11.09 Sat
06:41 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
ーー今日の試合を振り返って。
まずは栃木まで多くのファン・サポーターの皆さまに来ていただきながら敗戦という結果になってしまい非常に申し訳なく思っています。ゲームの方は序盤から良い入りができていたと思いますがアタッキングサードでの崩しがいまひとつ合わなかったというところでなかなかゴールまで結びつけることができませんでした。その中で少し立ち位置を変えたり選手交代をしながら色々とトライしたのですがその結果少しバランスを崩したところもあって。カウンターを受けたり攻め込まれるシーンも作られてしまうといったところで自分たちの甘さから失点してしまいました。そして先に失点しまったことで難しくしてしまいました。後半、選手たちは得点を取るために選手たちは非常にアグレッシブにやってくれたと思いますが、シュートもなかなかゴールマウスに飛ばなかったり最後のパスが合わなかったり得点に至るまでの崩しという部分においてまだまだ物足りないというところがあり、得点することができなかったです。この結果をしっかり受け入れてまた水曜日すぐゲームが入っているのでそこに向けて切り替えて次しっかりホームで勝てるようにチーム一丸でやっていきたいと思います。
ーー今日の試合入りはすごくよかったと思いますが、前半20分過ぎから裏への狙いが少なくなったかなと思いました。
序盤の勢いをそのまま続けていきたかったです。ウチの裏への狙いを途中から栃木さんが警戒して来たので、裏への抜け出しのチャンスが減って来てしまいました。攻撃の狙いが上手くいかなくなった時に、どのようにピッチ上で修正していくかは今後の課題だと思います。
ーー守備面の評価と次節に向けて。
後半は前がかりになったので、相手攻撃陣と同数になったり、裏を突かれるシーンはありましたが、そこはDFの選手たちがよく耐えてくれました。負けて下を向くことなく、切り替えて今日出た課題を修正し、勝つための準備をしていきたいです。
和田 拓也
ーー試合を振り返って。
試合の序盤は勢いを持ってゲームに入れましたし、ボールも自分たちでよく回せましたが徐々に相手もウチの攻撃に合わせて対応してきたので、攻撃回数が減っていったと思います。栃木は前節の山形と違って、引いて守っていくので難しい部分はありましたが、攻撃のバリューションは増やしていかないと思います。負けている時にどのようにして、勢いをもって攻めていくかが課題なので、そこは修正していきたいです。
ーー次節に向けて。
現状、相手チームのシステムやスタイルに試合内容の良し悪しが影響されているので、そこはどんな相手でも勝てるようにしていかなければなりません。連戦は体力的にはきつい部分がありますが、すぐに試合ができるとポジティブに捉えて、また勝利のために良い準備をしていきたいです。
福森 晃斗
ーー試合を振り返って。
全体的に運動量が足りなかったので、パスの流動性が少なかったです。それぞれが止まってボールを受けると、引いて守る相手だけに、難しかったです。サイドの高い位置までボールを運ぶことは何度もできましたが、その後のゴール前でのクオリティは上げて行かなければなりません。ラストパス、トラップ、シュートの質が高かったら、苦しい試合にはならなかったなと思います。個人的には、もっと前線の選手の特徴を把握して、良いパスを供給していきたいです。
四方田 修平
ーー明日は51歳になって初めての試合になりますが栃木SC戦に向けて重点をおいたトレーニングは?
自分たちのコンセプトをいつもと同じように質を上げていけるようにと、対栃木というところを少し織り交ぜながら4日間準備をしました。
ーー栃木戦で気を付ける点と重要になる点は?
意思統一をしっかり持ってプレーすることだと思います。明日が4試合目でそこの部分は合ってきていると思いますのでしっかり対応してくれると期待しています。
ーー今季から田中誠監督が就任した栃木の印象は?
まだ3試合なので、わからないというか。昨シーズンの栃木SCに比べると攻守において前志向が強い印象があります。
ーー栃木とは2シーズン前の対戦では引き分けが2つという結果で堅守のイメージもあります。そこの部分については監督から見ていかがでしょうか。
そうですね、堅守の良さを残しつつ前線からどんどんボールを奪いに来るイメージもあります。攻撃も前線の仕掛けの速さについては変化している印象があります。
ーー今季初の連戦となり、選手のコンディションを考えながらの起用になると思います。試合では交代を含めて考えていることがあれば教えてください。
もちろん、ここからの3試合をどう乗り切るかという点についてはチームのテーマとしている部分はありますが、まだ3連戦のうちの1試合目なので何も考えずに明日の栃木戦に全神経を集中させて臨みたいと思います。
ーー栃木の選手で注意すべき選手を教えてください。
矢野貴章選手は高さ、機動力、経験、得点能力も非常に高いので注意したいです。
ユーリ ララ
ーー今週重点的に行ったトレーニングは?
開幕から3試合対戦したチームとまた異なったチームとの試合になるので、相手のシステム、フォーメーションに合わせたトレーニングを行いました。
ーー相手の特徴をどう抑えたいと思っていますか。
栃木SCはハイボールを多く使ってきて、どのエリアからでもそのハイボールがチャンスになるので自分たちとしてはマークをしっかりして、どの位置であっても不要なファールやロングボールには90分間通して注意したいと思います。
ーー昨日、四方田監督とキャプテンのガブリエウ選手の誕生日でしたが選手のみなさんでどういったお祝いをされましたか。
みんなでケーキを出してお祝いをして、その後の昼食ではそのケーキを食べながらお祝いしました。
ーー栃木のハイボールに対してセカンドボールをどう回収するかについてはユーリ選手の見せ所だと思いますが、そのあたりでどうプレーしていきたいか教えてください。
仰る通りセカンドボールは試合を通して重要な点だと思っています。もちろん、最初のコンタクトや競り合いも大事になるとは思いますが、ファーストボールとセカンドボールを拾えるかどうかが自分たちがゲームをコントロールできるかできないかの重要なポイントになります。それは自分だけではなく中央にポジションをとる選手たちが常に意識してボールを拾えるような準備をしていきたいと思います。
ーー2019シーズンの夏から半年間栃木に在籍されていて、当時は初めてJリーグでプレーされたと思います。ユーリ選手にとっての栃木SCとは?
まず栃木というクラブについて話をすると、日本で初めてのキャリアを開いたチームでもあるのでものすごく感謝しているクラブですし、それから結果を出せたというところでは良い印象を持っているクラブです。組織的でグループとして団結しているチームだと思いますし、そこは横浜FCと似ているという印象があります。街に関して言えば、横浜の方が首都に近いので人の流れも多いですし色んなものがありますが、栃木は自然が多いイメージがあります。街においてもクラブにおいてもものすごく良い思い出があります。どこかに出かけるというよりは家で過ごす時間が長かったことは事実ですが、栃木というクラブにも街にも感謝していますのでそういった意味ではその気持ちをプレーで表現できるようにしたいですし、今は横浜FCの一員なのでその中で自分の持ち味を出していければと思います。