SNSにおける差別・偏見・誹謗中傷について
- お知らせ
2020.10.11 Sun
10月10日(土)の試合終了後に、SNS上で弊クラブ及び所属選手に対する誹謗中傷を伴う投稿を確認いたしました。
今回の差別・偏見・誹謗中傷となりうる表現や投稿については、横浜FC及び選手にだけでなくJリーグ全体に対して悪意のある行為であり、リーグ統一禁止事項、さらに社会通念に照らし合わせても弁解の余地はなく、許されるものではありません。
横浜FCでは、弁護士にも相談の上今後の状況によっては法的措置も辞さない考えです。
今後もいかなる差別的・侮辱的な行為や言動、SNS等での発信に対して許すことはありません。
ファン・サポーターの皆さまへ
クラブとして、今回の事象に対しては既にSNSのサービス運営会社に該当アカウント及び発信内容の報告をし、Jリーグにも報告をしております。
ファン・サポーターの皆様がこれらの素性を明かさない匿名で悪意のある発信に対して、SNS上で反応することによって該当ユーザーとのトラブル、投稿の拡散に繋がる可能性も含むため、これらの投稿については反応することの無いようお願い致します。
また、ご自身が被害にあわれた場合には、出来る限り証拠の保全(発信元のURLやスクリーンショット)を行い速やかにSNS上で繋がっているご家族やご友人に対して注意喚起をし、サービス運営会社に削除依頼等の通報の手続きを行ってください。
今後も横浜FCへの熱いサポートをお願いいたします。