J2リーグ第21節 ロアッソ熊本戦の活動報告
- ホームタウン活動報告
2024.6.22 Sat
6月22日(土)2024明治安田J2リーグ 第21節 ロアッソ熊本戦においては以下の通り、実施いたしました。
横浜FCでは、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場を「もっと横浜を好きになる場所」と位置づけ、横浜にまつわる団体の皆さまとの連携を含め、様々なイベントを実施しています。
せや区民DAY
横浜FCでは、地域に根差したサッカークラブを目指すため、ホームタウンプロジェクトの一環として、瀬谷区役所と協働し「せや区民DAY」を開催しました。
横浜市瀬谷区に在住・在勤・在学(在園)の方とそのご家族を1,000名様をご招待・ご優待するほか、区民限定の体験イベントも実施しました。
せや区民DAYブース
2027年にGREEN×EXPO2027が開催される瀬谷区の区民DAY。
瀬谷区役所からGREEN×EXPO2027のPRブースや特設フォトスポット、瀬谷区内の商店街から飲食ブースやマッサージブースなどが出店。
角よし、たまごcaféごはん、ボディスマイル、峰農園などのブースが出店。
瀬谷第二小学校6年1組が「せや区民DAY」をお手伝い
今年で5年目となった瀬谷第二小学校と横浜FCのSDGsの取組は「地産地消」がテーマです。
瀬谷第二小学校6年1組は、横浜FCもお世話になっているジコンファームさんのお力を借りてサツマイモ作りに携わっていますが、もう一つの地産地消としてハーブの栽培も視野に入れて「地産地消」に取り組み始めています。
この日は「せや区民DAYブース」で、たまごcaféごはんさんに横浜FC応援米とハーブを使用したお弁当の販売をしていただきました。
横浜FC応援米は、横浜FCのアグリプロジェクトとして選手とウッチーがお米作りに携わっている”ハマ米”です。
そこで「地産地消」の候補としてハーブが挙がっていた瀬谷第二小学校6年1組と横浜FC応援米を瀬谷区のたまごcaféごはんさんでコラボレーションしていただきおいしい唐揚げ弁当が完成しました。
当日は、児童の皆さんにご来場いただき「せや区民DAYブース」で販売のお手伝い。
植木瀬谷区長による区民DAYブース激励訪問では、児童の皆さんと写真撮影も。
そしてHAMA BLUEステージでは、児童の皆さんに登壇していただきサツマイモの苗植えをしたウッチーと一緒に横浜FCとのSDGsの取組について、紹介をしていただきました。
サツマイモの他にも「地産地消」の食材でおいしいメニュー作りや地域の方々とのコラボレーションにもチャレンジするとのこと。
また、ご一緒できる日を楽しみにしています。
横浜FCホームゲーム前座試合
トップチームの試合が行われる前の三ツ沢のピッチで、横浜市内4種の各団体による前座試合を開催しています。
今回は横浜市内少年少女チームが前座試合をおこないました。
エンブレムをつけて躍動する姿がたくさん!真剣なプレーや激しいプレーもあり白熱した試合となりました。
来場者数に応じたカーボンオフセットの取り組み
2009年からカーボンフリーコンサルティング株式会社協力のもと、横浜FC主幹の全ホームゲームにおいて、スタジアム来場者数×1kg分の二酸化炭素をオフセットする取り組みをおこなっています。
○オフセット量:
今回のオフセット量:4,617kg-CO2
2024シーズン累計オフセット量:65,332kg-CO2
▼本取り組みの詳細はこちら
https://www.japanfs.org/sp/ja/news/archives/news_id034999.html