・サポーターの方たちが来てくださったので勝点3を届けることができて非常に良かったと思います。選手が90分間身体を張って気持ちのこもったプレーをしてくれたことが大きかったと思います。試合前から色々なゲームプランがありましたが、ウォーミングアップぐらいからのこの天候とピッチコンデションだったので思うようにボールが動かない状況でした。自分たちが想定していた攻防にはならないんじゃないかと。ゲームに入ってからもそうでしたが、こういうピッチコンディションの中での戦い方を徹底できたことがよかったと思います。その中でピンチもつくられる場面もあってスコアほどの差はなかったように思います。そしてセットプレーから効果的に得点が奪えたところと後半は相手が圧力をかけてきましたが、最後まで集中を切らさずに守りきれたことはよかったと思います。今日の勝ちで勢いはつきますが、次の試合が非常に大事になってくると思いますのでしっかりコンディションを整えて、最高の準備をしていわき戦に臨みたいと思います。
ーー髙橋利樹選手が初先発でしたが彼を先発で起用した意図と、今日の彼の評価をお願いします。
機動力と高さが彼の良さだと思っていますので裏へ抜けたり、前線をかき回すような動きと、ペナルティーエリアに入っていく迫力もありますのでそこから得点に繋げて欲しいという狙いはありました。この状況の中で彼のプレッシングが効果的にチームの勝利に貢献してくれたと思っていますし、先制点は彼のゴールだったので最高の働きをしてくれたと思います。
ーー先程、ピッチコンディションの話がありましたが、その点について試合前に選手たちに何か指示はされましたか。
綺麗にというか、細かくやるところは捨てることと相手コートでプレーしようと背後を狙ってプレッシャーをかけていく、そしてラインを押し上げる等カバーリングとセカンドボールを拾うことをしっかりやっていくことです。セットプレーが勝敗を分けるところは話しましたし、選手たちはよくやってくれたと思います。
ーー後半を迎えるうえで、先週たちにどのような指示をしましたか?
もちろん、ハーフタイムで相手も取り返すために圧力をかけてきて前半とは違った展開になるよという話はしました。その中で岡山が4枚代えてきて予想した通りプレッシャーをかけてきましたが、そこの辺りは選手たちが落ち着いて対応してくれました。ギリギリのところを防いでくれたと思います。そしてPKに関してはファールした中村がちょっとかわいそうだと思っています。
ーー前節の敗戦から連敗をしなかったところが大きいと思います。
正直、ホームで逆転負けというのはファン・サポーターのみなさんはもちろんですが僕たちもとても残念でした。ただ、そこから3日後に試合を控えているところと、次の相手は首位の岡山で選手がしっかり切り替えてくれたと思っています。よくない方向にズルズルいかなかったところについては非常に評価をしています。
福森 晃斗
ーー試合を振り返って。
ピッチコンディションは悪いのは試合前から全員が分かっていたので、その中で全員が今日はセットプレーが鍵になることと、なるべくピッチサイドでプレーすることの意思統一ができたので、それが勝利に繋がったと思います。
ーー結果として3アシストしたセットプレーで意識したことは?
分析の段階でファーサイドが狙いどころだったので、そこを意識してボールを蹴りました。素直に3アシストできたのは嬉しいですし、首位との試合で勝利できたことは良かったです。ただ、すぐにホームでいわきFCとの試合があり、前節ホームで逆転負けを喫したので、次に切り替えていきたいです。
ーー先制点を奪った髙橋利樹選手については?
髙橋選手の献身性は、今日の試合で本当に効果があったと思います。また、ボールとゴールに対する嗅覚が良いので、多少アバウトなボールでも体を張って収めてくれる選手だと今日プレーして感じました。まだ加入して日が短いですが、これから点をもっと取って欲しいですし、自分も髙橋選手に良いアシストができるように頑張りたいです。
髙橋 利樹
ーー今季初スタメンでしたが、どういう気持ちで試合に臨みましたか?
前節途中出場してホームで負けてしまったので、自分が入ることによって献身性とか収めるプレーをよりすることでチームに貢献したいと思いました。そんな中、前半で先制点を奪えたのは良かったです。四方田監督からは、シャドーの小川慶治朗選手と伊藤翔選手が自分の背後を狙うので、タメを作れるようにとシンプルな指示を試合前にいただきました。
ーー得点場面を振り返って。
あの位置からなら自分の場所に来るかなと思ってましたが、本当に福森選手からあんな良いボールが来たので自分は当てるだけでした。まだ、福森選手のボールを受ける回数は少ないですが、練習から本当に良いボールを蹴る選手だと思いました。
ーー今日はゴールを決めてやるという気持ちは強かったですか?
はい。いつも思ってますが、前節負けたのと、初スタメンだったので高い集中力で試合に入りましたし、まずは1点目を取れたのでホッとしています。また、今日のような雨の強いサッカーは必然的にロングボールの蹴り合いになるので、自分の泥臭いプレーは生きてくると分かってたので、自分の特徴が出る試合で得点を奪えたので良かったです。
四方田 修平
ーー前節を終えて今日までチームの状態はいかがですか。
ファジアーノ岡山戦まで中2日しかなかったのでリカバリーも含めたトレーニングを行いながら調整しました。チームの状態は切り替えられていると思いますし、首位岡山に対して勝とうという雰囲気はしっかりできています。
ーー前節の課題の中で重点的に選手たちに伝えたことはありますか?
攻守において確認はできたと思います。
ーー岡山の印象と、勝利するために必要なことは?
外国籍選手の能力が非常に高いのでそこはしっかり注意して組織的に守りたいです。固い守備を誇っているのでそこを崩してゴールに繋げていきたいと思っています。
ーー岡山には昨シーズンまで所属していたスベンドブローダーセン選手もいて、ファン・サポーターも楽しみにしていると思いますが。
一緒にやってきた仲間ですし、自分たちのゴールマウスにいた選手なので相手のゴールにいる姿を見るのは違和感を感じます。すでにキャンプで岡山とのトレーニングマッチで一度見ているので明日もそうなるとは思います。(笑)ただ、彼と良い関係で2年間やってきたので、良いゲームになればと思います。
ーー仙台戦で第7節まで終了しました。相手チームに分析されていると感じますか。
そこはプロのチームなので7節まで終わったからとかではなく研究してくることはわかっているので常に狙われているとは思っています。対策されているとも思っていますし、一方で自分たちも対策をして臨んでいます。ゲームの中でそこが優位に働くか、そうではないかというところについては様々な要素が絡んでくると思います。事前の準備、ゲームが始まってから勝ちに繋げていけるかを我々スタッフやピッチで戦ってくれている選手たちとともにやっているので、最近特に研究されてきたなという思いはありません。
ーー横浜FCが有利な方向にもっていくために必要なことは?
ひとつこれだけポイントになるということがわかればそんな簡単な話ではないですけど、試合なので色んな要素が絡み合ってくる中でそこを見つけていくというところでしょうか。ただし、ゲーム前という点でいくつかポイントはあると思っています。
小川 慶治朗
ーー前節、ホームで逆転負けという結果になってしまいましたが、チームの雰囲気はいかがでしょうか?
前節は逆転負けしてしまい、上位陣との対決で負けてしまったのでもちろん仙台戦が終わった後は沈んだ雰囲気にはなりました。その後オフを挟んで切り替えてもう一度やるというところについてはチーム内で共有できたので、明日の試合に勝つための良い準備はできていると思います。
ーー仙台戦の課題を踏まえて、岡山戦での試合展開はイメージしていますか?
システムも同じで1対1のマッチアップが多くある展開になると思います。そこに負けないことは大前提としてある中で、前節の反省として仙台は自分たちよりもハードワークをしていましたし、切り替えやセカンドボールを拾うところは徹底されていたと思います。自分たちはそこが足りなかったと思いますので、その部分を修正しないといけないと思います。ただし、1対1で負けることもあるのでそこは全員でカバーし合いながらやっていきたいと思っています。そして個人ではなくチームとしてハードワークをしていきたいです。今シーズンを戦う中で時間帯によっては相手にボールを保持される時間が多いゲームもありますが、相手に持たせているという感覚でいきたいです。そういった時間があれば自分たちのリズムになるまで耐えるということは大事になると思います。