11.21 Thu
17:04 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
ーー試合を振り返って。
まずは延長戦までもつれる試合となりましたが、夜遅くまで声援を送ってくれたファン・サポーターの皆さまやメディアを含めた関係者の皆さんに感謝しています。ゲームについてはシンプルに選手たちの労力が勝利で報われてよかったです。そして決して簡単な試合にならないとは思っていましたが、自分たちとしても戦う姿勢や意気込みを持って試合に入りましたが相手もかなりタフに逞しく、激しく戦ってきて一進一退の攻防になったと思います。前半は決してお互いに大きなチャンスは多くはなかったと思いますが、完全に自分たちがゲームを支配して押し切るような形にはなりませんでしたし、相手の時間帯もありました。後半は相手のプレッシャーが少し落ちてきたところもありますし、自分たちからプレッシャーを回避して押し込む場面もできたところで三田の先制点が取れたことはよかったです。その後は追加点が取れるチャンスを活かせず、1-0でゲームを終われれば良かったですが、自分たちの隙を突かれて失点してしまいました。ただ、選手たちはそこで崩れずに延長戦も含めて勝つために戦ってくれましたし、内容的にも優位に進めた中での室井の決勝ゴールが生まれたと思っているので、そこは全体的な戦い方としては良かったと思っています。ただ、同点に追いつかれた部分や、勝ち越した後も何回か受けたカウンターのところはまだまだ自分たちの甘さや隙が出た部分だと思いますので、勝てたことはよかったですけど、そこで全てOKだということではなく、次からまたそこを改善していきたいです。そして中2日で藤枝MYFC戦が控えているので、切り替えていきたいと思います。
ーーこれまでボランチでの出場だった三田選手をシャドーのポジションで起用した狙いを教えてください。
三田選手についてはシャドーのポジションはこれまでやったこともありますし、そのポジションから下りてきて攻撃の組み立てに参加してもらいたいというところと、三田・和田・小倉を共存させるためには三田をそのポジションに置いても適性的に問題ないという判断で起用しました。
ーー一進一退の中で、ハーフタイムに指示したことを教えてください。
相手のプレッシャーの速さをどう搔いくぐっていくかという部分で、同サイドにかける人数が多かったので素早く逆サイドから攻めていくことを伝えました。
ーー3回戦のサガン鳥栖戦への意気込みをお願いします。
またホームでやれるので、勝利できるようにしっかり良い準備をしたいと思います。
三田 啓貴
ーー試合を振り返って。
今の自分のチーム内の立場を考えたら、ボランチよりシャドーだと思っていました。ただ、チームの勝利と自分の存在価値を示すことを考えて、試合に出場しました。リーグ戦でなかなかメンバーに絡めないので、カップ戦で得たチャンスを活かしたいと思ってましたし、結果を出してチーム内の競争をより激しくして、四方田監督を良い意味で困らせたいです。八戸は、試合をしたことがなかったので、難しい部分もありました。スキルがある選手も多かったですし、簡単な試合ではありませんでしたが、今日試合に出た選手全員が、最後まで粘って頑張り続けたので、勝利することができたと思います。
ーーリーグ戦後半戦にむけて。
自分の実力を冷静に見ると、今日の結果に満足はしていません。ゴールは決めましたが、もっと結果を出さないといけないと思っています。自分が試合に出た場合、短い時間でも結果を出せるように日々の練習からしっかり行い、監督にアピールしていきたいです。
室井 彗佑
ーーゴールシーンを振り返って。
髙橋選手がボールを落とした瞬間にダイレクトで左足で打つことは決めてました。狙った通りの綺麗な形で入って良かったですし、ようやくサポーターの皆様にゴールを届けることができて嬉しかったです。嬉しくてゴールを決めた瞬間にサポーターに向かって走りにいきました。ただ、これで満足せずリーグ戦でもゴールを決めていきたいです。
ーー試合を振り返って。
1点リードの状態で試合に入り、失点をせずに逃げ切りたかったです。失点したことは反省しなければなりませんが、同点にされた後、チーム全体が落ちずに戦い、2点目を奪うことができたので、ポジティブに捉えています。試合に入る時、四方田監督から裏への狙いと、髙橋選手と中野選手との連携について指示がありました。そこを意識し、結果として髙橋選手のアシストでゴールを決めれて良かったです。リーグ戦でも徐々にメンバーに絡めるようになって、調子も上がってきているので、次はチームを勝たせるゴールをリーグ戦で決めたいです。
松下 衣舞希
ーープロ初出場はどうでしたか?
四方田監督から「楽しんで、思いっきりやってこい」と言われました。他の選手もピッチに入る前に発破をかけてくれたので、そこまで緊張せずに堂々とプレー出来たと思います。初出場は素直に嬉しいですし、これからもっと頑張っていきたいと思います。ただ、反省すべきプレーはたくさんあったので、今後改善していきたいです。
ーー試合を振り返って。
中野選手への良いクロスが一本できたので、そこはひとつ自分の長所を出すことができました。クロスの前に中の様子をしっかり見れて、奥の中野選手がフリーでだったので、そこしかないと思ってクロスを上げました。反省点としては、もっと仕掛けてサイドを圧倒したかったですし、もっとボールを要求すればよかったと思います。チームとして守備からしっかりと入るルールがあるので、そこのタスクをきちんと行い、且つ自分の特徴を出せるようになりたいです。初めての三ツ沢のピッチはとても気持ち良かったです。サポーターの声援もすぐ聞こえますし、平日ナイターでしたが、たくさんのサポーターが来てくれて、勝利を届けることができて良かったです。また、この瞬間を味わいたいです。
四方田 修平
ーー暑くなってきましたが、チームの雰囲気はいかがでしょうか。
暑かったのが正直な感想ですけど、今週は今日から練習がスタートで明日がもう公式戦で、そこは切り替えてトレーニングできました。良い緊張感の中でトレーニングができたので、明日のゲームも良い形で入れると思います。
ーーヴァンラーレ八戸の印象を教えてください。
非常に若くてタフで戦えるチームという印象があります。よく走るチームだと思います。
ーーリーグ戦とは異なり、モチベーション高く挑んでくると思いますが、その辺りはいかがでしょうか。
自分たちも含めてモチベーションは常にどこも高く試合をしていますし、やはりJリーグはカテゴリーの差が小さいので蓋を開けてみないとどんなゲームになるかはわかりません。自分たちからアクションを起こしていきたいと思います。
ーーヴァンラーレ八戸の気をつけたいポイントを教えてください。
ルヴァンカップでの善戦はありますし、リーグ戦で下位にいるといっても2位以下の勝点差がない中での順位なのであまり関係ないです。負けている試合もほとんどが僅差ということを考えると常に粘り強いゲームをされているなという印象です。それに加えて石﨑信弘監督はいつも本当にタフなチームを作る監督なので、リスペクトも含めてかなりタフなゲームになると考えています。
杉田 隼
ーーここまでのコンディションはいかがでしょうか。
脱臼も良くなって、不安感なくプレーできています。
ーーどういうプレーでアピールしていきたいですか。
攻撃ではテンポを出すこと、相手が嫌がるところに自分から侵入していったりする部分を発揮していきたいと思います。
ーールヴァンカップの名古屋グランパス戦の敗戦後は悔しがるシーンも見られましたが、それから今日まで意識して取り組んだポイントを教えてください。
ルヴァンカップの名古屋グランパス戦は怪我もあって約1年ぶりの公式戦で、試合勘という面では今回の方がしっかりしてきていると思うので、試合の流れを読む力であったり、チーム全体で守るところでリーダーシップを持ってやっていきたいです。
ーーヴァンラーレ八戸は杉田選手がFC岐阜に在籍している時に初先発で出場した相手でもあります。その時の印象を教えてください。
ヴァンラーレ八戸さんはシンプルにサッカーをしてくるので、攻めている時のリスク管理が重要になってくるので、しっかりとやっていきたいと思います。