2024横浜FC・夢で逢えたらsupported by LAND in 横浜市立西寺尾小学校
- ホームタウン活動報告
2024.6.30 Sun
6/18 横浜市立西寺尾小学校
時は梅雨真っ只中。
雨模様の空とじめじめとした湿気が気になるこの季節。
しかし!!・・だるおもな空気を微塵も感じさせないほどの元気な応援コールと太鼓の音で迎えられたンドカボニフェイス選手と遠藤雅己選手。
学校全体に響いているのではないかと少々、冷や冷やドキドキしながら授業は始まりました。
児童の皆さんが自分の夢を言葉にすることで自分に自信を持つことができます。
生き方を追求していく過程において、サッカー選手との出会いがきっかけとなり、夢を持つことと夢に向かい努力を続けることの大切さを考えるきっかけにしていただけたら嬉しいです。
この日の授業も、選手の言葉が児童の皆さんに届いた一日でした。
選手たちのテーマ
「楽しむ、考える」「自分を否定しない」「新しい一歩を踏み出す」「一日を大切に」
「楽しい」と思うこと、思えることが頑張れる成長の原動力になる。
どうしたらうまくいくか、楽しくなるか、よく「考える」ことや、今の自分に何が必要か分析することも大切。
熱い気持ちをもちつつ、頭は冷静に。
自分のことをわかってあげるのは自分自身であり一番の味方。時には誉めてあげるのもいいと思う。
やっておけばよかった、後でやろうかな とか・・・ゼッタイ昨日には戻れない。
知らないことにチャレンジするためには勉強をして学ぶことが大切。
大きな夢を持つこと、チャレンジすること、苦労や失敗は成功につながっている。
「ありがとう」は「有難う」という漢字の意味。
そして・・・後日、児童の皆さんからお礼のメッセージカードが選手に届きました!
・夢について悩んでいたけれど話を聞いてすっきりしました
・選択することの大切さを閑雅ながら過ごします
・大きな夢を持つことにチャレンジしてみます
・人生にはたくさん可能性があることを教えてくれてありがとうございました
・わかりやすく詳しく話してくれて楽しい授業だったことを忘れません
・自分を否定しないこと、という言葉が印象に残りました
・新しい一歩を踏み出すチャレンジが大切だと思いました
・一日一日を大切にすること、感謝の気持ちをいつも持っていたいです
・夢を叶えるには何をすればよいのかノートのメッセージを見てよくわかったし勇気が出ました
・コミュニケーションを大切に生活していきたいです
・ノートはずっと大切にします
・選手が書いてくれたことを試してみようと思っています
・体験したことを話してくれたのでわか/りやすかったです
・可能性の意味と、失敗を経験することの意味を知ることができて良かったです
・自分の可能性を自分で選択すること、好きなことを続けていくことの大切さを教えてくれてありがとうございました
・楽しい、好きなことをなりたい仕事に活かせる形で楽しみたいと思いました
・今、夢は無いけれどたくさんの話を聞くことができて楽しかったです
・得意なこと苦手なこと、どちらを伸ばしたらよいのか迷っていたけれど「好きな方をやったらいいよ」という答えをもらったので好きなジャンルに変えたらもっと好きになって毎日が楽しくなりました
スタジアムで響く応援コールは選手たちを後押ししてくれます。
そして、スタジアムを離れた場所でも明るく元気な児童の皆さんの応援が励みになった選手たち。
その光景は新鮮で驚きの感情と共に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
「みんなの夢や言葉が自分に返ってきて、今の自分にもフォードバックしたので、もっと頑張れる気持ちになった」
と選手自身も、自分を奮い立たせるきっかけになりました。
◆協賛:
株式会社ランド
有限会社梅や