J1リーグ第19節 ガンバ大阪戦の活動報告
- ホームタウン活動報告
2023.7.01 Sat
7月1日(土)2023明治安田生命J1リーグ 第19節 ガンバ大阪戦においては以下の通り、実施いたしました。
横浜FCでは、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場を「もっと横浜を好きになる場所」と位置づけ、横浜にまつわる団体の皆さまとの連携を含め、様々なイベントを実施しています。
にし区民DAY
横浜FCでは、地域に根差したサッカークラブを目指すため、ホームタウンプロジェクトの一環として、西区役所と協働し「にし区民DAY」を開催しました。
横浜市西区に在住・在勤・在学(在園)の方とそのご家族を1,000名様をご招待・ご優待するほか、区民限定の体験イベントも実施いたしました。
にし区役所ブースの出店
2024(令和6)年に区制80周年を迎える西区の西区制80周年記念ロゴマークデザインの投票を受け付けました。
短冊に願いを!七夕飾りブース
七夕前のホームゲームということで、西区の株式会社kitafukuと連携し、環境に配慮されたアップサイクル再生紙「クラフトビールペーパー」を短冊に使用した七夕飾りブースを設置しました。
クラフトビールペーパーは、クラフトビールを醸造する過程で廃棄となるモルト粕を古紙再生紙に混ぜ込んで作った再生紙で、材料のモルト粕は、横浜FCオリジナルビールを製造・販売する横浜ビールをはじめとした横浜のブルワリーを中心に回収しています。
笹(竹)は、横浜市内の神奈川県立舞岡高校からご提供いただきました。
▼クラフトビールペーパーの詳細についてはこちら
https://cbp.kitafuku-project.com
一般社団法人 SOCIAL NEXTブース
横浜市西区/泉区などで、児童支援センター、就労支援施設等を運営する一般社団法人SOCIAL NEXT様に、作業所のみなさまに作っていただいた「布雑貨」を販売いただきました。
横浜FCカラーのポーチやペンケースなど、不要になった布や雑貨を再利用してひとつひとつ丁寧に作られた世界にひとつのハンドメイド商品です。
横浜がんばレモンプロジェクトのレモネードの販売
140年前に横浜でレモン栽培が始まり、当時は気候の寒さが原因で実をつけることなく失敗に終わっていました。
現在、様々な問題をなげかけている地球温暖化ですが、横浜も昔に比べてとても暑くなり、140年前には育たなかったレモンが横浜でも育つようになりました。
西区内の浅間台小学校でがんばレモンプロジェクトの植樹活動を実施させていただいたことから、収穫した横浜がんばレモンを使用したレモネードの販売を開始しました。
「横浜がんばレモンのレモネード」はリユース瓶を使用し、環境問題にも取り組んでいます。
※売上金はレモンの苗木の植樹運営に使用させていただきます。
シャレン!で献血 ~明治安田生命 神奈川マーケット開発部 × 横浜FC ×赤十字 献血応援プロジェクト~
明治安田生命 神奈川マーケット開発部、神奈川県日本赤十字血液センターと連携し、献血活動を実施いたしました。
横浜市連携事業 使用済み携帯電話のリサイクル「みんなのケータイリサイクル」
2021シーズンより横浜市と連携し、資源循環や障害者就労支援などSDGsの取組強化を目的とした、使用済み携帯電話のリサイクル事業を実施しています。
▼本取り組みの詳細はこちら
https://www.yokohamafc.com/2023/04/20/0429_sapporo_keitairecycle/
湘南貿易 PETボトルキャップ回収プロジェクト
オフィシャルパートナーである株式会社湘南貿易様と協働で、エコな試合作りの取組みとして「PETボトルキャップ回収」を行っています。
回収したPETボトルキャップはベンチにリサイクルし、クラブハウスの練習見学時等にお使いいただく予定です。
横浜FCホームゲーム前座試合
トップチームの試合が行われる前の三ツ沢のピッチで、横浜市内4種の各団体による前座試合を開催しています。
今回は横浜FCアカデミーサッカースクール生と株式会社マクニカの社員のお子様との交流試合を実施しました。
野中貿易株式会社presentsスタジアム演奏会
オフィシャルパートナーの野中貿易株式会社様ご協力のもと、試合前のスタジアムを盛り上げていただくため、横浜市内の小中学校を中心とした各団体の皆様に、演奏会を実施していただいています。
◆今回の実施団体:横浜市立老松中学校 吹奏楽部
来場者数に応じたカーボンオフセットの取り組み
2009年からカーボンフリーコンサルティング株式会社協力のもと、横浜FC主幹の全ホームゲームにおいて、スタジアム来場者数×1kg分の二酸化炭素をオフセットする取り組みをおこなっています。
○オフセット量:
今回のオフセット量:10,348kg-CO2
2023シーズン累計オフセット量:78,102kg-CO2
▼本取り組みの詳細はこちら
https://www.japanfs.org/sp/ja/news/archives/news_id034999.html