横浜FCのSDGs活動コンセプトに基づき、今年も戸塚区にあるジコンファームさんにて「地産地消」の取り組みがスタートしました。

 

5月15日に、今回はJリーグ新人研修を兼ねて、橋本丈選手、チーム在籍7年目で最年長でもある武田英二郎選手、そして横浜FC C.R.Oの内田智也がサツマイモの苗植えを行いました。

 

横浜FCでは2021シーズンからジコンファームさんご協力のもとサツマイモの栽培を行っています。

 

今年はおよそ200株を苗植え。

横溝さんからのレクチャーを聞き終え作業開始。

 

初めは作業に戸惑う様子を見せていた選手たちでしたが、さすがはプロサッカー選手。飲み込みが早く、次第に手慣れた様子で苗植えを行っていきます。約60分ほどですべての苗植えが完了。

 

秋の収穫まで定期的に作業、経過観察を行っていきます。

おいしいサツマイモになりますように！

 

▶2023年までの活動の記録は横浜FC公式noteでご覧いただけます