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横浜FCオリジナルビール「Under The Sky Beer~SUNNY Session IPA~」発売!

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2021.4.19 Mon

2020年4月に株式会社横浜ビールと「横浜FCオリジナルビール」の共同開発を発表してから早1年。

 

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い発売を見送っておりましたが、5月1日(土) 鹿島アントラーズ戦での発売が正式に決定いたしました!

 

この1年間、横浜FCは横浜ビールの皆様とともに、”ビールを通じてファン・サポーターの皆様に何が提供できるのか”と話を重ねてまいりました。

 

その結果、”ビールはコミュニケーションツールのひとつ”であることを前提に、「サポーター×サポーター」「サポーター×選手」「サポーター×クラブ」など、”ビールを通じて様々な人とのコミュニケーションを作っていきたい”という想いに至りました。

 

その中でフレーバーアンケートやロゴ・ネーミング募集の際に大変多くのお声をいただいた、「三ツ沢の空にあうビール」というキーワードを昇華させ、スカッとした三ツ沢の青空のように爽やかで飲みやすくも、クラフトビールならではのガツンとした飲みごたえは残した「セッションIPA」というビアスタイルを選定いたしました。

 

ネーミングもそのコンセプトを踏襲した「Under The Sky Beer」といたしました。

 

”横浜をもっと好きになる場所”

 

ここニッパツ三ツ沢球技場で、いつもの仲間と、いつもの空にあう最高のビールで乾杯しよう!

 

 

「Under The Sky Beer~SUNNY Session IPA~」概要

■商品名:

Under The Sky Beer~SUNNY Session IPA~

■価格:

700円

■発売日:

2021年5月1日(土)

J1リーグ 第12節 鹿島アントラーズ戦(17:00キックオフ)

■販売場所:

ニッパツ三ツ沢球技場「横浜ビールキッチンカー」

※出店場所は試合ごと異なる場合がございます。

■アルコール度数:

5%

■初回販売数:

約500杯

■ビアスタイル:

セッションIPA

■特徴:
ホップのしっかりした香りと爽やかな苦味が最大の特徴。
キレも良く、三ツ沢の抜けたような青空にあうビールです。

◇IPAとセッションIPAとは
IPA(アイピーエー)は「インディアペールエール」の略称。
18世紀の末、イギリス植民地時代のインドに滞在するイギリス人にペールエールを送るためにつくられたビールが元となっており、イギリスからインドまで長距離輸送をするにあたり、防腐効果の高いホップを大量投入することによって誕生しました。

ホップがたくさん入っているため苦みが強く、パンチがある味わいでいちど飲んだらクセになるという人も。

ホップ由来のシトラスのような香りを楽しめるビールが多く、アルコール度数も5.0%~8.0%と高めに設定されているものが一般的。

世界中で人気のビアスタイルです。

 

「セッションIPA」は、そんなIPAをさらに飲みやすくしたビアスタイルです。

具体的にはアルコール度数を5%以下ほどまでおさえ、ホップの使用量を減らして苦みを緩和することで飲みやすさをアップ。従来のIPAでは苦すぎる、アルコール度数が高すぎる、という人にもIPAの魅力を楽しんでもらえるようにと開発されたビアスタイルです。

 

■ロゴデザイン:
「空」をキーコンセプトに、横浜の様々な空と最高に合うビールを目指した本商品のロゴデザインには、横浜FCのホームであるニッパツ三ツ沢球技場を空から見たカタチをモチーフとしてデザインを展開。
またブランドネーミングにはニッパツ三ツ沢球技場の特徴的な空抜けの気持ちの良いスタンドで、気のおけない仲間たちとこのビールを飲みながら最高の観戦体験をしてほしいというメッセージが込められています。

 

本件に関するお問い合わせ

〇商品に関するお問い合わせ
株式会社横浜ビール
TEL 045-212-9633(代表)
(月~金 10:00~18:00受付)

〇お取り組みに関するお問い合わせ
横浜FC 事業部
TEL 045-443-6592

(月~金 9:00~17:00受付 ※ホームゲーム開催時を除く)