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- REPORT
VS. ジェイ・アルタイル
11.23 Sat
08:16 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
EVENT イベント
GOODS グッズ情報
グッズはスタジアムでも販売！ STADIUM GOODS
GOURMET グルメ情報
TICKET チケット情報
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クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
| ①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
| ②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
| 小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
| ③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
| 小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
| ⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
| 小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
| ⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
| 小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
| ⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
| 小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
| ⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
| 小中高 | 500 | 500 | 500 | |
| ⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
| 小中高 | - | 500 | 500 |
STADIUM ACCESS アクセス情報
ニッパツ三ツ沢球技場
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス（6～11番乗り場）で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル８番のりばより発車いたします。
●運行時間：キックオフ約2時間前～キックオフ40分前までの間、10～15分間隔で運行予定
●その他：三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません
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HOME
AWAY
-- KICK OFF
| 前半 | ||
|---|---|---|
| 後半 |
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GOAL
交代
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試合環境
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- 入場者数
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- 天候
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- 気温
- --度
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- 湿度
- --%
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- ピッチの状態
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四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
ーー今日の試合を振り返って。
遅くまでお疲れ様でした。試合が長かったので最初の方は忘れてしまいましたが、岡山までかけつけてくれたファン・サポーターのみなさまに感謝していますし、遠くから応援してくださっている方もいらっしゃるので、それを背に今日絶対に勝って横浜FCとしてのプライドを示そうと試合前に選手たちには話しました。そしてとにかく前向きにあきらめない気持ちをもって戦ってくれたので先制されながらも逆転できましたし、その後、延長戦で再逆転はされましたけどまた追いついて最後また逆転を狙えるぐらいの勢いはあったと思います。PKに関しては正直どっちに転ぶかわからないのですが、選手たちが最後まで戦ってくれたご褒美がもらえたのかなと思います。とにかく今日は選手たちが素晴らしかったです。
ーー今日のダブルボランチは和田選手と小倉選手でした。小倉選手は得点できましたし、和田選手もとても良いプレーがありましたがこの2人に今日の試合で意識させていたことは？
ミラーゲームの中でボールを引き出してゲームをつくるところだったり、あとは岡山が3-4-3のシステムでうちと同じなんですが、多少可変してくるのでそこはボランチがバランスをとりながら対応してくれることを求めました。守備については最初の方は相手の選手をフリーにさせてしまう場面もありましたが、途中からしっかり対応してくれたと思います。ただ、今日ボランチだった和田、小倉、途中から入った三田もそうでしたし、急遽中野もやることになりましたが、みんなすごくボールに絡んで展開していたと思いますし、長い時間ボールを保持していたのでそこについてはリーグ戦に向けてすごくポジティブな部分だと思います。守備のハードワークもボランチを中心に非常によくやってくれたと思います。
ーー今日の試合は120分戦うことを想定していましたか？120分戦うことを想定して中野選手をボランチに起用したのでしょうか。
いえ、そこは急遽ですね。ただ、今日は湿度が高かったのか思った以上に体力の消耗が激しくて予想外に足をつる選手が多く、交代をせざるを得ない状態だったので正直、ギリギリというか、75分ぐらいから予想外の状況でメンバー入りしている選手たちが出た時間の中で割り振りをしてくれたと思います。
ーー今日は高校2年生の前田勘太朗選手が出場しましたが、彼に期待したことと評価をお願いします。
ガムシャラにやってくれればよかったと思っていますし、前田や庄司啓太郎は昨シーズンから練習に来る機会も多くて動きが鋭い印象がありました。そして体力が消耗しやすい状況の中では走り切るということはしっかりやってくれたと思っています。ソロモンが足を攣って動けなくなったところで、庄司も考えましたが今日は前田になりました。庄司も同じぐらいやれる選手だと思っています。
ーー今日は佐藤選手も初出場で頼もしいプレーもありました。佐藤選手への評価もお願いします。
全体的には非常によくやってくれたと思いますし、90分過ぎた後は足を攣りだしていましたが相手に臆することなく対応してくれたと思っています。ただ、2点目を取られた場面については、まだ経験がないところが出てしまいました。木村太哉選手が早いことは何度も伝えていましたが、言われた通りにやられたという感じでした。これをきっかけにして学んでくれればと思っています。
ーー得点を決めた櫻川ソロモン選手についてはいかがだったでしょうか。
彼はもがきながら今シーズンずっとやっている状況ですが、いつも前向きにトレーニングに取り組めているので必ず成長に繋がると思っています。今日はひとつ決められたので、積み上げて成長していってほしいと思います。
グエン コンフオン
Nguyen Cong Phuong28FW
ーー今日の試合を振り返って。
初めてのスタメンでベストを尽くしました。その中で良いところも悪いところもあったので、これを活かして次に向かっていきたいと思います。
ーー良いところとそうではなかったところをそれぞれ挙げてください。
良いところとしては村田(透馬)選手から裏へのパスや、他の選手との関係性を作りながらできていたところは良かったと思います。悪かったところは少しボールを失ってしまったところなのでそういった部分に関しては修正していきたいです。
小倉 陽太
Hinata OGURA34MF
ーー試合を振り返って。
日々の積み重ねを首脳陣が評価していただいた証拠でこの結果が残せたと思います。練習で頑張ってきて良かったです。
ーーどういうところを意識して試合に臨みましたか。
ミラーゲームになることはわかっていたのですが、ファジアーノ岡山の田中雄大選手と仙波大志選手が可変して惑わされた部分はありましたが、試合が進むにつれて慣れてきて、ディフェンス陣とも連携して対応しました。
ーーボランチの和田拓也選手と事前に話していたことはありますか？
トレーニングでも一緒に組んでパスワークや距離感が良くボールを回せるイメージがあったので、そのイメージのままやろうと話していました。思っていたよりボールロストしてしまったのは想定外でしたが、しっかり対応できました。
ーー得点シーンを振り返って。
最初のパスが弱くなってしまったのですが、(櫻川)ソロモンが上手く体を入れてくれてキープしてくれました。点を取るタイプではないのですが、プロ初スタメンで得点できたことは、今後のキャリアの思い出にもなります。まだまだ課題が多いので、チームを安定させて攻撃を活性化できるような選手になりたいです。
ーー小野信義コーチに何か声をかけられましたか？
ハーフタイム時に良いプレーできているよと声をかけていただきました。サッカー観を教えてくれた恩師なので、信義さんへの恩返しの1点だったかなと思います。
ーー課題を挙げるとしたら？
攻守両面でまだまだ強度が足りないと思います。守備面では相手のFWがボールをキープして散らしていくタイプで、こぼれ球を意識していました。拾った後のパスが雑であったり、ボールを持った時は選択肢がなくてミスに繋がってしまったシーンがあったので修正していきたいです。
四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
ーーV・ファーレン長崎戦を振り返って。
大事な試合を落としてしまい残念ですが、負けた後の試合はより大事なので切り替えて明日のファジアーノ岡山戦に挑みたいと思います。長崎戦でのポジティブな部分は評価していますが、最後得点につながらなかった部分は今後突き詰めていきたいと思います。
ーールヴァンカップでチャンスを得る選手について。
アウェイ3連戦なので、総力戦で戦わなければなりません。この試合でチャンスを得た選手は活躍をして欲しいと思っていますし、チーム内競争が激しくなれば、全体的な底上げになるので、結果としてリーグ戦にも良い影響が出ると思います。
ーールヴァンカップのレギュレーションが変更になったことについて。
グループステージが無くなり、必ず6試合ができたことが無くなったのは、チームの底上げという点では、難しくなったと思います。やはり若い選手は試合で多くの経験を積んで成長していくので、より多くの経験を積んでもらいたいと思います。ただ、ノックアウト方式でしか味わえない緊張感があるので、貴重な経験になると思います。
ーー岡山はリーグ戦でも戦っていますが、明日の試合の展望について。
今シーズンの岡山には前線に良い選手がいますし、全体的に選手層が厚いと思います。チームのスタイルも横浜FCと似ているので明日は拮抗した試合になると思います。だからこそ落とせない相手ですし、チーム一丸で勝利を掴みに行きたいです。
村田 透馬
Toma MURATA20FW
ーー長崎戦を振り返って。
上位対決で勝たなければいけない試合を落としてしまったことは非常に悔しいです。自分自身もサイドで受けてクロスの質やシュートの質が良くなかったので、もっと精度を上げていく必要があります。仕掛ける部分では、積極的に行けましたし、相手を翻弄することができたので、その点についてはポジティブに捉えてます。
ーールヴァンカップは初出場ですが、どういう大会だと思っていますか？
四方田監督もミーティングで言っていましたが、負けた後の試合はとても大事だと考えています。リーグ戦とカップ戦で大会が違いますが、公式戦で連敗はしたくないので、しっかりと戦って勝ちにいきたいです。
ーー明日の試合の展望について。
トレーニングマッチも含めて、岡山は今シーズン3試合目なので、ある程度手の内がお互いに分かっている試合になると思います。岡山は守備がしっかりしているチームですし、前線には強力な選手がいると思います。ミラーゲームですが、球際で負けずに、自分も得点を奪いたいです。