横浜FCホームタウンプロジェクト活動報告(2020年11月)
- お知らせ
- ホームタウン・社会連携(シャレン!)
2020.12.17 Thu
横浜FCは横浜という地域社会にとって欠かすことのできない、
「楽しみ」、「心の拠り所」、「プライド」、「街のシンボル」、「大切な産業」
を提供し続ける存在になるため、ホームタウンに出て活動をしています。
今回は11月の横浜FCホームタウンプロジェクト活動についてご報告します。
活動当日の様子は、横浜FC公式Twitter、フリ丸Twitterをご覧ください。
11月3日(火)横浜FC献血応援キャンペーン及び骨髄バンクドナー登録者募集
ホームゲームの大分トリニータ戦で神奈川県赤十字血液センター、神奈川骨髄移植を考える会と連携し、
献血へのご協力呼びかけ、骨髄バンクドナー登録会を実施しました。
ホームゲーム会場に献血車両を設置し、限られた時間の中で41名の方に献血と6名の方にドナー登録をしていただき、
献血にご協力いただいた方にはオリジナルエコバッグを差し上げました。
横浜FCは今後も定期的に献血活動に協力してまいりますので、献血へのご協力を宜しくお願い致します。
11月14日(土) 障がい者向けのサッカー教室
瀬谷区役所との取組で横浜FCサッカースクールコーチによる障がい者向けのサッカー教室を開催しました。
当日は高校生以上の15人の参加者が集まり、パス・ドリブル・シュートの基本的な練習をしました。
今回のイベントの為に、練習をしてきた方がいたりと、熱心に取組んで頂いている様子が伺え大変有意義な時間となりました。
11月19日(木)TSUBAKI食堂「地産地消の日」を応援
横浜の生産者、地場食材と消費者を「食」を通してつなぐ「よこはまグリーンピース」の代表がオーナーを務める「TSUBAKI食堂」は、
新しい横浜市庁舎に店舗を構え、メニューの中に織り込んで横浜野菜の魅力を伝えています。
フリ丸は、横浜の野菜生産者の皆様と懇親をしながら横浜野菜を知り味わう「地産地消の日」に参加して、多くの横浜地場野菜を覚えながら「地産地消野菜」のことを勉強しました。
11月27日(金) 横浜市立南戸塚中学校「職業講話」
横浜FC社会連携グループの柿沼が講師として、職業講話を行いました。
スポーツに興味のある生徒たちが集まり、自分たちの学校を軸に、「シャレン!」を実施するために防災意識向上の企画案を考えました。
講話後は生徒達からも、「やりがいは何ですか?」「普段、お仕事で意識していることは?」等の質問を受けました。
帰り際には、「皆と話合いをすることで、違う考え方もあるということを知ることが出来ました!」協力と嬉しいお言葉を頂きました。