2024横浜FC・夢で逢えたらsupported by LAND in 横浜市立二俣川小学校
- ホームタウン活動報告
2024.5.31 Fri
5/28 横浜市立二俣川小学校
今シーズン最初の「夢で逢えたら」はガブリエウ選手、伊藤翔選手、小川慶治朗選手が二俣川小学校の教壇に立ちました。
この3名の選手たちは「夢で逢えたら」授業を経験しているため、ためらうことなく教室へと足を運び、ごくごく自然に授業が始まりました。
「人生我以外皆師」「素直な心は人の意見に耳を傾ける」「すべての失敗は夢の過程」「あきらめない気持ちよりあきらめたくない気持ち」
先輩であれ、後輩であれ、自分以外の人は師(教えをくれる人)と思ってほしい。今自分自身も児童のみなさんから教えてもらうことがあるように、いろいろな人の声や姿に寄り添って学んでほしい。夢を叶えるためには、自分一人の力だけでは難しいことがたくさんある。まわりの人の助けがあって、支えがあって夢に近づいていくから失敗を恐れず夢と向き合ってほしい。「あきらめたくない気持ちは、あきらめない気持ちを上回る」を感じてほしい。そうすれば夢を追いかけ続けることができる。
綺麗事ばかりではなく、時には厳しく、時には柔らかく、言葉を大切に選びながら授業を進めていく選手たち。児童の皆さんたちは真剣に聞き入っていました。
児童の皆さんの夢の発表は時間が足りないくらい活発に手が上がりたくさんの夢を言葉にしてくれて会話のパス交換ができました。
児童の皆さんからは「クラスのみんなに自分の夢のことを話せて良かった。『人生我以外皆師』という言葉について考えるきっかけをもらうことができて良かった」「自分の夢について聞いてもらえただけでなくアドバイスまでもらえて、とてもうれしかった」「サッカーのコツや夢をあきらめずに続けていくことの大切さを教えてもらうことができた」「夢についてみんなの前で話したことで少し自信がついた」「今日の授業で感じた気持ちを大切にしていきたい」などの感想をいただくことができ、選手たちも充実した時間を共有させていただきました。
たくさんの夢の発表とパワーをありがとうございました!互いに寄り添った授業は心が豊かになりました。
次はニッパツ三ツ沢球技場で会いましょう!
◆協賛:
株式会社ランド
有限会社梅や