「横浜市 SDGs 認証制度“Y-SDGs”」認証取得および「かながわSDGsパートナー」登録更新について
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2021.11.15 Mon
この度、株式会社横浜フリエスポーツクラブおよび一般社団法人横浜 FC スポーツクラブでは、「横浜市 SDGs 認証制度“Y-SDGs”」において第4回認証事業者として【標準】「Standard(スタンダード)」の区分で認証を取得しましたのでお知らせいたします。
認証における評価について、特に優れている点として、「地域の側面」における横浜市内の地域コミュニティへの配慮などの取り組みを通じたSDGsの「目標17」への貢献が評価されました。今後の取組については、特に「環境の側面」で気候変動(脱炭素)への取り組みや、「ガバナンスの側面」での事業継続と事業継承の取り組みの強化を目標として挙げていただきました。
また、2019年に神奈川県から認定された「かながわSDGsパートナー」についても、株式会社横浜フリエスポーツクラブとして登録を更新いたしましたので併せてお知らせいたします。
横浜FCおよびニッパツ横浜FCシーガルズでは、神奈川・横浜のまちづくり、持続可能な社会づくりに貢献するために、引き続き様々な活動を行ってまいります。今後も地域に根ざしたクラブとしてSDGsを推進していくとともに、SDGsの認知度向上、社会におけるスポーツの価値向上に取り組んでまいります。
「横浜市 SDGs 認証制度“Y-SDGs”」について
この制度は、事業者が認証制度を活用しSDGsに取り組むことで、持続可能な経営・運営への転換、新たな顧客や取引先の拡大、さらには、投資家や金融機関がESG投資等の投融資判断への活用につなげることを目指しています。
評価項目および認証区分
環境、社会、ガバナンスおよび地域の4つの分野、30項目で評価を実施し、各評価項目における取組状況によって、【最上位】「Supreme(スプリーム)」・【上位】「Superior(スーペリア)」・【標準】「Standard(スタンダード)」の3つの区分で認証しています。
「かながわSDGsパートナー」について
「かながわSDGsパートナー」は、SDGsを活用して事業を展開している団体等を「かながわSDGsパートナー」として神奈川県が登録し、登録企業等の取組事例を県が広く発信し、SDGsへの貢献や社会への貢献をアピールするとともに、登録企業等と県が連携してSDGsの普及啓発活動を行うことで、県内企業等におけるSDGsの取組の裾野を広げることを目的とする制度です。