横浜FC

J2リーグ第9節 いわきFC戦の活動報告

  • ホームタウン活動報告

2024.4.30 Tue

4月7日(日)2024明治安田J2リーグ 第9節 いわきFC戦においては以下の通り、実施いたしました。

 

横浜FCでは、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場を「もっと横浜を好きになる場所」と位置づけ、横浜にまつわる団体の皆さまとの連携を含め、様々なイベントを実施しています。

 

「横浜農場~地産地消を暮らしの中に~」開催

横浜FCは、今シーズンもシャレン!活動の一環で、横浜市の横浜みどりアップ計画「地産地消の推進」を進めるみどり環境局農業振興課と連携し、「横浜FCホームゲーム“横浜農場”地産地消を暮らしの中に」に取り組んでいます。

 

そこで、今シーズン第1回目の「横浜農場」を4/7(日)いわきFC戦で開催しました。

 

横浜市内で生産された農畜産物やそれらを使用した加工品を直接、生産者さんが販売して横浜の農業の魅力を知っていただきながらお買い物をお楽しみいただきました。

 

「横浜農場」でお買い物をしてスタンプを集めるとノベルティグッズに交換できる特典も好評で、今シーズンは巾着がNewアイテムとして登場!

 

地元の朝採れ野菜やイチゴ、旬の横浜野菜と焼き米を使ったこめノーラ、選手とウッチー(C.R.O内田智也)が携わった横浜産”はるみ”の「横浜FC応援米」など、地産地消に寄せた商品が並び、見て楽しい!買って食べて美味しい!!横浜市の農産物を食べて横浜を盛り上げながら、みんなで横浜の地産地消と横浜FCのホームゲームを楽しんでいただきました。

 

「フリ丸まみれDAY」

「フリ丸まみれDAY」にちなんで、バニヤンツリーベーカリーさんの「フリ丸印のぱん」と御菓子司うさぎやさんの「フリ丸どら焼き」を販売していただきました。

 

やっぱり「フリ丸印のぱん」や「フリ丸どら焼き」は大人気!

時節柄、さくら餡を使用したパンやどら焼き、柏餅、わらび餅、定番のミニクロワッサンなどが並び「フリ丸まみれDAY」の賑わいに花を添えていただきました。

フリ丸は、もちろんパンもどら焼きもぺろりとたいらげて、ご満悦。

 

バニヤンツリーベーカリーさんの「フリ丸印のぱん」はホームゲーム前日に店頭で販売をしていただいています。

相鉄線上星川駅が最寄りですのでぜひ、足を運んでみてください。

 

御菓子司うさぎやさんの「フリ丸どら焼き」は不定期ですが、洪福寺松原商店街は毎日が縁日のような食べ歩きも楽しむこともできますので、ぜひ足を延ばしてみてください。

 

※フリ丸の焼き印を使用したパンやお菓子の売上金の一部は「こどもの未来応援基金」に寄付をしていただいています。

 

 

横浜FCホームゲーム前座試合

トップチームの試合が行われる前の三ツ沢のピッチで、横浜市内4種の各団体による前座試合を開催しています。

今回は横浜市内少年少女チーム5,6年生48名が前座試合をおこないました。

参加チームみんながピッチの上で躍動!真剣なプレーや激しいプレーもあり拍燃した試合となりました。

 

来場者数に応じたカーボンオフセットの取り組み

2009年からカーボンフリーコンサルティング株式会社協力のもと、横浜FC主幹の全ホームゲームにおいて、スタジアム来場者数×1kg分の二酸化炭素をオフセットする取り組みをおこなっています。

○オフセット量:

今回のオフセット量:5,409kg-CO2
2024シーズン累計オフセット量:31,133kg-CO2

▼本取り組みの詳細はこちら

https://www.japanfs.org/sp/ja/news/archives/news_id034999.html