横浜FCでは、カンボジア・リーグ(メトフォン・Cリーグ)所属のビサカFCとパートナーシップ提携を締結致しましたので、お知らせ致します。

【代表取締役社長COO 上尾 和大コメント】
この度様々なご縁があり、カンボジア・リーグのビサカFCとパートナーシップ提携を締結致しました。
ビサカFCは、今年のカンボジア・リーグで新規参入からわずか4年で、2位という好成績を収め、カンボジアサッカー界の未来を担うクラブと確信しております。
更にビサカFCは、日本サッカーの文化を取り入れ、育成組織の充実を図るというビジョンもあります。
カンボジアサッカー界の発展に強い意欲を持たれているビサカFCに、我々も力になりたいと考えております。
横浜FCとしては、東南アジア地域と親交を図り、カンボジアへの社会貢献や、サッカーはもちろん、ビジネス面でも様々なメリットをもたらすきっかけとなる事に期待し、締結を致しました。
この提携がそれぞれのクラブの発展だけでなく、アジアサッカーの成長に貢献できるよう、両クラブで取り組んでまいります。

■提携内容：
1）提携先・日本両国のサッカークラブの発展に必要な情報交換
2）クラブ運営や育成組織などについてのノウハウの共有
3）コーチ・選手・マーケティングなどの分野における分析・共有
4）マーケティングにおける相互協力
5）相互クラブスポンサーのビジネスマッチングの実施
6）商業権利開拓の相互協力（相手国スポンサーの紹介）
7）提携先国内での社会貢献活動の実施