J1リーグ第16節 サガン鳥栖戦の活動報告
- ホームタウン活動報告
2023.6.03 Sat
6月3日(土)2023明治安田生命J1リーグ 第16節 サガン鳥栖戦においては以下の通り、実施いたしました。
横浜FCでは、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場を「もっと横浜を好きになる場所」と位置づけ、横浜にまつわる団体の皆さまとの連携を含め、様々なイベントを実施しています。
横浜農場~地産地消を暮らしの中に~
シャレン!活動の一環で、横浜市の横浜みどりアップ計画「地産地消の推進」を進める環境創造局農業振興課と連携し、「横浜FCホームゲーム“横浜農場”地産地消を暮らしの中に」に取り組んでいます。
また、農業が盛んな横浜市では、地産地消を推進するとともに横浜の農業の多彩な魅力を「横浜農場」として、様々な形でPRに取り組んでいます。
広島戦においては横浜市内産農畜産物の販売および加工品販売/地産地消PRブースを実施しました。
◆協力
横浜市環境創造局農業振興課
TSUBAKI食堂(株式会社横浜グリーンピース)
ヒト・モノ・コト・バショに出逢えるael.yokohama 運営事務局
横浜市連携事業 使用済み携帯電話のリサイクル「みんなのケータイリサイクル」
2021シーズンより横浜市と連携し、資源循環や障害者就労支援などSDGsの取組強化を目的とした、使用済み携帯電話のリサイクル事業を実施しています。
▼本取り組みの詳細はこちら
https://www.yokohamafc.com/2023/04/20/0429_sapporo_keitairecycle/
湘南貿易 PETボトルキャップ回収プロジェクト
オフィシャルパートナーである株式会社湘南貿易様と協働で、エコな試合作りの取組みとして「PETボトルキャップ回収」を行っています。
回収したPETボトルキャップはベンチにリサイクルし、クラブハウスの練習見学時等にお使いいただく予定です。
横浜FCホームゲーム前座試合
トップチームの試合が行われる前の三ツ沢のピッチで、横浜市内4種の各団体による前座試合を開催しています。
今回は横浜FCアカデミーサッカースクール所属の女子と神奈川県内の女子チームとの交流試合を実施しました。
来場者数に応じたカーボンオフセットの取り組み
2009年からカーボンフリーコンサルティング株式会社協力のもと、横浜FC主幹の全ホームゲームにおいて、スタジアム来場者数×1kg分の二酸化炭素をオフセットする取り組みをおこなっています。
○オフセット量:
今回のオフセット量:7,158kg-CO2
2023シーズン累計オフセット量:57,668kg-CO2
▼本取り組みの詳細はこちら
https://www.japanfs.org/sp/ja/news/archives/news_id034999.html